中核派と革マル派の政治主張の違いって何があるの? [377482965]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「左翼的な気分」は何処へ 革マル派に体を張って抵抗した筆者の体験的左翼論 樋田毅(ジャーナリスト)|文藝春秋digital
https://bungeishunju.com/n/ndd16367a631c 特に無い
本人たちはあると思ってるがその内容はまともな人間には理解不能なものばかり >>1
まず>>1の考えをテキトーに書いてみてよ
そうすれば呼び水になって訂正する人補強する人みたいなのがでてくる 革マル派は陰キャで俺の派閥が最強だと思ってる 理論的
中核派は何でもやる 暴力革命上等の陽キャ
革マル派が協力せずブツブツなんか言ってサボっているので中核派がカツを入れたら戦争が始まった
その結果、最終的にサヨクは壊滅し
労働者は皆等しく資本家の奴隷になった 国労を裏切った動労の首脳が革マルなんだよな
中核派から分裂して内ゲバに明け暮れたこともそうだけど、結局は権力に利することをやってる感じだな 革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派
というパワーワード 他人は全部バカだから成果だけ掻っ攫いたいのが革マルで
バカだけど前衛党としてツッパるお人好し脳筋が中核
革マルのほうがブルジョア寄り 革マルの典型的思考は
作用と反作用で動いても無駄だから何もしない
ひたすら陰謀論をこねる
バカがイキのが気に食わないから内輪喧嘩に組織の総力を注ぐ
ってイメージはあるね
知の巨人()立花隆が上下2巻の単行本出してた ぴちぴちの革のボンテージファッションのおねいさんに鞭で叩かれたら痛いけど、ああ自分は生きてるんだって思うやん、革の命、そんな感じ 革マルは組織建設優先
中核は大衆運動優先
どちらを優先させるかで組織が分かれた
中核が巨大労組牛耳ってるという話聞いたことないやろ?
革マルが大衆運動の先頭で身体張って戦ってるシーン見たことあるか?
そういうことや
>>23
方法論の違いだけで、思想は大して変わらんっつーこと? >>20
立花って中立を装ってるけど革マルに批判的な気がする
んでも立花の本でしか知らないから俺も革マルの方が悪いと思うw >>24
元は日本革命的共産主義者同盟だからな
分かれて革マルと中核になった >>5
「勝てない戦いはしない」ってので権力とも平気で手を組む現実路線の革マルの方が結局長生きしたしたような気がする
JR総連も辛うじて生きてるし >>25
冷笑主義で外向きの喧嘩はせず
「やっても権力に利するだけだ」と皮肉ばかり言い
しまいには他に取り残されまいと内輪喧嘩に励む
狂った集団だったのは事実みたいね
あと、学生闘争で消耗して人生終わりにせず
就職して社会の根幹に入り込んで云々という理屈で
学生闘争からの離脱を正当化して
その結果起きたのが国鉄民営化や総評解体だったり
正規と非正規の階層社会な事を考えると
自己保身はうまいけど、理念が最初からブレていた感はあるね >>29
生き残ってないんじゃないかな
何もせず一生潜伏しているだけの
秘密結社ごっこのような 結局革マルって「今は時期が悪い」って言い続けてる間に革命より保身が目的化してしまったんかな もうちょっと酷くて、嫌儲に仕事で書き込みをしてる世論扇動会社の人みたいなポジションだね
学生運動の組織なのになんやかんや理由を付けて学生運動はせず、他の団体の学生運動に因縁を付けて暴力事件を仕掛けたり、チューバー同士の馴れ合いの個人宅襲撃ごっこのリアル版で人を何人も殺めたり
やってる内容は明らかに学生運動潰しの右翼活動なのに
自分達こそ正しくて、他は左翼のフリをして左翼のイメージを下げる左翼潰しの輩だとする自己紹介ばかりしていた人たち
嫌儲で言うと統合失調で支離滅裂な主張で全方位煽りをやってる例の人のポジション 思い出した
革マルは「他党派潰し」を活動の一つに入れてたんだよな 世界同時革命とか武装蜂起とか言いつつ
組織や破壊力でオウムに及ばず
要人テロでは一個人の逆恨みほどのこともできず
でもまあそれで良かったんじゃないかな >>33
革マルがケンモメンで中核派がJ民ってことでいいのかな >>38
お前は意味のない対立煽りで日本社会を破壊したがってるから統一臭いな ようはアスペの集まりなんだよ
だから細かい事で発狂して暴れる 早稲田革マルは追い出されたけど國學院に行ったんだよな
どのくらいの勢力なんや >>40
文鮮明も安倍晋三も死んでせいせいしてる普通のケンモメンだが? >>23
なるほど。わかりやすい
左派セクトの違いって余人には理解しがたいよな
ネトウヨに至っては「ぜーんぶお仲間」に見えるようだが 中核派→社学同(ブント)と社青同解放派と三派全学連を組む
革マル派→自派が前衛党じゃないとイヤ。民青全学連も三派全学連も敵
中核派→ゼネスト・武装蜂起の直接行動主義を信奉して各種闘争に参加
革マル派→黒田寛一の理論を信奉するものの成田闘争にすらほぼ参加しなかった
中核派→革マル派を襲撃する際は集団で殴り込みをかける
革マル派→中核派を襲撃する際は少数の特殊部隊で暗殺
おおまかにいえば「行動の中核派」「思想の革マル派」って感じ
ちなみにスガ秀実にいわく20年前に手打ちは終わっていて今機関誌で「ブクロ派」「KK連合」って罵り合ってるのはプロレスらしい 32年前かな、ソ連崩壊と東西冷戦終結と直接関係あるわけではないものの、コミュニズムの実現可能性や持続性の面で世間的なリアリティが一気に消滅した感があって
代々木含めて大変そうだと思った
冷戦崩壊で資本主義勝利の構図になると、対共産主義の観点で導入された修正資本主義とか社会保障制度の後退が始まるのは明らかで、その時改めて問題提起をし大衆行動を起こすリソースは確保しておかないとヤバいと思った
そんな中で、元から共産主義同様に権力から毛嫌いされていた原発反対運動が、一つの梃子になるだろうと考えた人は相互に独立していたにせよ複数居たような気がする
スリーマイルはともかく、チェルノブイリはソ連崩壊の一つの原因であるかのように見える部分もあったし
日本の矛盾に満ちたデタラメ臭い原発行政に、戦後日本の矛盾が集約されていて、そこを梃子に…と考えるのは自然な事だろう
そして2011年の事故が起きた
原発村は反対運動が激しいから萎縮して不祥事隠しが起きたり、神話レベルの安全論が振り回される結果になった
かのような主観を吐露していて、その真意と真偽はともかく、事故が実際に起きた事で日本の全員が敗北した事が確定した
そしてその事故の原因の一つには、先週亡くなった人のデタラメな国会答弁も絡んでいた
もちろん国民の貧窮化や派遣と正規の階層社会化の進展等々、冷戦終了時には言語絶対ないかのように扱われていた日本式資本主義国家経営の問題点も炸裂している
今が正念場だよね、誰が活躍する場面はさておき 安田講堂のときは革マル派は直前にバックレたんだよな
大学でも右翼と共闘して他のセクトを襲っていた 革マルは党建設を自己目的化しすぎた
それが黒田理論の真髄だからしょうがないが 心情的には教祖気取りのクロカンより人情の中核派の方が好き 山上の登場で、革マルも中核派も一体何だったのかという感じではあるな 吉本隆明は新左翼はオウムに乗り越えられたと言ってたけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています