大都技研 『リゼロ:鬼がかり』 増産分はなんと、レンタル販売・・・ レンタル販売がホールにもたらすマイナスポイントを解説
https://urapuropachisuro.jp/blog-entry-1478.html
・・・とにかく、リゼロはレンタル販売という
内容を聞けば
”買取の無いリース契約”
とも思える手法で販売されることが決まりました。
・・・そして、レンタルの内容は以下の通りになっています。
・本体5,000台(月額118,000円)
・レンタル満了期限無し(初回6ヶ月の縛りあり)
・買い上げ完全不可
・故障時の修理費用はホール側が負担する
・・・これは怖ろしいですよ。
売り手に関税自主権がない
あの国際条約と同じくらいには片側にしか得しかありません。
ホールがリゼロをレンタルをするには70万円ほどの費用が掛かってしまう上に
買取オプションが付いていないリゼロは
ホールに設置されている限りレンタル費用を払い続ける必要が有ります。
・・・そんな訳で、ホールはリゼロをレンタルすると
他の新台を導入するよりも
多額の負担を強いられてしまう事になりますね。