龍馬に続け、朝ドラ「らんまん」観光の起爆剤に…県など協議会がイベントやガイド養成
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「日本植物学の父」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎博士（１８６２～１９５７年）をモデルとし、来春から放映されるＮＨＫの連続テレビ小説「らんまん」に合わせた観光振興策が動き始めた。高知県や市町村、観光、交通業界などの関係者は５月下旬に「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」を設立。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光業界などにとって起爆剤になるか、注目される。（飯田拓）
