結局、太平洋戦争で日本が負けたきっかけってなんだったの?ミッドウェー?ガダルカナル?インパール? [268718286]
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安倍晋三 ふざけんな反日パヨクが!!!!
俺らネトウヨは任天堂のゲームが大好きで大谷でホルホルしてる普通の日本人だというのに!!!! そもそも真珠湾攻撃でアメリカがビビって講話してくると思ってたから
国内備蓄は殆どなかったんでしょ? プランがないからだろう
現代から推測できることはたくさんある 勝つためには短期決戦しかないということはみんなわかってたけど、
そうならなかったときにどうするかは誰も考えてなかった 明確な目標なく始めた時点で泥沼でしかなかっただろう >>7
これで戦争おっぱじめるとか自殺願望というか
国民引き連れての国家心中やんけ
なんで無罪放免なんだろ 日中戦争実施中にアメリカにも仕掛ける、2正面作戦
アメリカさんが戦争ヤダなあとなってくれるはずだったのにそうならなかった
アメリカさんが戦争ヤダなあにならなかったのに方針を転換しなかった
序盤の静的盤面での緻密な作戦計画がはまりすぎた 始めた時点で負け確。ロシアとウクライナみたく数日で相手が降参してくれると思って始めたんだろう。
補給考えても絶対無理ゲー きっかけて、
勝てるわけないのに
蒋介石応援しやがって!!
神武天皇の神勅に逆らいやがって!
許せん!!
って
勝手に暴発しただけやろ
キチガイ野やん 勝つまでやれば負けないところを降伏したから
ありえないだろ自分らが危なくなったら降伏って
だから皇族は永久戦犯だよ アメリカは資源は全部自給できるし工業生産力も世界を圧倒してたから、どの世界線でも日本は多分負けるだろ
ただ、ミッドウェー時点では日本のほうが海軍力あったわけで
あそこで空母を失わず勝ってれば米海軍再編成するまでの間、帝国海軍はさらに太平洋の迎撃体制を整えることもできたし、敗戦はもうちょっと先になってた そもそも対空火力が段違いであって
日本は勝ったと思われる海戦でも相当航空戦力が消耗してた いやそもそも、日露戦争で勝ってしまったのが後の驕り昂り、日米開戦、敗北に繋がった 開戦した時点で勝ち目なし
ってか満州国つくったあたりでもうダメだったのかな >>35
誰も悪くないよ…🥺🇯🇵
時代が悪かったんだよ…🥺🇯🇵
仕方なかったんだよ…🥺🇯🇵 >>14
今だってまるでパンデミックが終息したかのようにふるまってるじゃん?同じだよ 開戦したこと
何をしても負ける未来しかない
相手はあらゆる分野で日本をすべて圧倒してた アメリカと戦うくらいなら一か八かで重慶攻略作戦をやるべきだったと思う
そこで失敗すれば陸軍強硬派は黙るだろうし成功すれば中国との戦争は終わっていた 消耗戦のほとんどはニューギニアだよ
ガ島なんてオマケ ダメージコントロール前提無しで艦大量に作った時点で負けてるだろ
大和武蔵以外は1,2発の魚雷爆弾で沈没してるってどんな作りだよアメリカは小さい艦ですら何発も食らって再生してるのに >>7
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないとはなんだったのか
未だにあのAA貼り付けてる奴居るけどアホだなと >>7
戦というものは計画通りにいかない
意外裡な事が勝利に繋がっていく
したがって諸君の考えている事は机上の空論とまでは言わないとしてもあくまでも
その意外裡の要素というものをば考慮したものではないのであります >>50
総力戦研究所「じゃあはじめから研究させんなボケがぁ」 物量で考えろ
本土にかすりもしなかったのにいい線行ってたわけないだろ >>44
南京を占領しといて
重慶攻略には及び腰だからな
できないんだったら最初からやるなや 開戦したこと自体が負けたきっかけ
その開戦を生んだのは当時のネトウヨ(青年将校)
こいつらの暗殺におびえて政治家は軍部に逆らえなかった
ずるずると対米開戦の空気になっていった 真珠湾攻撃で石油タンクを全部破壊し、ミッドウェーで勝利、インパール落として援?ルートという勝手口の補給ラインを断ち、大陸打通作戦を成功させ、日中戦争を早期に終わらせ、なおかつ太平洋でアメリカの猛攻をなんとか押し留めることができたとしても、
同盟国ドイツがソ連に勝利しないと駄目だよな
ドイツが負けた時点で世界相手にする(コミンテルン含む)ことになってどうやっても日本の負けが確定する
勝つ道筋がどこにもない 負けた戦争というものは、戦争を始めたことが、負けたきっかけなのである ミッドウェイって一人の米軍パイロットに2回あてられてんだよな
コイツがいなければ勝ってた
メリケンでは完全に英雄 仕掛けたのが負けだよ
ロシアとウクライナもそうだけど戦争になるのは政治の失敗 真珠湾攻撃の前から
山本連合艦隊司令官が、半年か1年は暴れて見せると言った通りになった ゼレンスキーがすぐ凹むと考えて攻めたロシアみたいだな
その結果泥沼化 >>31
当時の日本の軍事力は凄まじかった
これは島国の特権とも言える
つまり隣国との協調を求められることなく軍事力の増強が可能だった
その上日英同盟だ
ロシアは太平洋側から出航できないから地中海から出港することになるがそれは当時のイギリスの軍事力を見れば不可能だとわかる
つまり大西洋周りで日本に来るわけだから日露が勝ち戦なのは当然
そんなイケイケムードの中アメリカが力をつけてきて日英同盟は破棄された
そこが運命の分かれ道
イギリスの援助もなく不当な軍縮を求められ日本の立場はなくなった
戦争に勝って世界の勢力図を変えるか大人しくアメリカの属国に成り下がるか
この選択は当時の日本なら容易に前者になる
なぜなら1920年まで常任理事国だったんだから 開戦後の優勢だった貴重な期間を珊瑚海とかで無駄に遊んでたからな。
負け覚悟で戦争始めたんだし、ハワイ攻略作戦をもっと早くやるべきだったろ。 民族レベルのDNAの差だと思うよ
現代の経済戦争でも負けてるだろ
局地的に善戦するとこはあっても大局では勝てない
真珠湾やフィリピン侵攻とか相手が準備出来てない地域では勝てても、相手がガチなところだと負ける
ミッドウェーに関しては相手の方が戦力少なかったけど情報駆使して入念な準備してたからな 最初から
本音と願望だけでうまく行き続けるわけがない >>7
石油は南方戦線で確保できると考えたけど、さらに泥沼にハマっていった ミッドウェーで進撃が止まり、ガダルカナルで後退が始まった >>26
こういう考えのヤツがおるから中国との戦争が終わらんかったんやろな
適度な勝ちで満足して講和してりゃあな
そうすりゃいまでも中国は民主的な国家でいたかもしれんのに 短距離走だと思ってたらマラソンだったからな
どの戦争にもいえるんだろうけど 開戦前から勝てる見込み無かったがね
航空機のエンジンオイルを100%アメリカから輸入に頼ってるのバカだろ 日露戦争で下手に勝ってしまった事が悪い成功体験になったんじゃないの?
