大学生のための必読書100冊が参考になりすぎると話題に [581480879]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>741 これは中公クラシックスの意志と表象としての世界
>>218 オタクが好きそうなストーリーだけどそれ本当ぉ?
おれも何冊かは読んでいるけど、読んだという充実感はある。
でも、それで、なにか役にたったかというとあんまりないな。
A欄大学生だけどアホくせえ
バイトしてるほうがマシ
聖書無いと理解が狭まるのは、ユダヤ人の存在だろう
キリスト教徒が何か書くときは、わざわざ「キリスト教なんとか」と名前をつけるが
ユダヤ人は、ユダヤ教にしたがって作ってるのに「科学」と言うためややこしい
だから極右宗教とユダヤ人の科学者が対立する
途中で送っちまった
複数巻のやつを一冊ずつ数えてるの、ふつうに本読む人間ならまずやらんと思うぞw
世の中には1億冊以上あるのに人が一生に読める本は高々3000冊程度だろ?
どうやって良い本を選択出来るの?
百人百冊って←1人一冊選んでもらったってこと?
なら自己啓発みたいな本しか並ばないわな
聖書は読んだことがないんだけど聖書のセンテンスを引用して解説、解読、解釈するヒルティって人の本が良かった
ギリシャ哲学が不完全なのは、書き手の神性をギリシャの神が担当してたところ
ユダヤ教、インドの修行者の方法は、土地の神に依存しない
旅人それぞれが、神を信仰する事で独立勢力になる目的を持っている事
その中で、ユダヤ教と言うのは、イエスのような人間を多数排出してた
信者の自由度の高い宗教で
現代のユダヤ人作った科学の中にはエッセンスが入ってるのだが
イエスのように指導者になりやすい
>>753 まず表紙にドヤ顔の写真がある本を除外します
ユダヤ人が何者なのか
を知るとヨーロッパの科学はほぼ分かるようになる
ユダヤ人が裏切ってイエスを殺した
というのはストーリーは、ユダヤ人が行っている活動を説明するのに
ふさわしい創作だろう
色んな分野の入門書がびっしり並べられた本棚の写真が
たまに嫌儲で貼られるけど、最近の様子を見てみたい
新約聖書を読むと分かるのが、現実のユダヤ人が
新約聖書の通りに動いてる事で
憎悪の対象になるのが分かる
新約聖書の怖さはゼレンスキーについても書いてある点だろう
>>627>>744
単なる逆張りってか沈黙の春は本当に根が深い問題を孕んでんのよ
科学って営みはまちがえる可能性が常にあって
それをオープンに検証し合うから成立しているところがある
それを社会正義の神輿にしたら真実は曇っていく
数年前に日本でもちょっと騒ぎになったヒアリも沈黙の春と深く関係している
こういう側面からも色々考えて欲しい本なんだわ
https://academist-cf.com/journal/?p=1175 1962年にこの本が出版され、世界的に大きなインパクトを与え、DDTやBHCなどの強力で安価な農薬は全面的に使用を禁止された。
それから50年。『沈黙の春』は世界に何をもたらしたか。これはあまり顧みられない不都合な真実だが、ヒアリや外来昆虫に関しては、当時アメリカ農務省が心配していたことが現実になっているのだ。日本からの外来甲虫であるマメコガネは駆除できずに、他の大陸にまで飛び火させるほど大繁殖させてしまい、ヒアリにいたっては多大な国家的損失を与え、地球規模の大害虫にしてしまった。
現在、アメリカ農務省は化学物質を使わない生物防除法の開発を研究しているのだが、80年経った今でも、駆除は達成できていない。
ユダヤ人はアメリカを侵略する時に『インディアンユダヤ同祖論』を持ち出してインディアンたちを油断させていたらしい。そう考えると日本ユダヤ同祖論も怖い。
>>764 Wikipediaだったら[要出典]とか[誰によって?]でいっぱいになりそうなコラムやな
本読むよりセックスしたほうがQOL高いよな
本とか死ぬ前でも読めるし
>>766 やや権威的だがアリの研究者の話として耳を傾けるべきだとは思うね
資本論すらねえし
文系が相対性理論とかゲーム理論を理解できんのかよ
いまどきプラトンとか読んでもしょうがないところがあるし。
カントとかも時空がどうしたとか妄想を書いていただけで、
それらは、相対性理論でぬりかえられたし。
資本論は、昔の経済学でまちがいだらけだし。
いまどきマルクス経済学とか古臭くてこれから消滅していくんじゃないの?
