元TBSの局アナでタレントの宇垣美里が、いよいよ〝決断〟を下すともっぱらだ。彼女は2019年にTBSを退社し、フリーアナに転身。女優としても活動している。
「司会業に関しては、局とモメてクビ同様の辞め方だったためか、ほとんど仕事なし。一方、女優としてはそこそこ活躍しています。でも、本人としてはいまひとつ納得する出番ではないよう。主演でもありませんし」(芸能ライター)
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TBSを退社する際、有力プロデューサーとケンカになり、コーヒーをぶちまけたというエピソードは有名だ。しかし、これを本人は否定している。
「宇垣本人はぶちまけたのではなく、腹が立ったので渡されたコーヒーをジャーッと床に流したと語っています。ぶちまけたのは大ゲサだとしていますが、あまり変わらないような」(同・ライター)
宇垣のことを書く週刊誌は、関係者の話として〝神経質〟〝キレやすい〟などのワードを並べるが…。
「本人は司会の仕事がないのは『仕方ない』と言っています。ただ、女優として出番はあるものの、クセのある脇役がほとんど。主役は無理でも、せめて準主役級を取りたいという思いがあるようです。しかし全然、そこに至っていない。だから最近、またイラついているらしいのです」(女子アナライター)
個性的な出番が多い宇垣の女優業
彼女はここ最近、ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)、『明日、私は誰かのカノジョ』(TBS系)などに出演。どれも高飛車な女性といった役柄で、個性的な出番が多い。
「宇垣には合っていると思うのですけれど、彼女自身は好んでいないという話。彼女は正統派の恋愛女性役が理想みたいですが、どうでしょうか」(テレビ雑誌編集者)
そんな宇垣だが、CMでも活躍中。TBS退社直後の一昨年には脱毛エステのCMに登場し、ツルツルワキを全開で披露してファンをビックリさせた。
「女優ならともかく、女子アナがワキを売り物にCMに出るのは珍しい。その根性がその後の仕事に結び付いたとされます。宇垣は今、31歳。今後、年齢的にも上位級の役を取るには〝艶やかな出番も辞さず〟の心意気でいかなければと考えているみたいです。と同時に、年内にも薄下着の写真集を発売しての話題作りも狙っているようですよ」(週刊誌記者)
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-1756384/
彼女の〝ナイス決断〟が花開くことを願うばかりだ。