開戦当初の戦力だけ見れば互角に近いから何回か勝てば有利に講和なんて甘い算段立ててそう 三国同盟結んだとき。
身の程をわきまえない国民ばかりだと、
戦争への道を進んでしまうことになる。 独ソ戦でドイツが勝てないことを察せなかった情報分析力も何をかいわんや マジレスすると鎖国
早めにどこの属国になるか決めて軍備を増強して国民国家を形成すべきだった
そしてその結果としてイギリスの傀儡の薩長による国家転覆を許したこと 大陸打通作戦がガダルカナルやインパールほど語られないのが謎だな
世紀のムダ作戦なのに 真珠湾で馬鹿な事やらずにアメリカに喧嘩を売らなければ良かった >>50
戦況がどう変わっていくか読めないことを
自分の願望にすり替えてる時点で負けだわね 宣戦布告せず真珠湾攻撃で舞い上がって最後には降伏も受け入れず核まで落とされる始末
どれだけ悪手やるの?って感じでほんまアホ 初めから負け確定
キチガイ関東軍を許すという悪いことしても反省せず誤魔化すというジャップの悪い癖で滅んだ 読売のナベツネですら「日本軍はクソ」だった発言してるからな 負けると分かってるのに戦争仕掛けるってヤバくね
歴史上あるそんなの ミッドウェーで良いけど、退くことができないガイジだからどこでも一緒
地球の裏側まで行っても死んだら負けだし飢えたら負けだし弾がなくなっても負け
資源がなくて始めたのに資源を利用できていない >>100
ナベツネは元共産青同の反靖国でバリバリの反戦思想だぞ 機動部隊同士の戦いは先に見つけて先に攻めて先に守りを固めておくのが大丈夫なんだけど、日本の兵装も指揮命令系統もそういう現場指揮官のオーバーライドが効かないからキツい
戦えば戦うほどやらかして1発食らう確率が高まる そもそも海上覇権を目指すか陸上覇権を目指すかでブレブレだったのが悪い 明治憲法制定
開戦の10年くらい前から、年に何度も陸軍軍人がクーデターを企てて
それなのに軍の発言力が強まっていくという頭のおかしい国になってしまっていた
文民統制が機能しない憲法の下での軍国主義の迷走と暴走の果てが敗戦だ >>14
そもそも短期決戦で勝つには日本がアメリカ本土を制圧出来ない以上
相手に講和に応じてもらわなければならない
これをいつもの如く講話に応じてくれるだろうという
自分本位の願望が前提になってる点を疑問に思わなければならないのだが
現代のお前も戦前の日本人から全く進化してない理屈をこね回してる時点でお察し 第二次世界大戦のうち、太平洋戦争とは一局面に過ぎずメインは大陸での戦いであった
アメリカがしゃしゃり出た真似をしなくても日本は負けていた
アメリカは関係無いの 国民の生命も財産も守らない大日本帝国なんか負けて良かったわ >>7
当時の人口はそう変わらなかったし軍国主義で国家総動員体制の
日本の方が太平洋戦線の兵力は多かったんだけどね >>115
その自慢の兵力を運ぶ船や飛行機を作る金属とそれを動かす燃料が無くてワロタ >>10
日蘭会商の1コマ
蘭印 「ウチの本国はお宅の同盟国と戦争中なんですが、日本に輸出した物資をドイツに再輸出しないことは保証してもらえますか?」
日本 「弱小蘭印がそのような要求をするのは無礼である」
外交とすら呼べない どうやったって負ける
PS1に対するセガサターンみたいなもん >>109
アメリカ側から見れば短期決戦前提なのは分かりきってるんだから早期講和に応じる訳ないわな 日露戦争終結時に勝利した!と見栄を張ったのが太平洋戦争惨敗の決定的な第一歩
あれで国民世論というか日本の空気が戦争イケイケになった
あとは世論の強烈な後押しと暗殺への恐怖で必敗と事前にわかっていた戦争に突入 戦争前はアメリカから石油買ってたのにそのアメリカに戦争仕掛けるとか頭おかしい 日露戦争だな
莫大な犠牲を出したから満州の利権を独占しないと帳尻が合わなくなった
満州事変を待つまでもなく、この時から既に米英から危険視されていた バカウヨって大東亜戦争って言うのが好きだよなw
いやあカルトって気持ち悪いw そもそも敗戦したことが悪かったのかってところから始めた方がいいんだよ議論的には
壊滅的破壊は絶大な経済成長をもたらすんだから ・大恐慌はのちに超大国を生み出すほどの経済成長をもたらす
・大虐殺は人口増加を促す
という法則があってだな >>127
つーことは明治維新で詰んだんだな
あそこで嘘に嘘を重ねた歪みが今も続いている 日露戦争を日本の実力で勝ったと軍部が錯覚した事
実際はロシア国内の内戦とアメリカを調整役に引っ張り出して早目に講和に持ち込んだからなのを
実力で正面切って戦っての勝利だと自己陶酔したから ハワイ占領できなかった時点で負け確なんだよな
いや、ハワイ行った時点でか
ドイツと同時にソ連攻めるべきだった >>134
ソ連攻めたら満州ぼこられてパールハーバーする前に負けとったな
ドイツは敗戦が半年先に伸びたろうけど >>7
太平洋でジャップしばきながらノルマンディー上陸してソビエトには武器を送る
勝負になってないというか、国力が違いすぎる 中国相手ですらケリをつけられずにズルズル戦ってたのに
もっと強いアメリカ相手に喧嘩を売るというキチガイっぷり >>138
さらにイタリア戦線の主力であり、他にも英軍や中国軍に武器を送っていた。 >>127
ほんとに危険視されてたなら連盟に加入できとらんて
米はともかく英は日本のことを蘭と協力してソ連やアメリカより
繁栄するための戦略パートナーとして見てたと思うぞ
あのリットン勧告の内容からしてそう言えるわ パートナーであっても受け入れられんことは当然あるわけで、
ちょっとでも苦言を呈したらその時点で不倶戴天の敵とするのが当時の日本外交
被害妄想強すぎて負けた >>133
大東亜を自力で勝てると思ってた高官はおらんでしょ そういやミッドウェー海戦で核使用して僚艦まで沈めちまったというアメリカ側の資料が情報公開で明らかになってたな
なんかテレ東の番組で沈んだアメリカ艦へ潜水撮影してるの見たわ 日本軍の戦死者↓
40万人 日中戦争
60万人 第二次世界大戦 1941/12〜1944/12
240万人 第二次世界大戦 1945/01〜1945/08
これ見て日中戦争がどれほど泥沼だったか日本敗戦必至の戦だったか分からない奴おる? >>143
元来草食
戦艦大和もその頃はもう戦闘機が強くなってて戦艦だけでは絶対に100%撃沈されるの分かってて
沖縄に向けて出航っていうか特攻させたらしいね
100%通り戦闘機に見つかって撃沈なったけど
あまりにもお上が下々の命を軽視していることがとてもよく分かる
正直現代も人によってはもうそういう扱い受けてる層もいるがほとんどの国民は無関心
そういう種族なのだろう >>147
ミッドウェー海戦のころって原子炉の設計すらできてないだろ 本土決戦をしてほしかったな
