映画「ドラゴンボール超」野沢雅子、敵役・神谷浩史と相性抜群な理由は「美容室が一緒」

鳥山明原作による映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の初日舞台挨拶が、本日6月10日に東京・新宿バルト9で開催された。

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、かつて孫悟空により壊滅した悪の組織・レッドリボン軍の意志を継いだ“新生レッドリボン軍”が、
新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生み出したことから展開される物語。本日のイベントには孫悟空・孫悟飯・孫悟天役の野沢雅子、
ピッコロ役の古川登志夫、Dr.ヘド役の入野自由、ガンマ1号役の神谷浩史、ガンマ2号役の宮野真守、児玉徹郎監督が登壇した。

同作では師弟関係の悟飯とピッコロがメインとなることについて、野沢は「びっくりしました! いつもの悟飯くんは常にお父さんに付きっきりの
脇役ですからね」とコメント。古川は「昔、ピッコロが悟飯に対して厳しい訓練を行っていたとき、スタジオでマコさん(野沢雅子)と八奈見乗児さん
から『お前、小さい子相手に本気で戦ってんじゃない!』と怒られていたんです」と振り返る。

https://news.mynavi.jp/article/20220611-2365607/