辻元清美氏 生卵の“自作自演”指摘に怒り「呆然」「正直なところ怖い。でも私は屈しません」
第26回参院選で比例代表で立候補した立憲民主党の辻元清美氏（62）が7日、自身のツイッターを更新。SNS上の攻撃について言及した。
辻元氏はこの日朝、事務所のベランダに投げつけられたという生卵の写真を投稿。「警察に通報しました。こんなことして何になるのでしょうか。連日の嫌がらせや暴力、とても悲しいです」とつづっていた。
この写真にネット上では「卵の割れ方が不自然」「自作自演では」という声が相次ぎ、ツイッタートレンド入り。これを受け辻元氏は「街宣の間に“自作自演”のトレンドを見て呆然。選挙終盤になってSNSや活動現場での攻撃が増えてます。これは、単なる生卵じゃないのだと改めて実感します。かつて殺人予告があったり、大阪事務所への不法侵入で壁を壊されたり、正直なところ怖い。でも私は、暴力や誹謗中傷、差別やヘイトに屈しません」と投稿した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d779312943a6dd7fd2fffee12d9a6b8372586003