沖縄戦レベルの市民を巻き込んだ地上戦を経験して
原爆をもう10発ほどおかわりしてたら
天皇も戦争遂行者も全員処刑されて
それこそまともな国に生まれ変わっていただろう >>144
リットン勧告の通りにやってたら満州は名目上国連管理だからソ連も中華民国も手出しできなくて日本の安定した未来が築けたはずなんだよな 左のネトウヨって第二次世界大戦後スレだとアメリカの忠実な犬になるの笑えるよな
同じ口で在日米軍叩いたりロシア擁護するから失笑もんだわ >>152
日本を主体に連盟管理って感じだから
日本の実情を最大限汲み取りつつ
連盟の趣旨にも沿ってるから
あれを受け入れないなんて連盟各国も国民党さえも
思わなかっただろうな 真珠湾攻撃と同日にモスクワ攻略失敗してる時点で同盟国の支援という意義は潰えてる
後はもう自力でハワイ占領なり英国降伏させるなりするしか無かったがそんな能力は最初から無かった
そもそもが日中戦争の畳み方を最も最悪な方向で間違えたのが原因 黒船が来た時点でこの国は詰んだんだよ
アメリカから目を付けられて不幸になってない国ってあるか? 日本企業もそうだけど、上意下達が徹底されてるから勝ってる時は問題ないけど負け始めると現場の判断が効かずに後手後手になる
つくづく儒教国家と戦争って相性悪いとおもうわ >>156
戦後面倒見てくれたのに何いってんだこいつ? >>156
そこまで遡りたいなら日本列島でどんぐり拾って食った時点まで遡れよ >>152
まあ安定してなくてよかっただろ
英米と対立せずに大日本帝国が存続とか悪夢だし ドイツと手を組んだのは悪手だったな
アメリカと大陸利権を分け合うくらいで交渉しないと >>152
国民含めてなにか勘違いしてたからな
嫌儲のような板ですらネトウヨがウジャウジャいる国民性
上が無能でも付けるから日本って駄目なのよ
アメリカはそんなことないからな ミッドウェーは日本の勢いが止まっただけでその後二年間はこう着状態だな
決定的なのはマリアナ沖海戦での大敗
史上最大の空母機動部隊同士の戦い
小室直樹は日本は夜襲をかけるべきだったと書いていたな >>127
この頃は満州ではなく大連と旅順の租借権ではなかったか? 始める前から、負けに不思議の負けなし
っていう感じ 日中戦争の収拾に失敗したからだろ
国民政府を対手とせず >>166
薩長の一部が日本人離れした努力家でリスクをとれる人間だった
しかしその成功を見て他の多くの日本人も「ろくに学歴のないあいつらにできるなら優秀な俺はもっとうまくやれる」と勘違いした
それで無理に背伸びして米英に応対する部分とか国家総動員する部分とか先人のやり方を表面的に模倣しようとして
蒋介石や軍閥を恫喝して一致団結させた挙げ句に米英も敵にしてしまった
ピカソは「凡人は模倣し、天才は盗む」なんて言葉を残しているけど
薩長の一部は海外の良い部分だけを取り入れて盗んでいた
それに対して皇道派や統制派は薩長の表面的な模倣しかできなかった >>7
それに国土面積が違いすぎる
アメリカより狭くて工業力、経済力、軍事力すべてに劣る中国にすら勝てなかったんだし勝ち目なんてゼロだわ 東南アジアいって博物館とかいくと日本占領下の時代が実際にあったことが分かって面白いぞ
満州から初めてようここまで広げたなとは思う
たださすがに無理があった >>177
ネトウヨにいわせれば、悪い部分はみんな虚構なんだろ >>173
日中戦争を止めてたら、石油やくず鉄の禁輸措置とかもなかったはずで
資源を取りに東南アジアに進出する必要性もなかった >>4
負けた日本が歴史作ろうとしてて草
そういうのを歴史修正主義という >>4
大東亜戦争は、太平洋戦争の言い換えではない部分を含んでいる
37年以降の中国との戦争もあとから含める閣議決定が
真珠湾後になされたので 過激派の武士が政権を握った時点で末路は決まってたんじゃないかな 当時に大日本帝国は北朝鮮も真っ青の超軍事国家だからな
何せ平時と呼ばれた時代ですら、国家予算の25%以上は普通に軍事費に使ってたし
満州事変以後はさらに膨れ上がって、1937年には69%も軍事費に使ってたぐらいだ
アメリカと開戦する前でこれなのだから
戦争する前から勝負ついてるだろ的な >>152
同じ様な思い上がりで現代の日本は
IWCの妥協案を蹴って脱退し鯨虐殺に走る。 >>183
戦後のインフレをもってさえ償還できず
大量の国債が政令や封鎖中時効で消滅してるから、
戦後の生産まで踏み倒してやっと戦争した感じだもんな
勝てる訳がないとしか 先の大戦での戦費、
アメリカ 3410億ドル
ソ連 1920億ドル
イギリス 1200億ドル
ドイツ 2720億ドル
イタリア 940億ドル
日本 560億ドル
勝てるわけない 戦車・駆逐戦車の生産数
ドイツ 37454輌
日本 4524輌
イギリス 22820輌
ソ連 79733輌
アメリカ 77247輌
航空機の生産数
ドイツ 117881機
日本 79123機
イギリス 131549機
ソ連 158218機
アメリカ 324750機
日本の艦船生産数
正規空母 9隻
護衛空母 9隻
戦艦 2隻
巡洋艦 6隻
駆逐艦 70隻
潜水艦 132隻
アメリカの艦船生産数
正規空母 22隻
護衛空母 93隻
戦艦 10隻
巡洋艦 39隻
駆逐艦 378隻
潜水艦 213隻
GNP比で言えば1944年時点でアメリカは日本の18倍を誇ったとされた >>119
このとにかく上か下かでしか考えられないのって現代でも引き継いでる日本人の気質だよな きっかけと言えばミッドウェーだろうね 空母だけじゃなく搭乗員も失ったからね
これが痛かった 優秀な搭乗員ばかりだったからね
しかし勝つためには真珠湾ですぐに帰らずハワイ沖に留まって米空母を補足して
殲滅すべきだった これを実行していれば半年間は太平洋の制海兼制空権を握れた >>189
助けて!ASEAN諸国が中国になびいてるの!みたいなスレがあるけど
ODAしてきたにせよどんな態度で接してきたか容易に想像できるわな 嫌儲でジャップと言われる原因になった
シャラップ上田上級人権大使も
黒人に対してすげえ上から目線だったからなあ >>21
まだそんなこと言ってんのかよ
軍部は日中戦争の失敗で追い込まれて権力やばくなってきたから戦争拡大したの >>32
満洲国の政府から手を引けばまだいけた
リットン報告書には逃げ道は用意されてて事実上満洲国の経済的特権は手放す必要なかった
これを蹴ったのと、515と226で専制が完成しちゃって政府がどうにもできなくなった感じじゃないかな まあ軍部が政府の外交方針から逸脱してたら戦争始められても終わらせられないし
帝国憲法の制度的欠陥も否めないかな >>1
上海で大韓民国独立政府が樹立
↓
韓国がチョトマテ号で日本を爆撃
↓
韓国がポールティベッツに原爆投下を命令
↓
日本が無事に敗戦国になり日本人が永久戦犯民族に 日本のクソザコ国力では、戦争になって損害を受けても
その戦力を回復することが容易ではないからな
だから海軍は自分たちに都合の良い設定てんこ盛りして
「艦隊決戦で大勝利して有利な条件で講和を〜」みたいなのやってたんだよ >>169
南雲機動部隊で米空母殲滅しミッドウェー大勝
その後日本空母をひとつも失う事なくハワイ陥落
で、アメリカ本土爆撃まで成功させんと停戦講和に至らんかと
ハワイまでの補給戦とか考えても無理ゲー
輸送船すら護衛もつけずにまともに運営出来ない国だし >>200
まともな対潜哨戒できてないしハワイ再度目指したら
連合艦隊がウルフパックくらって大損害だしてそう
そこまで間抜けじゃないか 机上シミュレーションで必敗の結論が出てたのに無視したんだろ 仕掛けた時点で負けるのわかってただろ
ワンチャンで他の枢軸に乗っかれるかどうかくらいだからな ナチスが勝つから一緒に世界新秩序構築!とか言い出すようじゃダメだろ
物量の差で負けたというのは数で負けつつも相手に自軍以上の損害を与えたナチスが言っていいことで
ミッドウェーでは戦力で上回っているのに完敗し、戦力で劣るとひたすら惨敗を繰り返した奴らの言えたことではない >>7
たしか50:1くらいだっけ?
ゾウとミジンコとまでは言わんが、体格差で言えば人とネズミくらいの体格差だろ >>194
冷静に考えたら
膠着状態になって講和もできなくなってたんだから
日中戦争にも実質的にはもう勝てなくなってた=負けてるんだよね
事実上でいうと盧溝橋事件より前に決着がついてたのかも >>152
満鉄が世界恐慌でつぶれかけ状態で満州国建国して中国資本追い出さんとどうにもならんのだわ。 >>184
脱退してクジラの輸入できなくっただけなんだわw >>195
満鉄がつぶれたら経済的特権なんて意味ないんだわw 桂・ハリマン協定破棄
その後はどのルートも終点が一緒 >>213
排日運動を1次大戦後のトレンドである民族主義だと洞察できんのが
帝国主義国家の限界なんだわw 本土爆撃していれば
アメリカン左翼が戦争を止めさせていた
可能性がかなり強いんだよな >>216
保険としてロシアには接近したんだがな。
アメリカ恐怖症で全否定はいかんわなw >>218
パールハーバー叫んだのが民主党のルーズベルト定期w
当時のアメリカ世論の激高ぶり知ってればそんなことは言えない。 タマニーホール残党の世論操作も
まさにギャングオブニューヨークだが
その裏返しとして一枚岩ではないことが見てとれる
西海岸を爆撃さえしていれば
今のアメリカ国民みたいに反作用が
ヒステリー起こして爆発するな
窓をつける法律を作ったときみたいに つまり引き返す必要はなかったんだよ
負けは負けでも、人間の犠牲のことを考えると 初っ端から。やる前からわかってたので開戦初期に有利に進めて有利な条件で休戦するつもりだった。アメリカがとことんやったるわ。って態度が計算外だった。 >>218
大規模な本土爆撃を継続的にやれてりゃあるいはな
日本には無理
潜水艦でコソコソ近づいてしょぼい爆撃するのが関の山 第一次で儲けて戦争やりたい上級
上級の都合でそう誘導したマスコミ
簡単に煽動されるアホのクソウヨ
どこかひとつでもまともなら対米戦とか勝てるはずない戦争は止めれた >>1
日本が有利な条件でアメリカが講和に応じてくれる算段がないんだから最初から負けでしょ? >>46
日本の軍艦は艦内の中央を前後に走る隔壁があるせいで魚雷を喰らうと左右のどちらかに傾きやすいって最近ネットの記事で読んだ >>195
当時の国民の捉え方もねじ曲がっていておかしかった
徳富蘇峰が立ち上げた国民新聞社の内容なんて英国への批判が逆恨みに近い
霞ヶ関を衝く : 弱体外交の実相暴露』(国民新聞社・昭和13年刊)
昭和八年三月の国際連盟脱退に於けるわが外交は、自分の国力を知らず、いたずらに国際協調の美名の下に欧米に追従しようとして失敗した好個の一例であった。
前にも述べた通り、連盟大国中極東に大きな利害を持つ唯一のものと言われる英国政府の方針はボールドウィン首相の下にサイモン外相が現実主義外交の線に沿うて、
日本の行動を全面的には承認するわけには行かないが何とかして日本の面目を立てて連盟内に止まらすように連盟を誘導し、これによって集団補償主義体制を何とか
保持したいというにあった。したがって、我が方の決意如何では、連盟脱退をなすことなく、日本の行動を消極的ながらも列国をして承認せしめる方途があった筈である。
しかるに、我が方の最高方針は国際連盟を脱退せず、わが国の主張を貫徹せよというにあり。松岡全権はこの旨の訓令を携行してジュネーヴに乗り込んだ。…中略…
…しかしながら、連盟脱退をせずに連盟をして我が主張を承認させるには、脱退または脱退以上の決意をなすことが絶対条件であるはずだ。
英国の巧妙外交は、一方に譲歩案を持ちながら、表面はあくまで強硬に日本が連盟の決議に従わねば経済封鎖を辞せずと放送した。これは、どうせ買うとしても
値切るだけ値切るという英国外交の老獪さを示すものである。
これに対して軍部を中心とする国民の硬論は脱退を辞せず、経済封鎖も恐れずとの決意をなし、外務省に於いても白鳥敏夫などは、政友会の森恪などの硬論者に
呼応して脱退の強硬論を主張したので、この空気は忽ちジュネーヴに反映して対日空気は俄然好転するかに見えたのである。ここまで押し切る事が出来たならば、
日本外交の大成功を収める事が出来たろう。
ところが、形勢は最後の土壇場で再び一転し、四十三対一という悲劇的場面を以て我が主張は容れられず、脱退のやむなきに至ったのだ。その原因は東京駐在の
英国大使が日本政府は如何なることがあっても、連盟脱退せずとの電報をサイモン外相に発した結果だった。日本に脱退の決意がなしとすれば、集団保障外交は完全である。
英国はもとより日本の東亜政策自主権を喜ぶ筈はないのだから、日本の頭上に一撃を加えるべしとして、連盟を指導し日本は侵略国であるとの烙印を押す決議を採択せしめたのである。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1455212/10 講和機会に関しては、史実はむしろ早い方だったのではないか 大日本帝国てアメリカ・イギリスのお陰様で徳川幕府倒して成立させた新国家なのに米英敵にするとかバカっぷり >>7
提督の決断じゃ国力差は1:5程度だけど
実際は1:60ぐらいか
勝てるわけねーw
チート改造してやっとだろこんなん 中国アメリカイギリスロシアと同時に戦争とか
歴史上ここまでブッコんだ国ってあるの?
