元女子バレー韓国代表キム・ヨンギョンが2度目の母国復帰!1年総額7000万円の超高待遇で古巣加入
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元女子バレー韓国代表のキム・ヨンギョンが、自身2度目となる母国復帰を果たした。

Vリーグ女子部の興国生命ピンクスパイダーズは6月21日、女子部最高額となる1年総額7億ウォン(日本円=約7000万円)でキム・ヨンギョンと契約を締結したことを発表した。

キム・ヨンギョン プロフィール

1988年2月26日生まれ。韓国・京畿道出身。身長192cm。小学4年生からバレーを始め、2005年に新人ドラフト1位で韓国Vリーグの興国生命ピンクスパイダーズに加入。
その後、JTマーヴェラス(日本、2009年~2011年)、フェネルバフチェ(トルコ、2011年~2017年)、上海ブライトユーベスト(中国、2017年~2018年)、エジザージュバシュ(トルコ、2018年~2020年)と海外を転々とし、2020-2021シーズンは11年ぶりに復帰した興国生命で活躍、退団後は上海ブライトユーベストでプレーした。
東京五輪でキャプテンとして女子バレー韓国代表をベスト4に導いた後、2021年8月12日に代表引退を発表。
2019年8月からは『シッパンオンニ(食パンお姉さん)』という名前でYouTubeチャンネルを運営している。