「亀なくや 寝ざめの里の 星明かり」――。漂泊の俳人・井上井月(せいげつ、1822~87)の俳句が、新たに長野県宮田村の旧家で見つかった。井上井月顕彰会により、晩年の真筆で新発見の句と確認された。25日の「宮田本陣歴史まつり」で公開される。

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