史上空前のくそ馬鹿であることは間違いないけど
ほんと逆にすさまじいよなw ハルノート受諾したら、犬養毅、高橋是清など大物政治家多数を殺害し、じさくのうになれるぞと言って満州にすでに20万人の移民を送っていた軍部のメンツが丸つぶれになる
それが怖くて始めた戦争なんだから、勝算なんか最初からない
国民310万人が死ぬまで戦ったから、満洲国建国は国民の激しい要求に軍部が答えただけだと言い張る根拠ができた だから職業軍人だけ恩給をタップリもらった 30:1の国力比で開戦に踏み切ったこと自体が負けの原因だろ そもそも魚雷主義の選択が間違ってるんだから1会戦のミスがどうのなんか戦争全体の帰趨に大きな影響はないよ
ウクライナでロシア軍が最初から東部での砲撃戦を指向しないで全面侵攻おっぱじめたのが間違ってるのと同じ >>59
そうそうドイツだよな。ドイツがヨーロッパに勝ちまくりでかい国になればアメリカとの講和の可能性でてくる >>228
病気としか言いようがない捉え方してんなこれ >>130
なら劇的な経済成長は何をもたらすのか考えたら
結局は負けてない方が良いという結論になる >>226
後のポツダム宣言と同じ条件を出してゴメンなさいすれば
日本が有利な条件で戦争集結だ 515でもう後戻り出来なくなったからこれ
軍部主導になった時点で終わり そもそも戦争などしなければ負けることも無かった。
対華二十一カ条要求、これが分岐点だったのだよ。 ドイツが負けないようにすべきだったのに
インド洋からソビエトへの支援物資を阻止しなかった >>197
帝國憲法第十一條を抜け道に使われると思っていなかった
伊藤博文・井上毅・伊東巳代治・金子堅太郎の考えが浅かったと 第二次世界大戦で、日本とドイツが負けたのは歴史の必然。
これは、展開によっては、どっちに転んでたか判らないってレベルの話では無い。 >>229
ダウンフォール作戦が実行されて日本が分割占領されていたら… 時期的に
明治維新以降の国力増強は江戸時代に教育を受けた人の成果で
昭和に入って明治政府以降の教育を受けた世代が出てきたら
国がメチャクチャになったんだから
国ごとカルト化してしまった明治政府の教育が主犯だろ 負ける事が前提のヤラセだった
最初期の目的は某財団の出資で満州に新椅子〇〇〇を建国する目的で侵攻
最後の方は日本人を生贄として大虐殺する事に趣旨を変えて広島長崎への原爆投下で完了
現在進行形で新たな日本人大虐殺が進行中
たぶんファイナルは首都への核投下もしくは首都直下型2ないし3連続の東京地獄地震で完了
人口の減った日本は復興と中国や朝鮮半島からの移民で人口補填(これが主目的) >>246
軍部を止めなかった天皇が悪い、近衛が悪い、憲法を作った人が悪いってなんでなるんだっての
予算のために戦火を起こした軍部、その軍部を支えた大蔵省と新聞社が悪いんだよ >>246
そして、そこには
「天皇陛下を日本のトップとして相応しく煌びやかに飾り立てばならない」
という考え方が根本にあるんだよ
つまり天皇の存在が悪い
天皇が戦争反対してたとか国民を思い遣ってたとかそういう話には意味がない
天皇の個人としての個性とは一切関係なく、天皇はいるだけで日本を誤った道に突き落とす >>253
そして何より天皇というカルトの御神体が悪いのさ
あんなものは叩き割って火に焚べてやらねばならない
そうしたところで何も問題ないということを実際に示さねば天皇は永久に日本を貶め続けることになる
本人の意思の如何に関わらず >>254
そういうことをいった丸山真男が、60年安保のスターになった
天皇なんか尊敬してないから、まず天皇陛下が責任転嫁の対象になったんじゃないか
絶対に間違いを犯さないとして、批判してはならない聖域になってるのは「高学歴」だ
戦後も官界、マスコミ界を帝大慶大が支配する状態は変わってない だから彼ら自身の先輩を批判するようなことはしない >>256
丸山が実際何と言って天皇叩いたかは知らんが必要ないのは正しいよ
そしてマスコミ界を血統上流が牛耳ってる状況は変わらない
高学歴でも血統がなきゃまつりみたいになるだけなのさ
低学歴でも血統があれば安倍になる >>257
安倍が総理大臣になったのは、大学のランクが低いだけで優秀だったからだろ
安倍は満州建国に反対した戦前の政治家と同じように、他国を見習って正しいことをやろうとしただけ
メルケルは安倍と同じく、解雇規制緩和と憲法解釈変更による海外派兵の両方を実現した
でも安倍政権は、金融緩和の後は何もできずにレームダック化した
官界、マスコミ界を高学歴が牛耳っているから、高学歴の特権になっている終身雇用の緩和を絶対やらせなかった >>258
違うよ
伝承では嵯峨天皇の末裔
皇室に嫁をやった麻生の親戚
そういう家柄が安倍を首相にまで押し上げたのさ >>183
戦争末期には国家予算と軍事費がほぼイコールになってたから市井の暮らしはトンデモなかったろうな >>259
安倍の政治家としての優秀さは、アメリカから中国まで他国で認められている
だいたい日本が本当に血族支配なら、安倍が総理大臣を8年もやったんだからメルケルと同じように必要な改革が実現できたはずだろ >>261
そして天皇の政治誘導装置としての優秀さはアメリカも認めるところであるのさ
だから、GHQは皇室に対して大幅な改革を行った 平安時代以降、一時期を除き、領土拡大にあまり熱心じゃなくなったのが、
最初の原因じゃねえの?