そういう意味では、古臭くて、いまでは通用しないような
本が多い。
役にたつかといわれれば役にたたないよ。
役にたたないけど、楽しいってことはあるだろ。
映画とかアニメみて楽しいというのと同じだよ。
プラトンはイデア論はその後の西洋哲学に脈々と受け継がれてんだから読んだ方がいい
対話形式の話のいくつかは、聖書とかシェークスピア的な参照のされ方するんで
知っといたらフンフンとなる場面多し
古典特有の退屈なとこも多いが、対話形式なんで投げ出すほど退屈じゃない
カントのコペルニクス転回は一度身をもって体験しないと頭が中世のままじゃない?
デカルトの「我思う故に我在り」を一度自分で考えないと何も始まらないのと一緒で
大学生にそんなに読ませて学生時間を奪って何が目的だ
学部毎に10冊くらいに纏めて、実体験できるイベントを企画しろ
時間はたしかに貴重だからな。
相対性理論とか知っても、面白いけど、役にたつのかというと
わからない。GPSとかの設計するほどの研究所へいくなら
やくにたつかもしれないけど、文系ではそんなこともなさそう。
>>730 あなたの一連のレスを読んでルソーに興味を持ったよ
高校の社会科の先生がエミールがどうとか授業で言ってたのを未だに憶えてる
マルクスは資本論読むのがいいのかな?
銃病原菌鉄はcivilization4をプレイする時の必読書
そして上巻だけでいい
類似した書籍だと堺屋太一の東大講義録(?)が読みやすい
読書とは先人の足跡を辿るようなものであり、いずれは頭を上げて自分の目で景色を見なければならない。
>>592 近年の日本の某世襲政権がボロカスやん…
これらのテクストが授けてくれる洞察は、役に立たないことに思い悩む必要はない、ということである。
その無用性のおかげで役に立たないものには侵されずに持続するという特質がある。
だから、役に立たないものに有用性の尺度を当てるということは見当違いなことなのである。
役に立たないものは、それからはなにも生み出されえないということによって、
そのものに特有の偉大さと決定的な力とをもつのである。
このようなしかたで役に立たないのが、事物の意義なのである。
「伝承された言語と技術的な言語」 マルティン・ハイデッガー
大学生って勉強してるんだよね?
じゃあ何で今の日本はゴミになったの?
>>137 これ
むしろ大学生よりオッサンが読んだほうがいい
選者のマウントオナニーだろこれ
ヴィトゲンシュタインだとかハイデガーだとかサルトルだとか予備知識無しに読んで理解出来る奴いないだろ
意味のない100冊だよ
「社会」や「契約」もいいけど
「世間」と「空気」を知りたいけどね俺ならまずは
>>687 こういう論破され切ってることに気付けないやつって何なんだろうな
レスするたびにボッコボコになってるじゃん
「『言葉の自動機械』になるな」は
嫌儲にいたらいちどは聞いたことあると思うけど
これ言ってるひとの名前が挙がらないのはさて措いても
これになっちゃってるかもという懐疑さえないのはまずいんじゃないかな
まずは「根をもつこと」(シモーヌ・ヴェイユ)
ただし
いつまでも「根」のことばかりくっちゃべってても仕方がない
やがては「翼をもつこと」(見田宗介…最近亡くなったね)
カタログはその「翼」選びの参考書
文系は終わってる/終わった…
終わらせれば終わらせるほど終わらない
終わることが終わらない
なんか似てるもののあるような…
おまえらまるでこの100冊全部読んでるかのような書き振りでなんか微笑ましいわ
難しいこと考えて時間潰せるようになれるならそれに越したことはないよ。
休みの日はパチンコ打ってるより家で正義とか美とか途方もないこと考えて過ごした方がお金かからない。
今の大学生には難しすぎるだろ
サピエンス全史とか優しめなのを勧めてやれよ
このブックリストに挑戦する価値があるかはともかく、
日本の平均的な学力の大学生がこの半分でも読めるなら、東大は世界一の大学になってるし量子コンピュータとか人工知能とかとっくに完成してると思う
我が闘争とかも反面教師として読むのは
ぜんぜんありだぞ
悪の思想を理解することもまた
勉強なのだよ
>>112 授業料年間50万も差があるのは理由あるんよ
>>1 マクニール世界史以外読んだことないし
他も数冊を除いて生きてるうちに読むことは無いでしょう!
