売上1200億円!連載終了から27年経っても、『ドラゴンボール』が大人気なワケ 最新映画から読み解く
2022年7月3日 8時0分

現代ビジネス

※本記事は、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の内容に関する記述を含んでいます。
年間の売上は1200億円以上

ここ10年で10倍以上の売上高を稼ぐようになったモンスターコンテンツ――なにかわかりますか?

正解は『ドラゴンボール』シリーズ。

四半世紀以上前に原作漫画の連載が終了している『ドラゴンボール』が、年間1200億円超を荒稼ぎし、今まさに過去最大の隆盛期に突入しているのです。

1979年生まれの筆者は、1984年に連載が始まった『ドラゴンボール』に少年期から魅了されており、今なお現役ファン。6月11日から公開され、27日の時点で観客動員数・約121万人、興行収入・約16億円と好調な最新映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』も、初日に鑑賞してきました。

https://news.livedoor.com/article/detail/22438571/