【速報】ウクライナから米国防産業へ。長距離・高精度兵器が必要だ(UPDATED)
https://www.nationaldefensemagazine.org/articles/2022/6/15/ukraine-to-us-defense-industry-we-need-long-range-precision-weapons

パリ - ウクライナは、米国の防衛産業基盤と政府に伝えたいメッセージがある。
(略
6月15日、パリで開催されたユーロサトリのウクライナ国防省ブースで、
調達・武器・装備支援担当のデニス・シャラポフ国防副大臣と
陸軍司令部兵站司令官のヴォロディミル・カルペンコ准将が、
通訳を介して国防編集長のスチュード・マグナスンや他の記者に話を聞いた。

ワシントンに戻ると、政治家や専門家は今週、
400億ドルの支援策の一環として、ウクライナに武装した
プレデター無人機を送ることが現実的かどうかを議論した。
シャラポフとカルペンコは、そのような技術は、
戦争で優位に立つために必要なものをウクライナに与えるかもしれないと述べた。

インタビューは簡潔でわかりやすいように編集されています。

読者は米国の防衛産業界に属する約1,800社の企業会員です。
彼らに向けてメッセージをお願いします。
また、彼らから緊急に求められていることは何でしょうか。

シャラポフ 国防省は現在、軍隊のあらゆるニーズを
満たすことに集中しています。今、ニーズについて質問がありました。
まず、前線は2,500キロメートルもあることを理解してください。
戦闘が行われている最前線は1,000キロメートル以上あります。
キエフからベルリンまでのようなものです。...
今日現在、わが国のすべての軍隊と防衛・安全保障部門に
所属するすべての人々は、100万人にのぼります。
そして、我々は彼ら全員をサポートしなければならない。
彼らに小火器、個人防護具、通信手段を供給しなければならない。