ただ、英国みたいに元植民地の方が強くなって、
逆に影響下に置かれる可能性もあるが 1937 年(昭和 12)の日中戦争開戦以後、戦争の拡大とともに軍事費は急増しました。
戦費の一部として国民の預貯金を充てることが計画され、貯金が奨励されました。
翌年には国民貯蓄運動が開始されました。41 年(昭和 16)制定の「国民貯蓄法」ではさらに組織的に展開され、国民は住んでいる町村や勤めている職場や、通っている学校などで結成された国民貯蓄組合の構成員となり、それぞれの組合で貯金をしなければなりませんでした。
同時に赤字公債も発行されました。広田内閣の馬場蔵相以後は無制限に国債が発行され、金融統制により市中での強制的な消化策がとられています。
国債や紙幣の増発は激しいインフレを招き、国民生活を圧迫しました。16 年度以降は国債残高が国民所得を超過し、20年度末には 1408 億円となり財政は完全に破綻しました。
戦後のインフレ対策(金融緊急措置令等)により、これらの資産(預貯金、国債)はほとんど無価値になるのです。 終わらせ方想定してないし
出来なかった
最初から勝てるプランはなかったけど
多額の予算せしめてるから
出来ないと言えなかった >>251
きっとそのレスに突っ込むとこういう会話になる
わい「根拠はあんの?」
お前「どこかに書いてるから調べろ」
わい「😳」 軍産複合体で金儲けに走った時から
日中戦争の時にかなり儲けていたし >>267
>>258
そんなのは軍部のプロパガンダ
国際連盟の議決にしたがうなり、ハルノート受諾すればよかっただけ
それだと国は無事に残っても、軍人のメンツが丸つぶれになる 確かに対米戦争の日本側の勝利条件というか講和条件って決まってなさそうだな
それとも降伏しない限り絶滅戦争覚悟でアメリカ上陸して東海岸までの全州制圧するつもりだったのかな >>272
「ドイツ様がなんとかしてくれる」
「バスに乗り遅れるな」
「なんでもいいからやっちまえ!」 >>272
多くの国民は全財産を失ったのに、職業軍人は恩給がもらえたんだから明らかな大勝利
高学歴軍人 >>> 低学歴国民 っていう序列を守ることはできた、失われた30年と同じ こういう満州事変~太平洋戦争スレに出てくる高学歴ガーコピペなんなん? 伍長閣下がヤク中でトチ狂って対ソ戦を始めた時点で枢軸側の勝ち目はなくなった
独ソ戦がなければアメリカは史実よりもはるかに多くの戦力を欧州方面に向けねばならずもっとマシな結果になったはず >>275
僕以外のレスこそ全部コピペみたいなもんじゃないか
国民が欲張ったからだの、週刊空母だの軍人と官僚に都合のいい責任転嫁ばかりしてる >>267
・ドイツが欧州で勝利する
・アメリカ国民に厭戦気分が漂って早期講和に応じてくれる
一応勝つための道筋はあったけど全部他国の状況任せだからプランとはとても呼べるもんじゃない ・ アメリカが太平洋で勝利する
・ 日本国民に厭戦気分が漂って無条件降伏に応じてくれる
・ 一億玉砕が行われずに良かったという幸福感から、軍人恩給の支払いが認められる 実はニューギニアの戦いが最大の転機
ここで負けたのが太平洋戦争の敗北を決定させた。 >>208
ニューギニアの戦いが最も顕著なんだよなそれ
補給を断たれて餓死させられる。キルレシオ10を軽く超える惨敗の連続
戦略で負けてるんだよ、弱点をうまくつかれて >>233
軍部ってホンマにカス
国民の普通選挙で選んだ首相を次々にテロでぶっ殺して
自分たちの都合で戦争はじめて、負けたら国民が悪い、天皇が悪い、資本家が悪い、政治家が悪い、アメリカが悪い、イギリスが悪い、だから軍部の将校様は悪くない!、だもんな >>267
そうじゃない。戦争始めたのは軍部の思想方針だ。
東条英機は、永田鉄山の「資源自給自足と国家総動員体制を確立すれば皇軍は不敗である」を実現させたんだよ
不敗なんだから、卑怯な騙し討ちやらバターン死の行進やら戦争犯罪やらかしても平気だ
勝てば官軍、あとはどうとにでもなるではないか
まあ、百年不敗のはずがたった3年で無条件降伏だったのが現実だったわけだが >>226
「無条件降伏じゃないとうちの国民が納得しないから形としてはそういうことにするけど実態はまた別ね」
というサインをアメリカが繰り返し出してるのにことごとく気づかない日帝 軍拡と大量の予算を満州に持って行ったせいで日本は財政破綻状態だったことはあまり知られていない
幻の東京五輪はそれをごまかすために企画された 日中戦争の全面拡大だろ
南京占領で浮かれすぎて講和条件つり上げて収拾失敗
重慶爆撃しても降伏にはつながらず
援蒋ルート遮断のために仏印進駐して虎の尾を踏む
政府と陸軍中央の指導力のなさが敗着をまねいた 海軍が恐ろしいことに戦略や補給線という考え方が全く無く
艦隊決戦バカばっかりだったってのがヤバい
その艦隊決戦も大して強くなくて大体負けてるっていうw
首脳部が全員バカだった海軍って日本くらいじゃないの?
