>>434
ウクライナの兵站やってる将軍がペラペラとw
ここらあたりの告白もスゴイね

カルペンコ将軍:
今日、なぜメンテナンスが非常に重要なのか、理解していただきたい。
私たちが使っている重機のほとんどは、激しい砲撃や銃撃により、
このような深刻な状況の中で運用されています。
使い切ったから使えなくなるのではありません。
常に砲撃を受け続けているからこそ、稼働を停止してしまうのです。

残念ながら、外国から供給された機材を、時間の都合上、修復施設に送り返してもらう機会は今日ありません。
そこで、現地で保守・修理ができるように、スペアパーツの話をしているのです。

例えば、M777砲兵システムは、敵の砲撃によって損傷を受けやすいものです。
M777の1つの砲台に対して、6個あります。

榴散弾でサブシステムが損傷しているため、砲撃のたびに2台の砲弾を取り出し、
後方に持ち帰ってメンテナンスしなければなりません。
こんなことが毎日のように起こっています。