拗らせてんねぇ
意識高い高いしてプリケツ大往生すんなよ
こういう本て日本語なのに読んでも何が書いてあるのか全然理解できない
無理して読んでも役にたたないから、気にしなくていい。
>>789 入学するまでが勝負で卒業は楽だから勉強する必要がない
それと卒業後に何かを学び続ける大人だって5%もいない
こんなの読んでも何も自分のためにならないことだけは断言できる
岸見アドラー心理学とか三笠書房系の自己啓発本読んだ方が100兆倍自分のためになる
こういう本の根本思想に進化論があるんだけど、進化論自体が間違いだから
卒業したあとは、毎日のニュースにおわれて、ゆっくり本を
読んでる時間がない。
(ヽ´ん`)📕これ全部読めば俺も賢モメンになれるかか…
今更ながら原典のリストを見た。
ランダウ・リフシッツが入っているのがしぶすぎる。
比較的最近でも入手しやすい本が並んでいるのは生協が選ぶからで
まあ仕方ないかな。
あとニーチェとカフカが無い…。どっちも読んでいると頭が
かき回される感じがあって面白いのに…
と思ったら、ニーチェは 1900 年、19 世紀最後の年になくなっていたのか…
この年にプランクの量子仮説が出てきたわけで 1900 年は 19 世紀最後の年に
実に似つかわしい年になっているのが面白い。
2000 年は何があっただろうか…、IT バブル崩壊くらいしか思いつかない。
21 世紀最初の年、2001 年があまりにも鮮烈だったからな。インパクあったし。
哲学がしんどいのは基本的に前の批評から入るから言ったらソクラテスや自然哲学から概要は理解してないといけない
キリスト教とイスラムと仏教がベースなんだよな
儒教も皇帝が神を崇拝してるし
あらゆる思想は、神を抜きに考えたらダメ
神を入れると完成する
>>780 資本論は一巻(二巻と三巻はマルクスが死んでからエンゲルスが遺稿をまとめて出版)の最後のほう(岩波文庫だと三巻)がマルクスの時代の悲惨さが具体的に述べられていて(比較的)わかりやすい
一巻の最初の方(岩波文庫だと一巻)だと商品の物品的性格(p.129)というのが有名らしく自分はそこだけちゃんと読んだ
あとは岩波文庫「経済学・哲学草稿」収録の疎外された労働(p.84)とかが有名(大学とかでもマルクス哲学として(未だに)教えている人がいる)らしくそこだけちゃんと読んだ
要は「働いたら負け」ということを非常に難しく述べているようだった
資本論を全部完璧に読むのは完全なマルクス主義者じゃないと不可能な気がする(少なくとも自分には無理)
岩波文庫資本論三巻で参考になったのはp.58、p.232~234、p.383などだが、どこが参考になるかは人によって違うのでなんとも言えない
ショーペンハウアー、そしてそれ(ショーペンハウアーの哲学)を引用したカール・ポパーによれば、ヘーゲル流の弁証法は「あらゆる知性を破壊するもの」(未来社開かれた社会とその敵第二部p.82)だそうで、マルクスもその影響から完全に脱しきれていたわけではないそうだから、自分はかなり批判的にマルクスの文章を読んでるけどね
岩波文庫資本論一巻のアリストテレスを引用してる下り(p.109~111)とかはふつうに「アリストテレス(のほうが)ただしくね?」って思ったし
基本マルクスやヘーゲルのまえにショーペンハウアーを読んでいたせいかあまり弁証法哲学を信用できなかった
アインシュタインなら、岩波新書の物理学はいかにして創られたか、を読んだ方がいい。これは殿堂入り級の名著。異論は認めん。
コリアンでもみんな読んでる必読文学4点。
太宰治「人間失格」が人気 韓国で100刷に=特別版出版へ
【ソウルニュース】韓国の出版社ミヌム社は14日、自社選書の「世界文学全集」から
2004年5月に発行した日本の作家、太宰治(1909~48)の小説「人間失格」が
100刷に達したことを記念し、特別版を出版すると発表した。
韓国出版業界で世界文学全集に組まれた作品が新刊出版や特別な宣伝活動なしに
根強く売れ続け、100刷を記録するのはまれなケースだ。
ミヌム社の世界文学全集は今年2月の時点で400作を超えているが、そのうち100刷を
記録した作品はJ・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」、ヘルマン・ヘッセ
「デミアン」、ジョージ・オーウェル「動物農場」などわずかだ。
(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb1741d0e2f93e85cb76beebfe9935db650e2d3e けんぽーきゅーじょー言ってる人の9割が憲法知らないだろうな
ローマ人の物語は一昔前はこういうのの常連だったけど今回は入ってるかな
>>1 不完全性定理を読んでも絶対ゲーデルの原論文は理解できるようにならない
解説の部分が長いが訳者の学説を延々と続くだけ
サイバネティックスは、数式の部分は理解できなくても、それなりに得るところはあると思う
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています