夏祭りや花火大会が3年ぶりに開催されるというニュースが続いています。今年の夏は浴衣デビューをしようと計画中の人も多いのではないでしょうか。
そんな中、着物好きのTwitterユーザー「すずめkimono」さん(@kimono_chunchun)がユーモアを込めた表現で注意を呼びかけました。
「浴衣を着るお嬢様方~!浴衣の下には必ず肌着と裾よけを着てくださいませね~!浴衣は思ったより透けますのよ~!」。

 「浴衣は透けます 白っぽい浴衣のヒップ部分は要注意 下着(ショーツ・ブラ)モカ茶やベージュなど透けにくいもの スリップなどはひざ下までないと、日差しによって足のシルエットがかなりみえます」(公式サイトから引用)

「ヒップから下の後ろ姿」は特に要注意という担当者。「前側は着付けると浴衣の布が重なるのであまり気になりませんが、後ろは薄い布1枚なのでかなり透けます。
素材や色にもよりますが、ショーツだけでなくブラのひもや足のラインもはっきり出ます。
花火大会が行われる夜間の屋外だとあまり気にならないかもしれませんが、昼間の日差しや照明などではかなり透けることもあります。光の加減で足のラインがくっきり見えるので注意が必要です」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22361356/