一人くらい異議を唱える奴が居ていいのに >>233
軍にかぎらず右翼の連中は満州で貴族になりたかったのさ
そのためなら日本がどうなってもかまわなかった
実際、ソ連軍が南下してくるまでは上級だけ満州に逃げて日本は焦土にするつもりだったから そもそも日独伊三国同盟の時点で負け
アメリカの生産力は鉄鋼製品で日本の25倍、石油製品で600倍
しかも鉄製品と石油製品の大半を日本はアメリカから輸入していた
初動で西海岸をとれてなかったら確実に負け >>246
伊藤博文は統帥権なんてお構いなしに日清戦争で当然のように口出しして山縣有朋を司令官から更迭してるからな
周囲の軍人も軍人ではない伊藤が軍の人事に口出ししても別に当然という空気だった
この前例があるにも関わらず艦隊派や政友会に捻じ曲げられたのは痛恨の極み >>288
陸軍も補給線という考えがない
東条英機や服部卓四郎ら陸軍幹部は、資源自給自足さえ達成すれば不敗だと考えてた。
フィリピン取られたら南方資源地帯からの補給線を絶たれて無条件降伏するしかなくなってしまうのに
大陸打通作戦に軍費の60%をつぎ込んでフィリピンをやすやす取られて、結局補給線破断で無条件降伏だよ >>290
日独伊三国同盟の時点では、アメリカは実はあまり関係ない。
この軍事同盟は、イギリスを完全に敵に回したという事実が重要なんだ。
なにせ当時イギリスを無差別爆撃して何万人者民間人を殺し大量の歴史的建造物を破壊してたドイツと軍事同盟結んだわけだから
日本じゃドイツ重視イギリスを軽視してるけど、米にとって同盟国として遥かに強くて頼りになってた重要キーマン
イギリスを完全に敵に回したのも、太平洋戦争の重要な敗因の一つ 陸軍の場合有能な連中がことごとく東条と犬猿の仲だったのが痛い
シンガポール陥落させた山下奉文を満州に左遷とか他国じゃ考えられん
東条が失脚してからフィリピン防衛の任に就いたが時すでに遅く
さらに海軍の嘘戦果を信じた大本営に振り回されて作戦滅茶苦茶にされた
それでも終戦まで粘ったのはさすが名将 >>294
上原勇作は薩摩というよりは宇都宮太郎や武藤信義ら佐賀の連中を可愛がって無天組(皇道派)が出世して
長州閥に近い宇垣派や勉強のできた天保銭組(統制派)は冷遇された
皇道派が粛清されるとその一派が統制派から冷遇されるのは仕方ない >>294
山下奉文は出世してるだろう。
2.26事件の主犯なのに、マレーの第25軍の司令官に抜擢されてる。まあ陸軍主流派的には邪魔な高橋是清とか渡辺錠太郎とか消してくれたのは大功績なんだろうな
そこでマレー大虐殺やシンガポール大虐殺やって満州の司令官に栄転してるし。
蘭印制圧した今村均はラバウルの第8軍でニューギニアの戦いに、一方ビルマ制圧した飯田祥次郎は解雇予備役になってる。飯田は長州閥だから東条英機に疎まれた。 >>277
たった一つのものに全責任を被せて他に責任追及が及ばないようにしてるだけだよ君は
秘書が全部悪い、だから秘書を自殺させてそれで終わりという政治家と変わらない >>292
大陸打通がなれば陸軍の大半を貼り付けている
国民党軍との戦線から兵力を振り分けられるし
大戦後半の戦局打破の賭けとしては海軍がやった
賭けの数々に比べればマシな方に思うけどな >>296
桜井省三も名古屋の出身なのに長州閥扱いされて不遇な扱いされている
第28軍司令官としてビルマ戦線に従事するが木村兵太郎が逃げて敵中孤立の絶望的な状況下に置かれ
シッタン河脱出作戦で宮崎繁三郎の活躍と多くの犠牲を払って撤退してる >>298
フィリピンまで橋を架けて陸軍を送るのかい? >>300
太平洋へ戦力転換が続いて国民党軍は戦力が増強し続けていて
って状態だったからいつ戦線崩壊してもおかしくなかったからかぁ
打通で少なくとも戦線整理ができたし日本の延命には繋がったと思う
なによりフィリピンはそもそも海路封鎖されて送りたい戦力物資沈められまくってたし
陸軍がどうこうの問題じゃなかったろ 国際連盟脱退
中国の外交力にすら勝てないのに、米英に勝てるはずがない 今アメリカと開戦するようなもんだろ
勝てると思うか?
開戦した時点で負ける道しかない >>301
打通作戦なんて戦略目的を何一つ達成できてない浪費の極み。
略奪行軍で現地人の恨みを買って、広げた占領地でゲリラを誘発。
占領地維持のために部隊を配置せざるを得ず、戦力の分散になっている。 ハルノート受諾→ 満州で自作農になれるはずだった移民が手ブラで帰る、軍人が殺害した政治家達が正しかったじゃないかとなり、軍人の地位は丸つぶれ→ 恩給もらえない
サイパン陥落で降伏→ 内地の国民は無傷で大国意識が残ってるから、バカな戦争をしやがってと軍人が叩かれる→ 恩給もらえない
本土決戦をして自滅→ 戦没者数は300万人から、1000〜3000万人に増える→ 恩給もらうどころか、大本営の参謀は日比谷公園で吊るされる
本土決戦の寸前に無条件降伏→ 満州事変の前からいた職業軍人のみ恩給ゲット >>304
結果的には戦略目標をほぼ全て達成できなかったからそう言われても仕方ない
実際には国民党軍には壊滅的な打撃を与えていて日本側が
攻勢限界点に達していたから打倒することはかなわなかったが
国民党軍が攻勢することもかなわなくなった
そういう意味で日本の延命には役立った
戦略目標以外でも戦後中国が赤化する直接的な要因になった作戦でもあるし
戦後の日本や世界にとって全く利益はない作戦だったかもしれないが、
フィリピンに戦力物資送るよりかは日本軍の延命には繋がった作戦だと思う >>59
日独伊三国同盟より前の時点で、ヨーロッパに赴任している武官がドイツにはもう先がないと報告してるんだよなあ
完全に願望だけで動いてる >>293
イギリスを敵に回した時点でアメリカも自動的に敵だろ
実際そうなってるし
ただアメリカはいきなり全面禁輸ではなく、日本に考え直す猶予を与えてくれたけどね
それでもアメリカに噛みついていったのが日本だからもう救いようがない >>7
こういう差って一般国民は知っててなお軍部を支持したのだろうか
それとも知らずに都合のいいデータだけしか教えてもらえなかったので軍部万歳になってたのか >>310
知らされてないよ
たまたま知ってる国民が事実知らせようとすると
密告からの特攻警察行き >>310
今の日本だって、中国に対して領土問題の存在を認めたのに、まだ日本が尖閣を実効支配してる前提で自衛隊を増やしているんだよ
官僚とマスコミが一体になって国民を騙す状態は続いてる 昔だけのことじゃない
> 【日中】尖閣「見解の相違」認める、「領有権問題は存在しない」との立場の日本が譲歩…安倍首相と習近平主席が日中首脳会談★10 (2014) >>296
