映画『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)とは何だったのか？人間vs巨大昆虫！軍国主義への風刺に満ちたSF戦争映画 [157470334]
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人類のためバグズどもと大決戦！映画原作RTS『Starship Troopers - Terran Command』発売
Slitherineは、PC向けリアルタイムストラテジー『Starship Troopers - Terran Command』を
SteamならびにSlitherine 公式ストアでリリースしました。
本作は、1997年（日本では1998年）に公開された映画版「スターシップ・トゥルーパーズ」を原作とした、
シングルプレイ用のリアルタイムストラテジーです。プレイヤーは原作同様、昆虫型宇宙生物「アラクニド・
バグズ」を相手にユニットを開発・指揮しながら人類のために戦います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a8dfbe303f634a9f3a29d24c84a64b5e141184 同時に入隊したのに、校内カースト低そうなナードが
あっという間に上の方に行って、逆にカースト上位っぽい主人公は
アサルトライフル持って前線突入ってのが 軍隊の食事でワンプレートに「ドベッ」っと盛られるマッシュポテトみたいなの食ってみたかった >>63
でもラスボスを見て女優の大半がストライキを起こしたそうな。 １は名作だけど２が終わっとる３は凡作
他のシリーズはB級映画って感じ なんであんな戦車のような巨大昆虫なのに、歩兵が銃だけで戦ってるんだよ
日本軍かよ！ >>70
一応絨毯爆撃してから巣穴とか細かい殲滅作戦で歩兵分隊運用してたけど
情報部が無能＆バグに操られて死地に向かわされたらしい ハインラインの原作はがっつり軍国主義礼賛やったような 見てる間は、こんなに面白い映画はないなと思う
終わった瞬間 はっ、俺は一体何を見ていたんだろうと、記憶の喪失に襲われる
そのような稀有な体験が出来る映画
このアホ映画から、思想やイデオロギーを汲み取ろうとするやつはアホだと思う >>70
これはメルギブンソンの映画だけど
このシーンを比喩的に表現したのがスターシップのあれ。
アメリカの国内感情もスターシップを見た時の正気か？
ってあの感情そのものだったんだと。
https://www.youtube.com/watch?v=yPSd6VpKN74#t=10 >>74
ハヤカワの原作の俺が買った版のは
巻末に当時のSFマガジンの読者欄での顛末が追加されてて
ハインラインに感化された当時のネトウヨの御先祖様がたくさん出現していたw 最近映画の一作目見たけど、
特に悪人でもない間男と滑り台女が死んで
結局初期メンバー三人に戻る辺りで
製作者も人が悪いなぁと感じた >>78
脳みそチューチューあたりからは完全に遊んでるだろｗ
完成したラスボスをスタジオに持ち込んだら女優たちが
「はっきり言わしてもらいます、これマンコですよね！」と尋ねられて
「そうだよ」と答えたらストライキ始めちゃったんだって。 これガンダムの元ネタなのは有名だけど硫黄島に着想してるからね
バグス＝海兵隊相手に坑道戦を挑んだ日本軍なわけ ある意味、アメリカ文化というものの凝縮というか
風と共に去りぬの系譜というか
ものすごいスケールで、気分の高揚はあるんだけれども、後からよく考えてみると中身が何にもないという
メッセージらしきものがあっても、ダリの絵と同じで、短文で箇条書きできる程度のものでしかないという >>29
パワードスーツ出てきてるのにロボット出て来ないのは不自然だとは思ったな
ロボットなんてアシモフが戦前から好んで書いてたのにハイラインは嫌いだったんだろうな、というか話があっさり終わってしまうw パワードスーツに関してはガンダム以上の
アイデアが浮かばなかったから切り捨てたんだと。 一番下層だからそういう兵器的なもんは出てこないというイメージだったけどな
だから敵を倒しても下層の戦いだから最終決戦感がなくてもやっと終わる感じが >>3
むしろ糞を維持してくれないとダメなシリーズ ワープ航法で外宇宙に行けるのになんで歩兵がドンパチしてんの？
メリケンの歩兵好きは異常 日本兵が潜む坑道にガソリンを流し込んで焼き殺したのを正当化してんだぞ
若い頃に読んでずいぶん悔しい思いをしたものだよ >>89
同じ人だよ。
トータル・リコールの中ボスも同じ。 >>3
バーホーベン映画の続編はどれもバーホーベン節を継承しようとして失敗してるんだよな
あの観客を小馬鹿にしたような絶妙な皮肉はバーホーベンにしか出せない >>93
バーホーベンはもともとTVCMの監督なんだよね。
だから観客の心を手玉に取れる。 yes. it's Behemocoatyl !! >>76
こういうの見るとやっぱいくら栄養失調でろくな武器を持たない雑兵だったとしても
南方にいる日本兵はバグズみたいなものだから怖かっただろうな
日本兵からしたら家族を国に人質に取られてるようなものだから行けと言われたら前に進むしか無いわけだけど みんな馬鹿っぽい脳筋思考なところが
バーホーベンのブラックジョークが効いてるよな その時その時の最高の映像技術をフル活用して
おまえらが支持してる今の風潮をマジでやったらこんな感じだぞと観客をバカにするスタイル
是非今の時代にロボコップとかスターシップ・トゥルーパーズみたいなSFを一本作って欲しかった
行き過ぎたダイバーシティやらSDGsをエンタメに乗せて最大限バカにしてくれたと思う ラスボスの虫に脳吸い取られ白目で死んだシーンは衝撃だった >>74
一方で異星の客も、夏への扉も書けるのがハインラインのすごいところ 所々に挟まれるニュース映像がわざとらし過ぎていいんだだよな
あれがないと普通にSFとして見ちゃいそうになる バーホーベンの作る映画ってもれなくバーホーベン臭が凄いよな
飲み屋で話ししたらケンモメンとはめっちゃ盛り上がるだろうな 特撮は結構適当なんだけどそのシーンの必然性の部分で心を壊しに来る。
もっとリアルにしてもいいけどあんたそれを見ても大丈夫なのか？みたいな思いやり。 原作はハインライン本人のウヨ思想の発露と言うより
自由意志の在り方の思考パターンとしての一つを描いてる 艦隊司令部の女が地上部隊の男を足蹴にして別れるのが面白かった。もうちょい悲惨に死んでくれりゃスカッとしたけどなw 原作を逆手にとった真逆の作風や体制を称揚するように見せてバカにしまくる姿勢
日本のクリエイターにできない本物の「表現の自由」が詰め込まれた作品だな 吹き替えキャストで幕間のニュースシーンのナレーション役を配役した人はいい仕事したと思う
もっと知りたいですか？ >>110
いやバーホーベンはガンダムをさらにひっくり返してみたって公言してるよ。
普通にバーホーベン節をやってしまうとガンダムになるんだと。
誉めてるわけじゃなくて馬鹿らしさ的にね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
