https://news.yahoo.co.jp/articles/57505d4b1780b5ad8f60489646e6c75d5e9d3fed
金閣寺に近い京町家風の宿、駅近の投資用マンション…。中華圏の投資家が利用する日本の不動産情報アプリ「神居秒算」を開くと、数千万円から1億円超の値段が付いた京都市内の物件がずらりと並ぶ。

驚くべき金銭感覚に感じるが、運営企業社長で上海出身の趙潔氏(33)は
「中国の都市では1億円の不動産を持つことは珍しくない。
日本人から富裕層だと思われている人は、実は中間層だ」と率直に話す。