国防省の発表によると、傭兵の多くはポーランド、カナダ、
米国からウクライナにやってきたという。
https://ria.ru/20220617/naemniki-1796053804.html

モスクワ、6月17日 - RIA Novosti.
ポーランド、カナダ、アメリカからウクライナに到着した
傭兵の数が最も多い。国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、
毎日のブリーフィングでこのようなデータを引用した。

「このように、ヨーロッパ諸国の中で、傭兵の入国者数、
死亡者数ともにダントツに多いのはポーランドです。
特別軍事作戦の開始以来、1,831人がウクライナに到着し、
そのうち378人がすでに死亡、272人の傭兵が母国へ向けて出発した。
次いで、入国者数504人、死亡者数102人、出国者数98人の
ルーマニアが続く。英国は3位で、到着422人、死亡101人、退去95人」
と将軍は言った。

北米の傭兵はカナダが最多で601人、そのうち162人が死亡、
169人が戦地から離脱した。
2位は米国で、到着530人、死亡214人、退去227人だった。

「中東、トランスコーカサス、アジアからは、最も多い355人の
傭兵がグルジアからやってきて、そのうち120人が殺され、
90人がウクライナから去った。
次に、シリア・ザイフラティアの米国支配地域から
移送されたテロリストの戦闘員たち、200人です。
今日現在、80人が排除され、66人がウクライナを離れました」と代表者は付け加えた。