何を言ってる 山下奉文は左遷だよ 226で味噌をつけたからだ
山下は前線に出るような立場じゃなかった
そして226の主犯ではない 黄道派だったがどちらが勝ってもいいような様子見だった 武藤章がフィリピン派遣になったのと服部卓四郎が終戦直前に連隊長になったのはどういう理由なの ジャップが真珠湾奇襲した時点で敗戦は決まっていた
当時のジャップ内部では開戦しても勝てないって知っていた
満州だけで満足していればよかった あの状況で勝利を目指すなら真珠湾攻撃はせずに
まずはソ連をドイツと挟撃するしか無かった
日本の国力で日中戦争中にいきなり米英仏蘭に戦争を吹っ掛けるというのが悪手中の悪手 >>318
こんなこと言ってる国に北方領土を返す気になるわけがない >>314
山下が武藤の能力を買って引き抜いた
服部は失敗続きの責任取らされて左遷
でも前線部隊の指揮官だと服部は結構有能 >>318
陸軍の分析ではなにをどうやっても
ソ連の極東戦力に太刀打ちできなくて負ける、
ってちゃんとした答えを発表してたから
一方海軍は「できらぁ!」って言った >>304
戦陣訓の畑俊六とかノモンハンの服部卓四郎のように人の褌で相撲を取るのが好きな連中は
自分の利益のために他人がどれだけ犠牲を払ってもなんとも思わないのさ 俺は勝った事になってる日露戦争辺りを疑ってる
賠償金も取れなかったし
勝ったと言い張ってるだけで
んで、嘘に嘘を被せるように無謀な戦争に踏み出した
この民族ってそういうとこある
日露戦争で正直勝ったとは言えなかった
「ごめん」
この一言を明治政府が言えれば終わってた話のような気がする >>323
一部メディアや軍人は言ってたんだけどな
そういうと焼き討ち不買デモ左遷と国民がぶちぎれたから誰も言わなくなっただけで でも日本は北進したって死ぬよね
アメリカはソ連を支援してたから、日本がソ連を攻めれば
当然ながらアメリカは日本に対し経済制裁を強化する
そうなれば日本は死ぬ
南に行こうが北へ行こうが、もう詰んでる
僅かな可能性として、日独伊三国同盟に入らずにひたすら時間稼ぎしてれば
欧州の戦争が終われば東西冷戦開始するだろうし
そうなればもしかしたら日本も防波堤としての役割を期待されてワンチャン許されるかもしれない
スペインのフランコ政権も許されたし、反共なら独裁国家でも
結構許されてるから日本もどうにかなった可能性
さすがにムリある設定だな ドキュメント太平洋戦争とかいうNHK渾身の名作
国会議員1年目と公務員試験受かったやつ全員見させてレポート提出させろ >>326
アメリカとの戦争は、日本が満州国を手放すかどうかだけの問題だろ 満州国解体戦争〜 外圧で満州国をなくしてもらうための戦争だった >>323
朝鮮満州からロシアを叩き出すという戦争目的は達成しているのだから辛勝とはいえ勝ちなのは間違いない
ロシア帝国崩壊の遠因にもなっているし
個人的には第一次世界大戦で火事場泥棒じゃなく本格的に参戦していれば良かったと思う
日本が本格参戦していればひょっとしたらロシア帝国は崩壊していなかったかも知れないしアメリカがでかい顔をすることもなかったかも知れない >>310
国民が支持して普通選挙で選んだ首相を、軍部はテロでぶっ殺してましたが? >>326
そもそもドイツ側につく理由がね
陸軍中枢の永田鉄山、東条英機、石原莞爾、武藤章、田中新一といったところが全員反英米反個人主義自由主義だからだが
そもそも日本は英米の自由主義陣営につくべきで国民もそれを支持して濱口雄幸や犬養毅を首相にしてたわけで
軍部は邪魔な親英米の首相をテロでぶっ殺して、全体主義の独ソに傾倒していった、そしてこれが間違い
英国につくべきだったんだよなあ 皇道派の真崎や小畑は日本の政治経済体制では総力戦は無理なので仮想敵国をソ連一本に絞って防御に徹すべきという考えだった
そして英米との戦争は補給の観点から絶対負けるのでやってはいけないと言っていた
小畑はアメリカの戦略は日本に対し徹底した通商破壊戦を仕掛けてくるだろうと予見し実際その通りになった
戦前日本の悲劇は軍事のエキスパートだった皇道派が軒並み追放され東条のような軍事ド素人事務屋の統制派が陸軍の権力を握ったこと
寺内のような能無しではなく山下が南方方面軍司令官だったら史実よりもっとマシに戦えたろうな >>335
山下奉文のような2.26黒幕で自分の手は汚さず邪魔な政治家殺しまくり、南方でシンガポール大虐殺とかマニラ大虐殺とか自分の手は汚さず大量虐殺しまくり、憲兵で現地人をスパイゲリラ扱いして拷問処刑しまくりの将軍が、一過性にうまく行っても結局上手くいくわけがない。
皇道派も統制派も、もともと反長州閥で反英米で目的は軍部中心の全体主義だから、結局駄目なんだよなあ >>336
政治的にはともかく山下奉文は軍事では間違いなく有能だったよ
難攻不落と呼ばれたシンガポールを落しフィリピンで圧倒的不利な状況&海軍や大本営の妨害があったにも関わらず終戦まで粘ったのは特筆に値する
個人的にはマンシュタインやロンメルに匹敵する軍人だと思う
そしてそういった有能な人材を使いこなせなかったのが大日本帝国の悲劇だった >>333
政治家=国民の生活を顧みることなく自分たちは汚職しているくせに軍縮で失業者の受け皿を奪おうとしている国民の敵
軍人=失業者の受け皿ために軍の雇用を増やそうとしている国民の味方
みたいな捉え方をされていた >>337
寺内寿一がろくに仕事せず部下に丸投げしていたおかげで山下は才覚を発揮してできたが
同時に牟田口廉也、河辺正三、木村兵太郎にやりたい放題させてしまう原因にもなった
寺内は長州閥の長老なので日本国内に置いておくと目障りという理由で南方軍に追い出されただけのお飾り司令官ではあるが
46年に没していなければ間違いなく戦犯で絞首刑だったろうな >>190
搭乗員は空母沈没時に死亡したのは少数で
随伴の駆逐艦に多数が救出されてる
海軍の搭乗員不足が深刻になったのは
4か月後の南太平洋開戦以降だな >>340
パイロットより爆発した格納庫で作業してた航空機整備士たちが大量に死んだらしいな
そういうのも時間が経つにつれて地味に効いてくる
熟練機械整備工も育てるのには何年もかかるから はっ、我が民族の兵隊は田圃でいくらでも穫れるのだが >>337
山下じゃなきゃ違う結果になってたかというとそんなことなさそうだけどなあ
緒戦ではバターン要塞だって攻略成功してるし、終戦まで粘ったのはニューギニアも同じだろ
226事件に反対しなかったのはバカだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています