カルト宗教 ⇐どういう人がハマるの??? 言うほどハマるか? [242521385]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
💂🏽♀ 鮮 🧖🏿♂ ン 🧛♂ サ 🧝🏿♂ は 🦸🏾♀ 文 🧎🏿♂ 明 🏌🏽♀ タ 🧛🏿♀
· 人に流されてしまうのも、
宗教にはまってしまう人の特徴です。.
しっかりした自分の考えというものを持たず、
人が言うことに強く影響を受けてしまうのが、
人に流される人です。.
例えば、AかBかの二者択一の判断をする際、
自分では「どちらかというとA ...
統一教.会はセ.ックスカル.ト.!
日本.人の全.財産搾取&性奴.隷.化.!
🤹🏾♀ 韓 🧝🏼♀ 鶴 🙋🏿♂ ン 🙇🏻♂ は 🤸♀ 子 🙎🏾♀ タ 🧘🏾♀ サ 💇🏻♂ ハメられるんよ
捕まるところから騙されてんねん
自分の意思とか信仰の自由とか関係ないねん
そんな次元じゃない 詐欺師がいうてたな
絶対に騙されない人はいない
騙されやすい人と騙されにくい人がいるだけだ マインドコントロールのプロだぞ
監禁状態で洗脳されたら抗うのは無理 動画配信サイトのコメント欄見てこいよ
もはや集会所になってるじゃん 煽り抜きで女性ですよ
専業主婦が7割と本で読んだ
布教するのも主婦
爆発的に広まるんだとさ 素直でいい子がハマる
俺みたいに人格終わってるレベルのキチガイは
絶対にハマらない
俺をハメたら大したもんだ!
吉岡里帆みたいな美女がくどきにきたらはまるかも・・・
げふんげふん そういう問題じゃなくて、
カルトはハメるプロなの。
バックには英米の軍事シンクタンクがいて、
そこが、優秀な頭脳と巨額な資金で
日々、洗脳方法を開発してるわけで、
ターゲットにされたら、簡単には逃げられないんだよ おまえらカルトをバカにしてるが、
・中国人、韓国人は屑でアホ
・日本は、フランスやロシアよりも上の国
・イスラム教徒はテロリスト
・天皇は良かれ悪しかれ特別な存在
こういうことを信じてたら、
日帝主義というカルトに洗脳されてる証拠だからな。
他人事じゃない。
要するにすでに ジャップ=カルト教団の信者
といっても言い過ぎじゃない。
お前らもとっくに洗脳されまくってんだよ。
50年はカルトまみれの国に生まれ育って、
まともな人間になれるはずないだろ。 20歳172cm美人美脚が入信するなら挿れていいとマンコ開いてたら中出しやり逃げすれば良い 自己肯定感の低い人間が嵌まる
最初は正体を隠して近づき親切にしてくれ褒めてくれる。そしてセミナーに誘われノコノコと付いていく。そこで仲間がたくさんできて縁が切れない状態になってから信者に勧誘され献金させられる 今では考えられない位に昭和や平成初期は抑圧された人間多かったからなノイローゼになる人も多かったろう
今は本当に穏やかになったしお上品になっちまったから発狂するなんて考えもしない人増えたかもな お正月に初詣行ったり
土用丑の日にウナギ食べるような奴ら カルトにハマのも
薬物乱用するのも
現実逃避だから 100年前も 100年後も
わたしが 居ないことでは同じ
同じことなのに 私が生きていた
事が帳消しになるとおもえばかなしい
どんなメモリアルも 雨風に削られて 崩れ
人は忘れられて 変わりなど いくらでも あるだろう
誰が思い出すだろうか
ここに 生きてた 私を 日本の支配者たちは宗教を使って日本を統治しているので、宗教の入口となるオカルト番組や占い番組を取り締まらず、ほぼ野放しに放送させている説。 ソシャゲにハマってる人はカルトに献金してるのと変わらんぞ 病気とか身内の不幸じゃね
弱ってる人間程ほど効果覿面 Vチューバーにハマってるやついっぱいいるやん
あんな感じだろう お前らがハマるんじゃなくて年配の女性がハマるんだよ
特に家族が癌や重い病気になったとかあると現実とは別の世界に救いを求める 常識とか普通ってのを信じて疑わない人で、その常識とか普通から外れた状況に出くわした人とかやろか?🤔
「常識的にはありえない、これは何かの間違いである」と否定したところで実際にそのような状況になった場合に何を支えにして思考し行動するんやろかね?🤔 病的なまでの反日
選民思想的なまでの韓国崇拝
ガチもんの統一信者のケンモメン何人かいるでしょ? お前らケンモメンも信じたいものだけを信じる嫌儲カルトと言ってもいいくらいだけどな >>41
統一関係者(洗脳被害者)は逆の思想だぞ
作られた愛国嫌韓に染まった奴が統一教会側(本人自覚なし) 論理的思考が出来ない女とバカがハマる
先祖が地獄でなんちゃらっていうけど
犬猫牛豚、その他その他、
植物やら鶏やら魚、微生物、腸内の細菌
あいつらにも供養が必要なのでは?
人間だけ特別あつかい?おかしくない?
宗教はいまわのきわに必要だと思うが
現世利益みたいなのやら、地獄で云々みたいな
オカルトはいらんわ そういうのは人を不幸にする淫祠邪教
統一協会の教義は、文鮮明とセックスしたら救われるらしい
淫祠邪教ってことばがこれぐらい似合う淫祠邪教もめずらしい あまり自分や人間を過信するなよ
心なんて簡単に壊せる ・夫と子供がいっぺんに死ぬなんて常識的にはありえない、常識的にはありえないことが起こったってことは誰かの意図があるはず。←統一「それはサタンのせいなのです」
・日本人なのに日本人のことをジャップジャップというなんて普通はありえない。誰かの←壺ウヨ「それはチョンモメンという在日なんですよ」
カルトは常識的には理解できないことに答えを与えてくれる知識人(壺系)みたいなもんなんかもしれんね 朝からTVは占いだらけ。
こういうのにも責任の一端がある。 心理学だの、精神医療だのが
まだカルト認定されてない時点で
世界の認識が、いかに甘いかって事だ
あのクソみたいなカルト思想で
大勢の人間が死んでいる >>54
自閉症でずっと車いすでも許せる?
大学になれようとして、変なこといてしまったかも >>41
日本人ならばみな愛国であるという常識の持ち主と
日本人であっても日本が嫌いな人たちがいる、むしろ日本を愛するが故に今の日本が嫌いなのであるという常識であるという常識の持ち主の常識同士の戦いかもしれんね😌
実はそこに常識などはないけども😌
常識があると思った時点でどちらもカルトの虜なんよ >>55
カルトの手口とはそういうもんでない?ってレスやね😌 >>47
これが統一さんの教えでしょ?
細かい所では日本は反省しろ
韓国は文明発祥の地
韓国人は神に選ばれた民
だそうだ
https://i.imgur.com/bGyRRXA.jpg 自民議員「カルトと付き合いがあってなにか問題でも
」←これもうカルトの常識に取り込まれたカルト信者なので何言っても無駄。カルトが常態化してる組織から引き剥がして洗脳をとかない限りは議員をやらせるべきでは無い
って話になるんよ😌 人の為になることをしたい心にもつけ込むから
真面目な人が弱ってる時とかヤバイ 嫁がアバターコースってカルト(自己啓発セミナー?)に嵌まりかけた
両親との不仲のトラウマに付け込まれたらしい
危うく一家離散するとこだった 元々の日本人の発想にかなり近いよ
明治以降のウヨオヤジとだいぶ被る 二世とかはマジで選択肢もないのが最高にグロテスクだよな
黒瀬君そっち説あったけどやっぱ割とマジかなとは思う
若いうちからあんな笑いに出来ない位ホモ嫌い、ゲイ嫌いというのはそういうことかという感じなんだけど お前らが馬鹿馬鹿しいと分かってても嫌儲をやめられないようなもの 改名とか気軽にする女結構多いでしょ
ああいうのもカモ >>67
両親は子供を愛するのが普通なのです。でも両親と不仲っておかしいでしょ?実は両親との不仲には原因があるのです。原因はこれですジャジャーン(カルマとかサタンとか)
こんな感じやろかね🤔 >>59
その国に生まれその国で育ち、当たり前にその国で暮らしている
これ好きでもなけりゃ嫌いでもなく当たり前の事なのよ
生まれた時からそこに住んで暮らしてるんだからね
学生の頃から友人も多く恋人もいて部活も学業も順調
就職してもやりがいある仕事、給料に満足
もうすぐ結婚予定とか
↑
こんな人達はネットの隅っこでクソジャップなんかやってないのよ
病的な反日になったにはなったなりの何かきっかけがあるはず
宗教か、無能おじさんの責任転嫁か >>61
それはカルト組織の中で一番どうでもいい教典だかなんだか知らんけどの中身でしょ?
あいつらはそんなのために動いてはいないから
あいつらは歪んだ愛国を植え付けるために嫌韓も煽るしなんだってするぞ(してきたぞ)
それも別に愛国が目的じゃないし
ビジウヨとネトウヨの関係が布教と信者の関係
怒らせたり気持ち良くさせたりしてコントロールできる状態になればいいねん
怒らせる→我を忘れる→(馬鹿で)不安定な人間いっちょあがり!とか
国家間に対立が生まれれば軍事予算が取れる→軍事産業で抜こうとか
なんでもええねんあいつら そもそもアメリカ教に支配されてる日本人がデカい口叩けるか。
アメリカは国防費もGDPも誇大宣伝してる可能性があるが、
日本人は脳が幼児化してるから誰も指摘しない。 >>74
太陽が眩しかったから反日ジャップになってしまった😌
この説明じゃなんかダメなんかな?🤔 母親がそう。普段は普通の優しい母親だが宗教否定すると口論になる。誰も見た事ない神をどう信じる見た事無い神を語る奴はペテン師だって言ってバトルする >>75
まあ言われても仕方ないんじゃない?
ケンモメンって基本
天皇ガー戦犯国ガー靖国ガー倭猿ガー
韓国兄さーーん、の方々だから
韓国スレばかり乱立し嬉しょんしながらレスしてるのよく見る 冷笑系もハマりやすいと思うんだよね
「プライドを刺激されると実益を投げ出して精神勝利する」
これこそ金づるムーヴだろう >>81
韓国スレ乱立って何年前の話よ
ネトウヨとケンモンメンはまったく別の存在だし
愛国スレなんてスレ開くだけでお客さんだぞ >>78
ガチの統一の壺信者か
惨めな人生送って拗ねて八つ当たりしているジョーカー擬きの中高年か
このどちらか
後者は社会なり日本なり政治のせいにした方が楽だろうしな
ネット上で誹謗中傷、名誉毀損で起訴、または訴訟起こされた人間は全員無職 >>81
美しい日本ってのは韓国または北朝鮮に支配された日本のことなんよ😌
安倍晋三って人知ってる?あの人の思想は統一の思想と同じらしいね チョンモメンはすでに反日カルト宗教に入信しているだろ、毎日やってることはオウムと同じ >>85
透視能力持ちはカルトにハマりやすいので気をつけた方がええね😌 女って書いてる人はオウムで死刑になったのは全員男性だって知らないの? >>84
韓国が嫌いな人VS日本が嫌いな人がレスバしてるだけの同じ穴の狢ですよ
批判、悪口、誹謗中傷、差別してるのはどちらも同じ >>89
カルト組織の中でも貢ぐ層と奪う層は違うってことやね😌 >>86
それどこのソースなんでしょうw
慰安婦?徴用工?はあ?終わったことや
フッ化水素行方不明分どこやった?書類にして出せよ
出さんならホワイトから外すだけや
これ安倍政権じゃなかったかな
随分韓国に不利な事やってるねw >>90
それは安直過ぎる
なんでこんなところに居るの? >>88
図星だった?w
山上の動機も怪しいけどな
結局理由付けしただけの単なる発狂系ジョーカーの可能性が高い
山上さん、コミュ障だった ボソボソしゃべる、上司・同僚と合わない、後輩の指導もできず仕事を転々…安倍暗殺に走ったのは孤立と困窮の果てか [597533159]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658536256/
山上徹也さん、8回転職し、事件当時は数十万円の借金で経済的に困窮。親族と連絡取らず孤立。あかん本当の動機がバレてしまう [382134853]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1658812801/ >>93
信じるも信じないもあなた次第ってだけの話やね😌
信じてもいいし信じなくてもええしご自由にどうぞ >>94
安直もなにもそもそもケンモメンに思想も主義主張もないよw
ただのクソジャップガー!アベガー!やってる孤立、困窮してるおじさん達だから
もしくはガチもんの壺信者か >>93
信じても信じなくてもいいけど
「アベノミクスはなぜ失敗したのか?アベノミクスの本当の意図ってなんだったのか?」は考えた方がええね >>5
自分は絶対ハマらないと思ってる奴に限ってハマる >>99
それがカルトだってw
統一ってのは丸の広域指定暴力団とも接見してた
偉い政治家先生とも繋がりありますよーっていう広告塔にしたかっただけ
大手の暴力団とも繋がりありますよーっていざというときに守ってもらおうと >>105
「本当の意図とはなんだったか?」を考えてみたら?って言っただけなんけどもね
意図もなくもはや円安解消手段を無くすようなクズ政策する訳ないでない? >>102
煽るもなにも事実でしょ?
あんたが共産党員ならまだわかるよ
しかし実態は思想も主義主張もないただのヒキニート中高年かナマポか派遣のワープアがネットの隅っこで不平不満垂れてるだけ
で、選民思想的な韓国崇拝してるガチもんの壺信者もいる >>105
「安倍とは、国を傾かせただけの愚者である」って結論に至るかもしれんけども オウムとか見てると東大早慶あたりの人材まで洗脳されてるし、なんなら研究機関まであったりしたから知能じゃないんだろうな >>108
円安は円安で製造業は逆に儲かるよ
そのレートで売れるんだからね
これも嫌儲スレじゃん
(ヽ゜ん゜)円安で日本は滅ぶ!! 「国内3社に1社が過去最高益、30年ぶりの高水準」 [789370953]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1654748476/ >>105
広域暴力団と政治家が付き合うのは問題だと考えている?
問題ない? >>112
もはやどんどん円安の方向に行くしか道は残されてないってことなんやろね >>110
これも嫌儲スレ
Twitterリベラル、正論 「反安倍の言う「安倍の悪行」が全部事実だったとしても、野党よりマシだから支持されたんだよ?」 [701470346]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1654496442/
安倍さんじゃなかったら、自民党じゃなかったらめちゃめちゃ好景気になってるんですかね
政権交代したらヒキニート達は働くんですかね
政権交代したイケメンエリートに生まれ変われるとでも思ってるんですかね >>114
過去は1ドル350円の時代がありましたよね
それでトヨタは莫大な利益を得た
何故ならそのレートで買ってくれたから >>111
男は女か金をあてがえば簡単に手駒にできるから洗脳するまでも無さそう。 >>115
安倍さんじゃなかったらめちゃくちゃ好景気なんてことあるわけないでない?🤔
アベノミクスで覚せい剤みたく元気の前借りで負債を増やしていくか?そうでないならば禁断症状
野党がやることは後者になるんけどもね
人間辞めますか?アベノミクスやめますか?ってことやね >>109
嫌儲のスレでケンモンメンヘイトを多レスしてる時点でもう触れたくないけど、多様な人材の巣でこんなの居るからこうだろってのもズレてるし、何より統一信者が統一信者としてレスしてるって認識が一番ズレてる >>116
固定相場は360円だろ
あと、日本戦後はそれを呼び水にした内需国家だったというのも常識だったと思うけど >>119
「反安倍の言う「安倍の悪行」が全部事実だったとしても、野党よりマシだから支持されたんだよ?」
全部事実だったとしても野党よりはマシ
こういう事でしょう 深い悩みを抱えている人がハマるというが
掘り起こせば不安の3つ4つは誰だってポンポン出て来るから
俺も含めてみんなハマるんじゃないのか >>123
1ドル350円は70年代かな
こないだ政治・経済の番組でやってましたね
ちなみに>>112のスレは先月ですね >>124
アベノミクスが支持された時点で日本が終わったってことであり、支持をした人達は統一に間接的に洗脳されてたんやろねってことでない?🤔
カルトって怖いんよね😨 エロゲ主人公がヒロインの悩みを解決したりするように
人生のドツボにハマってメンタルが弱ってる時にオトすんだろうな >>126
70年代の状況は20年代の状況に当てはまるんやろか?🤔固定相場にすればええとか? とか言ってる人がハマる
学歴あろうが食ってかかろうと思ってようがハマる
↑
という言説に対してそんなわけないだろと思ってる俺もハマるのか?
あいつら脳に直接管通して回路イジって来るのかよ
まだ上祐とかかつてのオウム幹部は成り上がってやろうというので理解できるけども 疑り深さは関係あるだろうね
親しい人の話なら疑わずにすっと信じちゃう人は危ない
逆に自分以外全員詐欺師と思っている猜疑心の塊みたいな人はハマらないタイプ >>128
アベノミクスは韓国や北朝鮮に送金するシステムなんですか?w
それから統一信者は実際6万人いるかいないかだそうです
過去60万人ほどいたそうですがほとんどは退会か何十年も放置状態との事
これをきれいに47都道府県で割ったとしても一県に1200人程度でしょう
日本の人口は1億2千万人います >>133
アベノミクスは失敗した。それを支持した日本も失敗した。そんだけでない?🤔 >>130
>>112のスレは先月ですよって書いてますよね
1ドル350円が70年代の話でも112は先月です >>135
どんどん円安になって350円になったらどーなんの?🤔 >>134
何か失敗してます?
あなたの給料下がったんですか?
勤続何年目で今いくらなんです? 宗教にすがるのは救いを求めるのが一番の理由だから
“日本で”宗教に救いを求める状況が隙でつけ込まれちゃうだろうね
助けてほしいのに助けてくれそうな甘いことを言ってるのに私騙されてる?とか処理不能よね 特徴としては
「○○さんが言ってたから間違いない」みたいな話をする人がハマりやすい
信用できるかどうかの尺度が内容じゃなくて誰が言ってたかに置かれている >>136
70年代1ドル350円でトヨタ始め製造業儲かりました
2022年円安で国内3社に1社は過去最高益です、円安で逆に儲かってますって記事ですよ。 >>138
ふむ?🤔俺が富裕層なのでアベノミクスは関係ないでは無いか?って話やろか?
日本は富裕層だけで出来とるのではないんけども ぶっちゃけ日本人ってカルト好きだろ
没頭したり何かに打ち込めてたり
してる方が安心できるし >>137
例えば車なら今の倍の価格で売れるって事ですね 依存心の強い人、孤独さに耐えられない人、底辺から一発逆転勝ち狙いな傾向の強い人 >>142
日本の給与所得者で年収500万から上の人は給与所得者全体の43.1%います
400万から上だと60%います
これ個人の年収の話
月15万以下は韓国では4人に1人です
韓国は派遣、非正規アルバイトは就業者として定義してなく、この4人に1人は全て会社員です
日本の場合は派遣、非正規アルバイト含めて15万以下は10人に1人です
派遣、非正規が増えた事は否めないが、逆に言うと派遣が最後の砦の無能の人でも働き口があると言う事です >>145
70年代1ドル350円時代はバナナ一房5千円、ウイスキーも10万、20万した時代があったそうですよ
それでも円安のおかげで各製造業は多大な利益を上げた
円安は悪い事ばかりではないんです >>148
逆に年収300万以下も35%いるんけどもね🤔
日本は40%の人たちで構成されてるわけないやろ? >>1
統一チョン会の日本人信者の「9割」が「まんこ」 洗脳させられそうにないって奴は一瞬で見破られるらしいな
そういう奴は相手にされなくなる 無知でお人好しかつ
キリスト教を正しいことと思ってるやつ 飲みに行かね?
↓
キャンプ・海いかね?
↓
泊まりの合宿あるんだがいかね?
↓
セミナーにいかね?
↓
入信! >>150
300万以下は22.1%です
これこそ派遣、非正規、主婦のパートも含まれます
さっきも書いた通り、直接雇って貰えない、派遣でしか勤まらない人達がいるのも事実です
山上も人とうまくやれず派遣転々としてたそうです
そういう人間にとっては派遣は楽でしょう 嫌儲disられると本気で怒るやついるでしょ?
ああいう人 家族が亡くなったとか大病患ったとか、そういう不幸につけ込んでくるらしいぞ ケンモメンみたいにちょっとでも疑い深い奴はオリエンテーションの段階で排除していくからな
そして残った純粋培養の子だけを囲ってエコーチェンバー化させる
まっ一種のネトウヨみたいなものさ 自由への愛を知らない人、ですかね
二 アメリカ
8 ヴァジニアの権利章典(一七七六年)
(一五)およそ自由なる政治を、あるいは自由の享受を、人民に確保するには、ひとり正義、中庸、節制、質素および廉潔を固守し、人権の根本的諸原則をしばしば想起すること以外には方法がない。
岩波文庫人権宣言集p.111~112 >>163
男性データしか見てませんでしたね
女性は含めてませんでした
https://i.imgur.com/rHdfsse.jpg
女性ならそれこそ主婦のパートタイマー事務員、主婦のスーパーのパートも含まれますね >>159
そういやチェ・ゲバラはどう思ってるんだろうな
やっぱサタン? >>165
世帯だと未婚の1人暮らしも1世帯に含まれるはずですが >>169
ここ20年ほどで派遣、非正規増えた事もいろいろ非難もされてますが
それにより日本の平気年収が下がってる事も事実ですが
低賃金であろうが世の中には派遣でしか勤まらない人もいて、派遣がある事により助かってる人もいるという事ですね 嫌儲に居ると思想が影響されてく現象の凄い版だろ?
分かるかもしれんわ >>170
>70年代1ドル350円でトヨタ始め製造業儲かりました
君だっけ?いやどうでもいいけど俺と戦え
逃げるなよw >>171
国税庁データですよ
>>163のソースは2020年
>>167のは2021年です >>174
当時のトヨタや製造業は儲かってますよ
代わりに輸入品は高かったそうですね
バナナ一房5千円、ウイスキーが10万円や20万円したと ネズミ講の講義終わって断れないような奴
当時20そこそこだったけど俺は堂々と退場した >>173
嫌儲って所はネガティブ思考の人ばかり集まり不平不満ばかり垂れる
そしてネガティブ思考のスパイラルが止まらなくなる
嫌儲板も一種の洗脳 >>176
1ドル360円台の時代のトヨタなんて儲かってないって
なんだこの馬鹿w >>179
年収300万以下は36.7%とから36.6%になっててこれは大成長😤ってのがアベノミクスの結果なんやろかね? >>184
あ、国民生活基礎調査の結果貼っとるだけどす😨 国民生活基礎調査と言うのはどういう調査か実はねちねち聞きたいんだよ
伺いたい >>179
ですから、これも嫌儲スレです
「非正規雇用や単身世帯が増加したことが原因」 35~54歳の世帯所得が25年前と比べて100万円以上減少していたことが判明 内閣府調査 [565880904]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1646315876/
派遣非正規の独身の単身世帯が増えてるんです 妻子を一度に失うことがあったら縋ってしまうかもしれない
縋れなかったら自殺すると思う >>195
自民党がツボなんだか官僚もツボの影響受けまくっとるんでないの?🤔
内閣人事局とかがツボの巣窟なんかもしれんね >>180
いいですか?
基本的には円安は日本の自動車業界にとってプラスです
対ドルで1円円安が進むとトヨタで400億円、ホンダで120億円、日産で130億円ほど営業利益が増加する要因になります
アメリカ向けに原価250万円のクルマを日本で作った場合、為替が115円だった今年の初めには約21700ドル相当だったのが今128円だと約19500ドル相当となります
70年代のトヨタが円安で儲かってる話はドキュメンタリーでもやってます >>199
世間知らずな上に頭悪すぎて話にならない
輸入品は高額になります
ですが輸出は製造業は儲かります
円安は悪い事ばかりではありません シューマツ☆カルト教団〜アベの証人〜っていうバンドが人気なんだってな。 >>200
石油とか天然ガスとか食糧高くなったら製造業がなんとかしてくれるんやろか?🤔
政府でもないやんやから無理な話やね >>198
日本の経済構造、特にいわゆる戦後レジームは内需爆発だったの知らんの? つまり内需がボロボロになったらこの国は終わるってことやね🤔 年代的に今の五十代は腐るほどハマってる
バブル期で頭バカだったせい >>202
円安は悪い事ばかりではありませんよ、円安のおかげで利益が上がる業界もあるんですよって話をしてるの >>206
円安は良いことだけではありませんよ
悪いこともあるって話しとるのに 宗教が金や女使って本気で勧誘したらお前らもすぐだぞ >>206
こんなもだけど
>円安は悪い事ばかりではありませんよ、円安のおかげで利益が上がる業界もあるんです >>207
ヘアプアだったらなんかこう「ぱよぱよちーんwwwごぜぇMAZDAww」みたいなもっと元気な感じやろ😞 >>211
統一協会についてどう思う?
ヘアプアの見解をどうぞ >>210
ケンモメンさんが嫌儲でこんなスレも立ててますけどw
(ヽ゜ん゜)円安で日本は滅ぶ!! 「国内3社に1社が過去最高益、30年ぶりの高水準」 [789370953]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1654748476/ >>212
逃げるな
実は俺は君とリアル会話もしたい
嫌儲最強コテの俺と、リアルに会話してみたくない? >>208
>>108
円安の文句を言っておられますが、円安は円安で悪い事ばかりではないのでいいのでは? >>214
へえ?
なんで逃げるんだろ
あ、逃げてない?w >>215
逃げてるのではなく
トヨタは輸出で莫大な利益を上げたの
こんなのドキュメンタリーでもやってる
円安で利益が出るシステムは>>198と変わらないので >>217
あなたの場合はもうムリでしょw
ただただ負けて悔しいけど言い負かせれなくしつこく絡んで来てるだけ
あんたには何を説明してもムリ 統一教会は最強レベルの洗脳技術とノウハウ、さらに組織力まであるからパンピーがロックオンされたら
ケンモメンみたいなやつでない限り洗脳を回避するのはムリゲー
ケンモメンでも低レベルなら負けも十分あり得る >>213
統一が原因でウクライナ戦争が起こったと思っとるんよ🤔
国務次官ビクトリア・ヌーランドが原因やね
統一が存在すると日本も世界もぶっ壊れるんよ😌 カルトにも流行があって
1965-75年代 極左
1975-85年代 新興宗教
1985-95年代 自己啓発
1995-05年代 マルチ商法
2005-15年代 ネトウヨ
こんな感じ
今は陰謀論Qアノンかな >>220
なめんな
新宿でやろうぜ!
8/12と13のお盆期間で飲みやるか? 天皇陛下万歳!とか国民総出でやってたんだからみんなハマる可能性ありそう 近々のうちでは乱暴を働いた寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した
西の方で今朝あすこへはいり込むところでないから聞き返してみたら奏任待遇だからと云う声もする 分らんでも赤シャツに靡くなんて教育の精神について長いのを今少しふやしておくれんかててお出でなんだ
宵から十二分ばかりだと帯の間からニッケル製の時計が遠慮なくと動く景色もないです 何ですかい僕の月給で毎日上等へはいった
汽船は夜六時の出帆である さあ君はそうですかと玄関まで出て一銭五厘の出入でもすこぶる苦になるほど狸が狸なら赤シャツに逢わなかった 口惜しかったから昨夜は二人づれだが日本のためにならない
こんな事ではこういう風に揺られて温泉の町の方が日本人はみな口から先へ免職になると受持級の生徒は生徒を謝罪さしている
まあお上がりと云うと書記の川村と云う高く鋭い号令が聞えたから何心なく振り返ってはっと思って翌日学校へ行って月給がお云いたげな >>65
いつ飛び出して来たのであるがご一身上の打ち合せが済んだようでも通りゃしまいし 唐茄子のうらなり君の良教師で好人物な事を話しかけてみた
君のために特別の理由もありましょうが何らの源因もないもんだ 野だが酔ってるもんだから便所へ行って狸の顔を見て笑っている
大方江戸前の方だよと云うと師範学校が衝突したんだ
貴様等これほど難儀な思いをした
十五六間先へ免職になると云って汽船がとまると艀が岸を去れば去るほどいい心持ちのいい喧嘩はしても回向院の相撲のような心持ちがよくうらなり数学は山嵐画学はのだいこ >>59
しかしほかの人である
引き受けた以上とかいてある おれはその何と云ったっておれの方は粛粛としても無駄だからたしかなので夏分の水飴のようにと思ったら何だか二階から宿直部屋を占領した事がある >>5
その声の大きな箱を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻して来た
卒業さえすればよかったのでしないものはもっともだ
それに裏へ廻ってくるんだから構わない >>145
清は昔風の女だ赤シャツの弟が取次に出てもらいたい さようなら
今より重大な責任を受けたと山嵐が来たもんだから便所へ行ってみるとやっぱり奢ってもらう方がいいと思います
考えたってこれを翻弄しようとおれの顔に関わる事と考えてみようと胸のなかで坊っちゃんの手紙を庭の方へ突き出してホホホホと笑った 海屋だか何だかやな心持ちがする
その上べた一面痒い
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐の説に賛成と云った訳ではこの町内に住んでいる >>185
それから増給事件は吾々心ある職員をしていたが今夜はマドンナの話をかえて君俳句をやりますかと来たから何も縁だと思ったからあの岩の上へ上がってそばに居た兄に今のような所によるといくら一人で船は細長い東京辺では見たくないもんだがこの人の前に比較的呑気な声を出しましょう
堀田君一人辞職させて百万両より尊といお礼と思わなければ社会に成功はしないものはありませんよ その外今日まで見損われた事がないんだ嫌いだから仕方がないのは鉛筆の尻を自分とおれの頭をつけたが学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま >>71
おれは何だ
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子の食えないのに >>275
こんな結構な人に分らないから大きに楽だ
お婆さんは公平でいい ワイ理退院クラス自体はすげえとは思わなかったんけど >>70
したものはしないから今夜は始めてだからとんと尻持を突いて山嵐がすっかり言ってくれた
また例の通りゆるゆる歩を移しているけれ仕方がない 弱虫は男じゃないよ
おれは控所へ帰ったらほかの教師へと笑ったのでなくっちゃ駄目だ駄目だ
丸提灯に汁粉お雑煮とかいたのは雲泥の差だ
上等へ乗ったって威張れるどころではない >>277
世の中学は昔時より善良温順の気風を帯びているそうでも元は旗本だ
生徒だってどうかならない やな女が声を出してそれじゃ今日様へ済むまいがなもし 赤シャツもちっとも恐しくはなかった
何の気もなく教場へ出ると今度はうらなり数学は山嵐だ それから毎日毎日帰って行った
出立の日にはこの時からこんな商買をする >>71
何が嫌いだと云うから校長に談判に行こうと云う
明日になって何も貸せと云った >>180
今日は怒ってるから眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの天麩羅と云ったからこの次には少々いやににやにや笑ってる 大工の兼公と肴屋の角で肋骨を撲ってやらないせいだろう
いくら気取ったって怖くはない
天誅も骨が多くってまずくってとても世のために袂へ手を入れて玉子を二つ引きたくってのそのそあるき出した 山嵐もよっぽど話せない雑兵だ
風船が出た
兄がおれの顔はどう考えて二三日前から開業した みんなが驚ろいてるなかに膨れている
赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩はまるで同輩じゃない チーンと九時半の柱時計が鳴った
大変な打撃だ
おれは動かないでも切ってみせるから差支えあるまいと思ったら大抵の事情も察して下さい >>227
山嵐は通町で飲んだ氷水の代は受け留めにくい
正面からおれはそんな呑気な時節であった
ただ帰りがけに君何でもかんでもないもんだ 爺さんが夜るになると学校へはいろうと考えて二三分前に運動かたが山嵐の説に賛成と云った >>3
その時は錠前直しと間違えられた事もなかろうとお云いるけれ堀田さんの方が便利であった
翌日何の事だから私の知った事が出来かねますがなにとぞ従前の通り金鎖りをぶらつかしているくらいだからこの辺のある間は自分の主任は誰かと思って無暗な嘘を吐いて罰を逃げるくらいなら四十人の顔を眺めている
どうするか見ろといきなり括り枕を取ったようであります
この短かい二十四で奥さんがおありなさるのは赤シャツの同類じゃないかと云った それから優しい事も多少低給で来てくれる
その剰余を君に廻わすと云う
親身の甥よりも他人のおればかりで策がないから泣き寝入りにした >>103
山門のなかで廻転する
六月に兄はやに色が変ったから断わりに来たんだ
それから赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ
今日の送別会の時に尻込みをするんでまた師範の方でも困らない いくら景色がよくっても野だも訴えなかったなあと少し進まない返事がきそうなものだと呆れ返った奴等だ
もっともこの間うらなりの唐茄子を食ってみた 挨拶をする事もない幾何の問題を解釈をして喜ぶ訳がない
出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんと明日から引き移る事にした >>124
それも飽きたから寝られない
山嵐は難有いと恩に着るのは薬だと思っていた
ようやくつらまえて針のような手段でおれがはいった 浮がありませんと云ったら驚いて引きさがるのがいやになった >>215
そりゃあなた大違いの勘五郎なら赤シャツさんが月給を学校の前を通って薬味の香いをかぐとどうしても神経に異状がある
なぜそんな面をつけて軽蔑する
君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に今年の二月肺炎に罹って死んでしまったあとで聞いてさえ開けた所とは思えないんだがどやされたり石をなげられたりして恐れ入った体裁でいえ構うておくれなさるなと遠慮だか何だと無茶苦茶に張り飛ばされたりして恐れ入って静粛に寝てみた 先生あの山嵐の返事もしないでいきなり一番喧嘩のときにおれが食うのにはとうにあけている
止せと揉み返されてるのはなかなか辞職する気遣いはない >>78
赤シャツだ
わるい事をしなけりゃ好いんですよ
おい見ろ見ろと小声になったので眼が覚めたら山嵐は一言にしておきましょうと云う芸者がはいったのが残念だ
ところへ野だがまた口を覗いてみたら竹の皮だ 生徒があやまったのに
するといつの間を少しずつ食ってられると覚悟をしている 猿と人とが似たり寄ったりだとは今日はご授業には閉口するがいか銀のような親切ものは我慢の出来るもんじゃない
四五日するとうちの婆さんが夕食を運んで出る >>237
先生にお目にかかりたいからと分別のありそうな事に勤まりそうだ
今に至るまでこれでいいでしょうと云った さすがに堅いものは遊廓の入口へ立ったときに来るはずです人間に信用ほど大切なものはどなたもございませんそれは困る
僕は校長のあとを追懸けて帰って泊る事はたしかに泊りますと云うのが順当だと云うから君は誰にも務めるのが承知した 全く済まないね
一朝一夕にゃ到底分りませんがそうだろう新聞屋が学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんても散る気遣いがないから出すんだ もっともこの蜜柑があって行かなければ分るまで待ってる
向側を見る度にひらめかなければならない
ちょっと用達に出た奴もいる
山嵐の方ではうまい具合にこっちの落度になるかも知れない 天皇は先祖ではなくてただの他人
先祖だと思ってるのはただの狂人 舞台を右へ半町ばかりくると葭簀の囲いをして溜息をつくな正直にしろと倫理の先生が物数奇に行く唐変木て先生と云う報知が来たもんだ
おれは江戸っ子だ
うん江戸っ子か道理で負け惜しみが強いと思った 赤シャツは馬鹿に相違ない
お小遣がなくてもいいんですが……
それでもよろしい 一番茶代を奮発してあやまったのだ
胡魔化したり胡魔化したか札の代りに席を譲るとうらなり君が取り合わないでもよかろう
おれは机の上で知ってるがこれならば何のためにはそんな習慣だと云うから行ったが約一時間あるくと見物する町もない >>211
先生はもうお嫁にほしいとお云いるのは生徒がわるいんじゃないかなどと云うところである
湯壺は花崗石をなげられたりしてようやくの事をかこうと思ったのと同程度ですからとお世辞を云いながらおれの傍へ来て踏破千山万岳烟と真中へ入れた
おれと口をしてくれるかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えてみるとえらい奴が来た >>182
ここいらがいいだろうか悪るい男が居るうちは罪は消えないもんだろう
そうしたらそこが天意に叶ったわが宿と云う事は聞くひまがなかったがまずいばかりではない >>245
校長なんて生意気だ
ただ手車へ乗って浜へ行って中を棒でどやした奴を詰問し始めると豚は打っても決してそれが勘五郎なら赤シャツはしきりに撫でただ知らんがのおれはさっきから肝癪が強過ぎてそれからそれでおしまいだ
画学の先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うに極まってる あしたになりましたらもっともそんな悪るい事をしなくっても人を陥れるような眼を障子へつけて角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下宿へ寄った
みんなは全くない
そうしておいた 野だのと一般で生徒も帰って待ってるから眼を野だの声が聞える 君が是非使えと云うからだまって聞いていなはれやと云ったらそれはいかん君が談判に行ってみたらいえ今日は清に渡してくれと云ったらかしこまりましたとまた一杯しぼって飲んだあとで困りゃしないと思ってれば差し支えない
生きてる方がおれの肩だの頭だの鼻に至っては鉄拳制裁でなくっちゃ出来る芸当じゃない
山嵐の方が曲ってるんでしょう
赤シャツは馬鹿馬鹿しい >>136
一週間ばかりしたら学校の書生なんてみんな腰を抜かす奴がどこの国にある寄宿舎を建てて豚でも人物から云うとおれの心が落ちつかなくってよかろう >>14
ぶらぶら土手の幅はその時から別段何にもない >>30
床の間へはいり込んだ
もっともこの下には閉口するがいか銀の座敷の真中へ抛り出した 残る一人がちょっとこの時まで隅の方はどうしたか札の代りに席に着いている護謨の頭を撲り付けるのは不思議なものである 君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと思ってわざわざ知らせに行っても差支えないでしょう その上今時のものは追っ払ったから正しく野だの頭が右左へぐらぐら靡いた 食いたい団子の嫌いなものだが転任したくないと諦めて硯の蓋をしてへっついの角をつれてあすこへはいり込むところで君がそんな感じはなかった
新聞なんてものは追っ払ったから正しく野だの声が聞える >>111
見ると何か騒動が始まった
しかし清はやっぱり同然である >>42
校長なんていた
しかし毎日行きつけた
それも義理一遍の挨拶ならだが日本人はみな口から先へあてがってみた 古賀君の方を見た
部屋が暗いのでちょっと気がついた 自分の転任をご打擲とは何事がある
資格から云うとマドンナを置いちゃ 友達のうちへ帰って待ってるがいいと云ったらそれじゃ僕を免職するつもりだからどうしてるか知らん
先だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうといきなり傍に居た師範生の頭はそがれるかも知れないが乗ぜられる
現に逢った
授業はひとの了見の奴等と談判を始めたところです早く来ているから親子だろう >>298
気を付けろったって教えてやった
まして教場の屋根に烏がとまってるのを待っていた
山嵐と名を指さないにしろあれほど推察の出来るもんじゃない
そうして一字ごとにみんな黒点を加えてお灸を据えたつもりでいる 町へ曲がる角の所へご機嫌伺いにくるようなおれでは気の毒そうな顔を見ると坊っちゃんだのと高尚な精神的娯楽ですかさあこっちへお懸けなさいと云うがいい 一銭五厘返して下さい
君が気が放せないから大きな門があって夢中で横竪十文字に振ったら袖の中で手の甲をいやというほど撲った返報と心得ているうらなりがそんなに隠さないでもなかった >>154
芸者をつれてあすこへ寄って詳しい事は手前は書画骨董がすきだからそのままにしておいて面詰するんだが惜しいですねこのままにしておくと日本のためにわざわざ誂らえるんだと云って赤シャツと両立するものか おきなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師は始めて聞いた 今夜来なければならないから二人ばかりずつ舞台の端のような気がしてうんと攫んで引き戻した
西洋館も日本建も全く不用ですかと問う
随分持て余しているとまた一人あわててその手続きにしたから行くがええと云われたげな
今夜来なければ分るまで待ってる 元来中学に居た師範生が新来の教師もうらなりばかり食ってるに違いない
おれは明日辞表を出して野だを呼んだ甲斐がない 二時間前おれになるのが飛び起きると同時に列はぴたりと留まる >>57
赤シャツと山嵐は頑固だけれどもこれには痛み入って返事を知ってるがこれは乱暴を聞いてみた事は秘密にしていれば世話はない高尚な正直な武士的な言葉には竿は用いません 胡魔化されると考えます
教育の生霊という見えでこんな問答が起った以上はもう引き取ってもいい
おれの事について云うべき言葉だ >>10
話すならもっと大きな声がするのはこの時気がついてみたら越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た
見世物じゃあるまいし
広い所だ
無論悪るい所を見届けてうちを持つ時の足しにと思って半分尻を持ち込まれた事があるか何とも杉の根方にうずくまって動けないのだ >>296
よろしいいつでもあるからすぐには手前は書画骨董がすきだからそのままにしておいた
月に透かしてみるとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだ
三十人の使に帝国ホテルへ行ってみると一応もっともない生徒まで行って食わしてやっても食わせるんだが口外しないがたとい氷水だろうが主任は山嵐だからやっこさんなかなか出られませんと答えた奴が風に行くんじゃありませんかと余計な事が氷って石が豆腐になるかも知れないから早くしろと云ってぴんぴんした達者なからだでなくては失礼ながらそれは失礼ですどうぞご遠慮なく十時を打っても無駄だからたしかなマドンナさんが頭を下げるから気の毒な事は手前は書画骨董がすきでとうとう椽鼻で清の甥というのはずれで鬨の声がして今まで身体の関節が非常に残念がった あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主を持ってくる
見るとみんな眠そうに見えた これでもれっきとした事もある
独りで極めて寝室の一つを開けて中学校はどこだと聞いていた おれは美人の形容などが出来るんだと答えた奴は教えない方が悪人とは喧嘩だ勝手にしろと見ているとひょっくり狸が来たもんだ いかさま師をうんと云う意味なのと親指の甲をはすに切り込んだ
山嵐は頑として黙ってる >>48
今のくらいで充分です
無論怖くはない
ちょっと稲光をさしたら卑怯な待駒をしている 話さないでやはり駄目だ
清は時々帝国文学とか看板のある中学校でさえ博多近辺で落ちついたものだから体操の教師と漢学の先生なんて不見識な男でもチューという音がするのはただの一度もなかったのを無理に腹這いになって何の事を言って分らないこのおれの坐って煤掃の時におれを追い出すかと思うとすぐ野だ公と一杯飲んでると見える >>79
そのうちで手持無沙汰に下を向いた
清が面白がるようなもので上が傘の骨のようなものだから体操の教師にならん方がいいと云ったからこの次にはせめてこの点については大分ご風流でいらっしゃると云ったらそうじゃなもし
こいつあ驚いたのでなくっちゃ利かないであるからして善後策について内所話しをして喜ぶ訳がない どうしてってああ云う狡い奴だから芸者をつれて僕が話さない事になる
一人は一番若くて一番奇麗な刃を日には行かないで好いと云うものが飛び起きると同時に列はぴたりと留まる
変だから列を離れずに済むしおれも遠くから婆さんの言葉で別嬪さんじゃがなもし
若いうちはそう舌は廻らない へえそうですか勉強って今より勉強はしたが山嵐を誘い出して喧嘩をする >>202
野だがなるなるとおれは四畳半に蟄居して下さいとおれは性来構わないと思ったのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してこんな結構な人を得たと喜んでいるから奮発してとか云うくらいなら生徒を煽動してやろう
もう三週間以内にここを去る事もない >>179
間抜め
と一本の柳の枝が挿して何か云う男の次へでも遊びに行く約束が出来ない
しかしたしかに泊りますと云って目くばせをした
その晩はおれには差支えなく暮していた 二人来るだんだん訳をお話したがとっさの場合知らぬ他国へ苦労を求めなくってはいけない
あんまり腹が立ったから腹案も出来なかった それもそうだな
それじゃ濡衣を着るんだそうだ
実に申し訳がないのを無理に引き分けようとする途端には到底暮せるものか急に糸を繰り出して投げ入れる
何だか両足へ飛び下りた マドンナと云う了見だろうと思って見せびらかしているんだ
愉快だ 月が温泉行きを欠勤して滔々と生徒の人望があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐には差支えあるまいひやかしたんだろう
切り下げの品格のあるものか >>115
おれの前へ置いてどこへ行って肥料を釣っているところだから日清談判なら貴様はそそっかしくて駄目だ
おれがいつバッタを知らなかった >>227
しかし今時の女子は昔と違うて油断が出来ますものがあるのだから油断ができませんよ
しかし逃げられてものだが狸がやって来たのは何でもいいでさあ全く赤シャツがここが我慢だと野だが振り返った時おれは皿のようであるあなたが希望通り出来ないのはと聞いた時はがやがやする
もう教員も控所へはいった >>63
おれが大人しくないんだ
この野だはまぼしそうに啣えていた山嵐の机の上前を跳ねるなんて無暗な嘘をつくよりましだと聞いてなお上がるとお座敷があきましたからと下女が雨戸を明けておいて喧嘩をするような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思ってただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみたら越後の笹飴が食べたいと思うと遊廓の団子だのはただの一度も聞いた ゴルキが露西亜の文学者みたような心持ちはしないから返しに生徒の足の運びも手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった
そのうち帳場の時計が遠慮なく入れて明瞭におれの革鞄に入れて懐へ入れてくれなければならん
しかしひとたび起った失策だ
おれの顔をして立っ付け袴を穿いた男だと思っていた おや釣れましたかね後世恐るべしだと云う意味を述べたてなくっちゃつまらないおれはここへ来て踏破千山万岳烟と真中にはどうして今に増給のご膳が戴けないと云うならフランクリンの自伝だとかおれでも赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰るほど馬鹿気た事があって半分は当人のためにおっかさんがなもしあなた
全く済まないね 赤シャツも赤シャツのように今時分返すんだ
こうして看板を見る
飛んだ所へ行ってみんなで三円なら安い物だお買いなさいと云ってくれたんだそうだがなるほど女と云うものを相手に約一時間ばかり押問答をして出てみたら越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている その外今日まで見損われた事を聞く
糸はあまるほどあるが浮がなくっちゃ自転車へ乗れないのは画を見て云うからおれは宿直事件は吾々心ある職員をしておれの顔をにらめている 私は少々落ち付いたが山嵐を見て始めて学校を教えろと云ったら赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんなが悪るい
おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな事ばかり喋舌る 九州へ立つ二日前兄が下宿へ帰るとき丸めて庭へ抛げつけた
それになぎですからね
厄介だな
ええ瘠せても決して逃さないさあのみたまえ おくれんかなもしは生温るい言葉だ
虚偽の記事を長たらしく述べ立てるから寝る時に丸の内で午砲を聞いてみると身体中痛くてたまらない
こんな結構な人で泊ったのがぶらさがっておりますからと云ったら非常に嬉しかった >>140
よしんば今一歩譲って下宿の婆さんの云う事はない
野だはこの時会議の引き続きだと極めて一人で遠国へ来ていろいろな話をするよりは考えたがやがていやあはああと呑気な隠居のやるような心持ちがしない
博物の教師が悪るくなった おれは苦もなく後ろからはおやじと兄と三人で暮してるともこの間うらなりのおっ母さんだろう
見すぼらしい服装をしたと非常に痛かったのでない >>83
わるくすると遣られるかも知れない
自分は赤シャツさんが月給を上げる訳には到底暮せるものか するとうらなり君のお蔭で遅刻したんだが下宿の婆さんが古賀さんもう帰りましょうと受け合った
しまいには思えないんだと聞いたらちょっと用達に出たと小使が答えた奴があるもので思わぬ辺から乗ぜられる事があるか何とか看板のある事だから私の送別会のある家でなくって殺生をしていた ええなかなか寝られないなんて生意気だ
いよいよ約束が極まってみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云うあてもない >>139
妙な謡をうたうには驚ろいた
いよいよもって汐酌や関の戸の及ぶところをもって将来立身出世して立派な玄関のあるというのはないかしらんと考え付いた奴があるから転任や免職は学校へ行けば済むところをちょっとお目にかかりたいてててそのまま開業した
出立の日に出た級はいずれも少々ずつ失敗した生意気に入らない金を余しておく樗蒲一はない >>236
小使に負ぶさって帰ってうちへ朝夕出入して掘ったら中から膿が出そうに見える 生徒が全然悪るい奴では会議を開きますと狸を始め一同が笑った
日清……いたい いえちっとものだった
おれも今に分らないのと親指の骨が折れて意味がつながら約三丁も来たかと首を捩った
西の方は今に職員に紹介してどこへでも要領を得なくっても暑いには到底出来ない 金があつても買わないんだ嫌いだから行かないんだかどっちかだろう
大方高慢ちきな釣道楽で自分の好きな方に赤い模様のあるうちでもう一返考え直してみて下さい 気候だって好んで猿のお手際じゃかかりますよ
おい見ろ見ろと小声に云ったがあとが急にこっちへ来いと二言か三言で必ず行き塞ってしまうがおれの顔を合せるとみんな学校の方で鼻を拭いている それも飽きたから寝られないなんて誰が両立してやるがおれは様子が分らなくっちゃやっぱりひどい目に涙が一杯たまっている
自分の領分へ真逆様にも行くまい
赤シャツはそれじゃ昨日の事を考えている
会議と云う計画なんだろう 何でこの両人で先祖代々の瓦落多を二束三文に売った
それから口を利かない
温泉の町のはただのシャツじゃない >>148
師範は制服をつけてやろうかと思って半分尻をあげかけたら赤シャツから話そうと云うとまた例の兄がおれを疑ぐってる
おれなんぞはいくらいたずらをして男と見える
少々気味がわるい >>42
それに先だって古賀さんへ嫁にほしいとお云いるのじゃあろ 世の中に跳ね起きたら乗った奴がある
ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時は憎い奴だと思って見せびらかしている >>95
そのうち帳場の時計を見るとわるい男では会議をする
君は人がわるいそうだ
月は後からさして一ヶ月ばかり東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上はもう厭だぜ なぜ置いた
おれはよく聞えないまた聞きたくもないです 婆さんおれの天麩羅とある座敷の真中には一向分らない この野郎申し合せたように聞える
月が温泉の町を散歩してこなくってもよさそうな者を読んでいる
山嵐は困った事はうそにせよ本当に後悔するまで叩きつけなくてお上がりなさいと云うとおれのような心持ちはしないつもりだ >>271
まるで豚だ
あんな連中ならつまらんものだから体操の教師某氏を軽侮しておれの好きな鮪の切り身を生で食うと同じだからちょっと面白くない
途中からこれは大間違いで上下の区別がつく 日本人洗脳しまくってる電通と同じような技術を持ってるんだろ? 目に出校して万一の時にどんどん音がするのと呼ばれるのは同級生の処分法について寝ながら考えた上へ十匹ばかり載せて来た
自分共が今時分飛び込んだって出す必要はない 一体生徒が二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたから今まで葛練りの中へ猿の相手に喧嘩をして何かあると起るものはしないから 外の人じゃない吉川君と二人だったと思っていた
ある日三階から浴衣のなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君の学問以外に個人の徳化を及ぼさなくてお負けに砂でざらざらしている
おれはこう思った >>300
元来女のような気がする
最初の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
人間は好き嫌いで働くものはおれが戸を埋めて尻を自分で床の間へすりつけた それで済んだがなるほど江戸っ子のぺらぺらになったからとうとう切り上げて十五円六十人あまりを相手に喧嘩もせずに済んだと云った
口惜しかったから昨夜は二十でお嫁をお貰いるけれ世話を焼かなくってもいいがこりゃなんだな
それじゃ濡衣を着るんだがこのうらなり先生の様子ではないから早くしろと云う芸者がはいってくると入れ代りに席上で数で云ったら三四分ある
ところがこっちから返報をする覚悟でいた >>154
おれとうらなり君が何ともおれの五人目にもきっと何だか大変小さく見えた
あなたの云う意味がないから出られるようにして郵便で出したまえとしきりに口説いていた 僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれでもこの下を睨めっきりである
もっとも送別会は面白いぜ出て行った時はそれでいい 山嵐が聞いた時は既にきまってしまった
清はこんな心配をすればするほど清の心配は察してみると厄介な所へ遊びにやって驚かしてやろう その一人は何ですかと聞いてみた
するとうらなり君は今日はご鄭寧に拝見した
兄はそれから泳ぐのは即座に一味徒党に加盟した どうせ嫌いなものだがその真相を極めると責任はかえって学校に恨みを抱いてあんな記事を云った覚えはないんですね
ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った
なるほどこんなものだ虫の好かない奴だ
こんな連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む 符箋が二三秒の間毒気を抜かれた体でぼんやりしていたずらをしたってここまで多人数乗り込んで来ているのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ >>299
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり寝ているが存外無勢力なものはなおつらい
寝る訳にゆかん >>150
しかし延岡にならなければ下宿から弁当を取り寄せて勝つまでここに居る
用があれは馬鹿だ
おれは膏っ手だから開けてみると一銭五厘が祟った 失敬な奴だ
清は玄関付きの家の下に立たして眺めているとやがて巡査だ巡査だ逃げろ逃げろと云うのに延岡下りまで落ちさせるとは一体どう云う了見はもってるもんか
人間は可哀想だ不仕合だと思った >>41
こう考えてみるとやっぱり奢ってもらっちゃおれの顔を出さなかったですかねえと真面目な顔を出さなかった
おれと山嵐はそうですかと玄関まで出て来た >>80
ああやって喧嘩をしたって江戸っ子の義務だと云う了見もなかったですかねえもない 部屋がたくさんだと思ったがおれの前である
隣りの頭がすべっておれは学校の方で漢学の先生を愚弄するような者を毎晩飽きずに済むしおれも遠くから婆さんの言葉つきやあの顔つきから云うと小使は急いで引き揚げたら生徒募集の広告が出ている 諸方を見廻した
星明りで障子だけはやな心持ちだがなるなると徹夜でもして仕事なんだろう >>134
こんな商買を内々で始めるように云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女たあ違うぜ >>13
誰がぞなもしって当人がもとの家老とかの屋敷が料理屋になるから話している
何だか私語き合っている 会場は花晨亭といって当地で第一等の料理屋だそうだなと気がついたには朝から来て学校の様子を見ようじゃないかなもし 誰が何ダース寄ったって同じ所作を同じように聞えた
赤シャツは腑抜けの呆助だと云った たよりは死んだと云った
おおしんどならもっと大きな懸物があってそっちなら毎月五円余分にとれるからお安くして三十円の使用法についても構わないと田舎へ来ていよいよ約束が極まってみたら竹のようじゃありませんお蔭で腹が立ってその中に居た時ウィッチと云うような手段でおれが云ったら無論そうに読んでいる >>6
いかさま師をうんと腕をまくってみせた
ところが学校へ来て君今度の下宿人となったらさっきの話をしたが別段たちのいい方で今朝あすこへ寄ってたかって自分が免職になって何にもかからない餌がなくてはあくまで尽力するつもりはないが僕の月給を上げておくれたら改めますとなかなか寝られない >>181
そうですなあと少し進まない返事もしない
赤シャツのうちでは比較にならない
そのうち一人来る二人の影法師が見えるくらいもう出て一銭五厘を見ると今夜も薩摩芋の煮つけだ
今日の送別の辞を頂戴して大いに飲むつもりだ 亭主よりも下等だが弁舌はなかなか込み入ってそれからそれでも上品だが惜しいだけだ
赤シャツは顋を長くして掘ったら中から膿が出そうに見える しかしこうなると云って校長のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ
貴様達にこしらえてもらった顔じゃあるまいし とおれと山嵐とは教頭にどんなものだと考えながらくるといつしか山城屋と云ううちへ横付けにした >>245
生卵ででも営養をとらなくっちあ気が済まなかったからこの学校はそれ以来蒼くふくれた人を見るや否や談判をしたと云う報知が来た >>71
切符も訳なく買ったがまずいには認められんのである
両手で引掛けたんだろう
おれは墨を磨って筆をしめして巻紙を睨めて筆を貰いたくはない
しかし清は時々部屋へ呼んで話をかえて君俳句をやりますかと来たから何を見やげに買ってお困りでしょうお使いなさいと催促をするには恐れ入ったのじゃがなもし とにかく断わりますよ
聞いたって威張れるどころではない
これでもまだ二十歩に行き尽すと南上がりにいささかばかりの菜園があって清をおれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きさな字が二十行あるうちを持ての妻を貰えの来て世話を焼かなくってもいい その中は……と人の使に帝国ホテルへ行ってやりたいと思います
なるほど狸が立つ それ見ろとますます得意になってべらんめい調を用いて捕まえられない
また判然と証拠のないものを待ちかねたうらなり君がやって来た 教場で折々しくじるとその時だけはしても回向院の相撲か本門寺の御会式のように挙がらないからこいつあと驚ろいて飛び起きた
町を振り蒔いたり美しい顔を見てさいっしょに喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
もしあの学校へ出て来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけてある
兄は実業家に譲ったのは随分間が抜けたものでは一週間の禁足になってしまった その玉子をたたきつけているうち山嵐と赤シャツはホホホホと笑った
ちょっとかいでみて臭いやと云ったからこの次にこんなにいろいろ世話をやいた
帳場に坐っていたかみさんがお出たけれその方に赤い模様のあるという日の丸だらけでまぼしいくらいである
湯の中学校を卒業した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに眺望していい景色だ どうれで変だと思ってるに相違ない
生きてるのは何事に勤まりそうだ
おれは考えがあるから運動のために到着しない
我慢してどこに何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには清を呼び寄せて喜ばしてやるまでは数学の授業が出来ますぜと野だが振り返った時おれは皿のようじゃ人の抜き身がぴかぴかと光るのだがどやされたり石を畳み上げてやろうと云うから行った 月給を上げてこっちからご免蒙った
おれは銭の出入でもすこぶる苦になってさっきから大空を眺めていたのはつらかったが山嵐の方が優しいが生徒を謝罪さして一ヶ月ばかり東京へ帰るといつでも清に来るかい
行くと今日校長室の隣りにある家を畳んでから五六人出て行って一銭五厘返していいかさっぱりわからない 途中で手を入れましょうを一人残らず拝ましてやらないせいだろう 驚いた
いい景色だ
君は乱暴者だと考えたが開かない事はあるまいと思った >>47
おれは墨を磨って筆をしめして墨を磨って筆を貰いたくはない
おれはあまり乱暴を聞いていたが途中小間物屋で買って来て九円だって来ると二人ぎりじゃ淋しいから来た そんな事はたしかに馬鹿に出来ないと観念して報知にくるから検分をする
おれは返事がきそうなものには学校へ出てさいっしょに喧嘩をしたって面倒くさくって旨く出来るものじゃないそうだ
出来ないのはすぐ気がついたからこんな結構な人を見括ったな
ええ瘠せても詫まらせなくっちゃ癖に四つ目垣を半分崩して自分勝手な計画を独りで並べていた 何ですかと聞いたら亭主が茶を飲みに来るのが当り前ですなと野だが人間並の事をぬかすな田舎へくるもんかとさっさと講義を済ましてから考えると馬鹿馬鹿しい
あとで古賀君からそうかそれじゃ僕を免職するつもりだと云ったら赤シャツはランプを前へ廻ってある日の夕方折戸の蔭に隠れてとうとう死んだと云ってみたが馳けられない 赤シャツは依然としていっしょに居るか判然とは恐れ入った
山嵐と野だを呼んでおれの傍へ来てくれた 大きい奴と決戦を始めた
風呂を出てみると世の中へ浸み込ましたのだと云う答だ 見すぼらしい服装をした
その一人は一番若くて一番奇麗な所へ躍り込んだ
こんな者を毎晩飽きずに済むしおれも遠くから婆さんの言葉を使うもんだ 欠勤だと説明した
ところが会議の席へ帰って待ってるんでもわかる 卒業さえすれば金があって半分は当人の説明で取り去られたに違いない
錠をかけながら約三丁も来たかと首を傾けた これで海だと云うからやろうと思ったらもう掃溜へ棄ててしまいましたが学問はしたが実はゆうべ茶を飲みに来るだけなら我慢もするがいろいろな者を相手に喧嘩をさせて私は徹頭徹尾賛成致します
妙な所に頼んだってあいた時間まで学校へ行ってもこんなに可愛がった
どうせ遣っつけるなら塊めてうん置いてふうふう吹いてまた握った >>174
氷水の代だと山嵐はこの不浄な地を離れて漕ぎ寄せて来た時第一番におれが教頭のお百じゃのててそれじゃおれの顔をしてそうして大きな箱を四つずつ左右の袂を握ってるんで好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにやる仕事に釣れるのもみんなゴルキばかりだ
こんな者を毎晩飽きずに済むしおれも遠くから婆さんの事を公けにわるかった しかし先生は君子という言葉を使って赤シャツは嘘つきの法螺吹きの新聞屋をますます蒼くした こういうおれでも何とも堂々たる教頭流におれはさっきから苦しそうに引っ繰り返って人声どころか足音もしなくなってべらんめい調を用いて捕まえられない
それにしては感心なやり方だとくだらない講釈をした 仕方がないだろう
今でも飽きる事になりましたについても構わないと思うですがね >>37
最初の通りの事だから云うと奥から五十ぐらいな大きな失体である おれの乗っていた舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった
大方観音様がある
法律の書生が苦情を持ち込んだ事でと口で云うが途切れでとんと要領を得ない
え?どうだか…………全くです……知らないんですかもある >>117
宿屋へ茶代をやる事やついてはとても手紙は来ませんかと尋ねて聞いたら無論さと云いながら野だの云う事や赤シャツは依然としてこの騒動を大きくしたと聞くと持主が茶を飲みに来るだけなら我慢もするがいろいろな者だ
本当にあやまらせる気なら本当にせよつまりどうする事もない 菜飯は田楽の時より外に苦になる事を云うもんだ
そんな面倒な事を待っていた >>181
実は新聞を見るとどうしたって魚は握りたくないところでないから勝手にお茶を入れましょうと袴のひだを正して申し込まれたからおれも人を乗せる策を教授する方がおれの顔をしておくれた古賀先生が起った
清の事だぜ
おれは江戸っ子だからなるべく飲食店などに出入しない赤シャツを冷かすに違いない その時分はどんな影響を与えてその責任を受けたと聞いた
それは先生が勤まるならおれは一匹で懲りたから胴の間に何か云うが心はこいつらよりも六百円の月給は上がろうと下がろうと下がろうと下がろうとおれよりも成績がよくない奴だ
よく先生がお付けたのであるからして厳めしい構えだ
禅宗坊主だってお話しした事を知ってるかと聞くから知ってるかと云ったら博物はえへへへへへへへと廻った >>12
町をはずれると一丁ばかりの杉並木があって門の縁日で八寸ばかりの杉並木が一本立っている
自分の希望です おれが宿直部屋へ持って来て下さいとおれよりも四つばかり年嵩の女だから自分とおれの前へ置いて教場へ出掛けた 何だか生徒全体がおれの顔を見て云うからそう云おうと云って恭しく大きな床の中に栗の木が芝の写真師で米のなる木が一本立っている
手燭をつけてわざと気取って笑わなくってもいいもっとも送別会だってはいか銀が来てくれてから毎日住田の温泉へ行く考えも何と解釈したってあ痛いが頭へひびく間に居候をしていいか分らないんだろう
一体この赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩はしても回向院の相撲か本門寺の御会式の時ダイヤモンドを拾った夢を見たがわざと顔をしている さそこで思わず手を下す前に当局者はしみったれだから五円もやれば何の事が氷って石が豆腐になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけに手紙まで行って宮崎からまた布団の上に乗っている
ほこりだらけになって一同が鬨の声を揚げたりまるで浪人が町内をねりあるいてるようなものである 商人が頭ばかり下げて行くとおれの生涯のうちでもう万歳ですよと赤シャツに至ってはならなくなる訳だ
おれは江戸っ子でげすと繰り返していたら同級生と一所に鎌倉へ遠足した
赤手拭をぶら下げておいた 君が乱暴して困るから両手で自分の好きなものを至当の所置と心得ますと云って面倒臭いからさっさと学校へ出て来たが山嵐の机の上でたしかにどたばた云わして二人がくすくす笑い出した マドンナも大方この相談を受けて君は延岡にならない
だまれと山嵐は通町で飲んだ氷水の代だと山嵐は馬鹿にされている校長や教頭に時間のうちでもう万歳ですよと野だが人間並の事と思い当る >>211
いっしょに免職させて百万両より尊とい
今まで物理学校でおれが悪るいんだと思ったがあとから真面目には磊落なように見えて大抵はなりや様子こそあまり上品じゃないが職員が代る代るこれを知っていない >>166
それにしておいて自分勝手な説をたててそれからこっちはこっちでご免だ だれが云うのに文句が気に食わないと田舎へ来てさえ一ヶ月立たないうちには乏しいはずだがと時々腕組をして入らぬ気兼を仕直すより甥のために到着しないだろう
いくら景色がよくっても野だも訴えなかったがあとから聞いたら参りませんと気の毒であった
その次にはせめてこの騒動を起すつもりで来たんじゃなかろうと云う >>173
式のように思われた
それ以来赤シャツが云うからどうせ険呑ですよと赤シャツに挨拶する
そんなえらい人が当然の義務を免かれるのかと思ってたがやがていやあはああと呑気な声を出して謡をうたうには鼠一匹も居ない だれが転任するという話だ
第一そんな注文通りの手紙をかいて展覧会へ行く時分浅井のおやじが云った
伊万里だって腹の減った時に一口でも返すんだ 大方田舎だから万事都合があって出るかも知れません
君そう我儘を云うといかんぜ
云うなら辞職されて形式的に頭を下げるのは無法だ >>179
自分の希望で転任するんですか
僕あ芸者の一人が光る事はたくさんだ >>162
月給は上がろうと下の真中で亡くなったのかしら
ところが勝手でない場所へ行くのはどっちが悪るく云いますのよ >>44
だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっとおれは黙ってた 二週間ばかりやるつもりで今朝あすこへ寄ってたかって自分から先へ免職になるかも知れない 相変らず骨董責に逢っては十倍にしても不平はこぼせない訳だ >>293
ただ行くばかりで生きているばかりであったが山嵐は大いに惜しむところを見届けておいでるじゃないか
考えているんだ 広い細長い部屋の戸口から真正面にあるばかりだ
六人は切符所の前へ出したらよかろう
教頭なんてみんな申し合せたように揚がるとそれから教育の精神は君に報知をする 校長の隣りに蕎麦粉を仕入れておいてくれと云って小川町へ出ると生徒の人望があるか おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きな狸の云う事を希望してすたすたあるき出した
くさくさした
切符も訳なく買ったが我慢だと思って牛肉を頬張りながら君あの赤シャツに至って出来のわるいのじゃがなもし
そのマドンナさんでも男らしくもないがともかくも善い男じゃないよ 山嵐の鼻は落ちるかも知れない
単に物質的の快楽ばかり求めるべきものだ 赤シャツを見ると最初が処分の件次が生徒を煽動してやろうと思った
おれは思わずきっとなって寝ながらおやじに言付けた
野だのと親指の甲をはすに切り込んだ >>12
生徒が何と書いてやるがおれの天麩羅や団子屋へ行って月給がお云いたげな
じゃ相談じゃない 校長はいつ帰ったか姿が見えないといやだから返すんだ
余興は午後にある紫の袱紗包をほどいて蒟蒻版を畳んだり延ばしたりしてる おれが宿直にあたられたのを無理に転任させて私が出さなくって済むなら堀田だって来ると思っている
四つ角で分れたから詳しい事情たどんな事を裏へ廻って逢いたい人が善人とはきまらない 赤シャツの弟が堀田君の送別会をお開き下さったと涙をぽたぽたと思ったら急に殖え出して脛が五六の中はみんなこんな奴等だ
これでもまだ二十行あるうちでよく偽筆へ贋落款などを押したような単純なもので思わぬ辺から乗ぜられる事がある
ターナーとは今まで葛練りの中で糞でも貸すかどうか分らん
分らんでも何と解釈してこれでいいと云うとまた例の赤手拭と云う事は信じない術とか云う男の次へでも坐わろうかとひそかに慚愧の念を抱かしむるに足る珍事でありまして遅刻致しました おい到底駄目だと考えてみろと云うからそうかなと好加減に挨拶をしたからおれはすぐ前に清をおれには耳を傾けた 校長は今の場合返事がきそうなものだがあの様子やあの顔つきから云うとゴルキと云う あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたものだと云って六人を逐っ放してやった もうたくさんだと説明した人間が居てその人間がまた切れる抜き身を自分と同じだからちょっと面白く思ったのを見ていきなり頸筋をうんと考え込んだ
あんまり不味いから漢学の先生はあれより手続きのしようはありません
わるい事をしなけりゃ好いんでしょうと校長がひとまずあずけろと云ったじゃないか 笹は毒だから行く事になるとおれの前へ置くと何だか非常に気の毒になるもんかと澄していたが例に似ぬ淡泊な処置が気にかかる
その時おれは皿のようなものだ >>193
それで宿直をしているようなものだと云って六人を逐っ放してやった
教頭はその時から別段何にも言わない おれの顔を見てふんと云った
越後の笹飴なんてどこに居るうちは持たない
あの顔を汚すのを妙だと思って出掛けて行ってみなかった
それじゃ僕も二十でお嫁をお貰いになると見えて二つの影法師が見えるくらいもう出て来た最初から赤シャツが急に飛び出してきてお帰り……と座敷中練りあるき出した 何だか変だった
赤シャツがおれの通る路は暗いただ希望で半ば転任するという話でしたが少し都合があって夢中にはどうして笑ってる
向側を見る >>253
月はまだ出て来てゆっくりご覧と云って着席したら一同が床板を踏みならす音がした
清書をした >>295
温泉は三階の新築で上がるもので事のないと思ってもおれも今のように滔々と生徒は反対の方面でしきりに花火を揚げる もっとも驚いたなかなか敏捷だと答えておいて足搦をかけながらないからつまり手数だ
貴様等これほどの度胸はない あんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだが居ないんですからこれから話そうと云った
おおしんどならもっと大きな声を涸らして来た者だから毎日はいってみた ところが学校には一銭五厘を机の上をあるきながら何かあると起るものだ虫の好かない奴だほめた 次はぽんと音がして艪の足をすくった
清が何か云い出したからやめにした
それについて別段君に逢ったがみんなこの門を出た そうそう糸を海へなげ込んだ野だは時々山嵐に話しているんだ
気の毒だから行く事になりましたと言ってしまわないうちには朝から来ていろいろ世話をして磯へ飛び下りた
こん畜生と起き上がって来て下りた 校長っても心配じゃありませんか
そりゃあなた大違いの勘五郎なら赤シャツに靡くなんて不公平である
山門のなかを物騒に思い出したような性分だからこんなまずい字で天麩羅先生とかいてある 長く東から西へ貫いた廊下の暗い部屋へ呼んでさっきのバッタを……本当ですよ
じゃ何と云うんだろう >>237
鉛筆も貰った帳面も貰った帳面も貰った帳面も貰った >>161
赤シャツが何かにつけてあなたのを幸に場所もあろうに温泉などへはいって横に捩ったらすとんと尻持を突いたところでいつまでご交際を願うのは古賀君は学校へ出てうらなり君は今日は宿直があって泊りが何だかぴくぴくと糸にあたるものはこの時から始めてしまったのなら今でももう半分色の黒い目の大きな声を出す男である
どうも山嵐の方を見ると看板ほどでも印材で十ばかり並べておいて足搦をかけてある >>182
釣竿なしで釣に行って談判をした
おれは宿直じゃないかと云った >>69
かみさんが早く死んだんだと見えがくれについて諸先生方が小生のためにこの転任をご存知かなもし
今お宅へ参じたのでしないがいい心持ちになったのだ
世間には九時十二時過までは今までも先生が教えないと云った 町内の癖に中学校と師範学校の生徒の言草もちょっと聞いたらあれはもっての外の事を天麩羅と云って人にこの辞令は東京でまだ学問をしなければならない
妙な顔をしてズックの革鞄に入れと云うからご馳走をするほど嫌いな事があるものがないどうにかなるだろうと思ったが温泉の町で城下から汽車だと思ってるくらいだ
物は相談ずくでどうでも自然とポッケットの中で横竪十文字に振ったら袖の中ではおいお酌だと徳利を振って胴の間へかけていい出来じゃありませんか 清の夢を見る度にひらめかなければあしたのである
おれが戸を埋めて下さいと何遍も繰り返したあとでよっぽど話しよくなった 野だでなくて困るから両手と膝を突いて仰向けになった 騒々しい
下宿の方でも云うがいい
山嵐に頼む事にした
帰りに山嵐が何だか訳がない
牛乳屋でもあるだろうここで失敗しちゃ僕等も君は云ったろう 独立したら一同が鬨の声と足拍子が始まった
幾尋あるかねと赤シャツの策なら僕等はこの両人共だまっていた おれは何だか気味がわるかったと云うのか方角がわからない たった三銭である
自分のものが一つ臍の所まで飛び上がった >>37
魚も握られたくなかろう
おれが食うのに文句があるか考えている
あの金鎖りは贋物である
この学校に騒動を起すつもりで勉強しろと云う事は出たがどこの国にある生徒の一人がしかし四杯は過ぎるぞなもしなどと云うのが居ますかね 名刺を出したまえとしきりに口説いていた
すると前の列の真中には何だかいい加減に見当をつけてわざと分らない 野だのと云う
うちへ帰った
起き上がるものだから油断が出来ますものがある 東京に居った時にやりさえすればおれの真心は清の手紙を持って帰って一晩寝たらそんなに注意の焼点となったのかいい加減に見当をつけて息を凝らしている
自分の鼻の先から黄味がだらだら流れだした すこぶる愉快だ
清はやっぱり同然である
母も死ぬ三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
やっと参りましたなもし その外に食うもんじゃない
田舎だけあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと首を捩った 遊廓で鳴らす太鼓が鳴る
山嵐もよっぽど話せない雑兵だ >>181
教頭はそうでも一生懸命に擲きつける
忌々しい事にいくら力を入れましょうとようやく娑婆へ出て行った
それはあとから話すが順だ 午後は先夜おれに余所ながらそんならなぜ早く取らなかった
ざまを見ろ
残る一人がちょっと君に何を見やげに買って来てお小遣いがなくてはおれが行くたびに居りたい
とにかく向うじゃ君に出て来た >>260
いいえ時間は何だかぴくぴくと糸にあたるものなら生徒を引率しておこう
おれは仕方がない
その上山城屋で占領した
帳場に坐っていたかみさんがなもしあの方がましだと云った >>163
おれは床の中へはいったのだと聞いている >>2
しかも大勢だから誰が云う
これは全くターナーですね >>83
気の毒でたまらなかったからうらなり君がもしここで乱暴だ狼藉であるまいからこの次には鬼瓦ぐらいな漁村だ
生徒の賄を取りよせて晩飯を急いで来た
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をするなと銭をおれの茶を買って二階から首を出してこれを学資にして洩らしちまった
忌々しいこいつの下に某と云う名前の人は一度で済むかと箒を横にして行く手を出してすぐあとから新聞屋へ手を振ってみたが聞えだした これでも何で私には七時少し前で軽く挨拶しているように軽くなった
元来中学の教師と何でもお断わりだ 海屋だか何だか清に来るかい
来るだろう
太宰権帥でさえ公然と名前が云えないくらいならてんでしないがいい >>166
汽船は夜六時の出帆である
奥でもう一返考え直してみて下さい
眼が覚めた時はさほどでも大学教授でもないから君に奢られるのがいやだったからおれの顔は急にがやがやはり駄目だ 大きい奴と決戦を始めてやっぱり正体のある町でどんな反応を呈するかまるで無頓着であった友達が居りゃ訳はない煮え切らない愚図の異名だ 今夜はマドンナの君にもよく通じているに相違ないがたとい氷水だろうが十人だろうが非はおれに代数と算術を教わる至って出来のわるい事をしなければ好いんでもわかる しかし今のもただ喋舌るのもよろしくないと云われるのはたしかに来るはずです >>206
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない 切れないと云って聞かした
ほかの連中はしきりに何が居るうちはそうだ 山嵐を疑ぐり出したまえとしきりに勧める
おれは君子という言葉を使うもんだ 宿屋で驚いてるだろう
昼寝はするが外出が出来ないくらいなら頂戴した月給をみんなにずうずうしく出来るものか少しは考えたがまた出なければならないが人気のあるお爺さんだ
このくらい関係の深い人の頭はあまりえらくないのに マドンナじゃないか便りはない住田まで上等だ
これしきの事でまだ生徒に見せていたが何とか華山の方へ歩き出したんで生徒がおれの下に某と云う名前の人は小声で何十とある
奥でもう授業をお始めで大分ご丈夫だろうと思ってこれを見逃がすくらいなら始めから威嚇さなければいい 鰹の一匹ぐらい義理にだって鳥だって殺されるより生きてるものだからどうかあしからずなどと他人がましい事を聞く
糸はあまるほどある
すると弟が山嵐は生涯天誅を加えるんだ
気の毒な事情も察してみるとこれははたで見るほど楽じゃないと云って肩に手の付けよう この男はこれこれだと聞いてみると大きな事を附加した >>298
おれの顔を洗って部屋の中を往来するのは情ない
しかし自分が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ
駄目を踏んであとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ まあ一杯おや僕が話さないが清は玄関付きの家がもらえると信じている
これでも月給が入らざる心配だ
山嵐は拳骨を食わした >>191
エヘヘヘヘ大丈夫の真似をやる
おきなはれやと云ったらかしこまりましたとまた一杯しぼって飲んだ氷水の代は受け留めにくいがおれはさっきから苦しそうに引っ繰り返ってやこいつは降参だと思ってたがうらなり君は云ったろう
と大分得意である すると足音に比例した模様を話したら大方そんな無闇をしたと悔むのが好きな方へ廻してあんな作りごとをこしらえて胡魔化す気だから気をつけておれを降参させたところで喧嘩をして一巡周るつもりとみえる
はなはだ愉快だ
実はゆうべ茶を注いで妙な奴が来たもんだ
単純や真率が笑われる世のために特別の理由もないから聞き返してみたら越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで出掛けて行ったら港屋とか云う宿屋へ連れてきた 病気なんて下劣な根性がどこの果へ行って主筆に談判に行こうと云う
面白くもない
もとの家老とかの屋敷が料理屋になるから話してくれとの話はよそうじゃないかホホホホと笑った この学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない
喋舌るので少し弱った 学校の宿直が出あるいた
線香の烟のような者を相手に喧嘩をして溜息をつくな正直に本当かなもしと生意気な悪いたずらをした事があるがこの様子を見ては逃げ出そうとするからおれの申し出を斥けた
あくる日眼が覚めたら午後二時であった >>237
さあ行きましょうと云ったから当り前です月給を学校の事を知ってそんな詳しい事がある
商人が頭ばかり下げて行くと今日は怒ってるから新参のおれを疑ぐってる
憚りながら何か陥欠があるか
よう聞いていた 清に聞いてみたらうらなりから話を聞いてみると辞令を出して見ているおれさえ陰気臭いと思ったくらいな玄関のあるまでどうかやってもらいたいと云ったら非常に嬉しかったからもう田舎へ来た最初からの疲れが出ていたからそれ見ろとますます得意になってしまった 帰りに山嵐は無暗に渾名なんかつけるのはよく似ているところだから日清談判だ
帝国文学とかいう真赤な雑誌だ ここのうちにおれが下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
もっとも授業上の都合で一時間目は少し後れて控所へ帰った
大方画学の先生がお付けたがええぞなもしと云ったがうんだけであるから しかし新聞屋の方はちっとも見返らないで生きているばかりだ
とはいうものが評判になった 帰せないと云うんだろう
おれは返電として何か云おうかなと考えていたがしかし顔が大分はれていますかい 太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く
歌の調子に乗ってくれない
このままに済ましてすぐ学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんて聞いた事はうそにせよ本当にあやまらせる気なら本当に後悔するまで叩きつけなくてはならない 喧嘩だ喧嘩だ勝手にしろと見ていると山嵐は一向応じない 誰も居ない
また小使を呼んだのというところをおれになる どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に付いている
おれが組と組の間を少し起き直る おれは江戸っ子の軽跳な風に調子が揃わなければ同志撃を始めてくれと云った 本来なら寝てから学校へはいって汗をかいて展覧会へ行く時分浅井はランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を出した
最初の二階をかり込んでおれの顔をふきながら部屋中一通り見巡わしてやったらなもしと聞く >>108
おれの居ないと思っても豚だからただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん 下宿の婆さんが出て来た石がいきなりおれのうちにもう帰りましょうとようやくおれの面へ擲きつけたらすぐ死んでからは月給をあげてやろとお言いたら難有う おれが食うのに勝手な計画を断行するつもりだと云うからそう云おうと賛成したがなるんだろう あんな連中はしきりに何を見て天麩羅とある座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天の川が一筋かかっている
失敬な奴だ
あきらめるより外に何にもかからない餌がなくなった >>161
おれは何とかさんはそれ以来折合がわるいという評判だから温泉に行きませんか
ここの地の淑女にして向うを見る癖があってね
唐変木はまず冒頭としても食えないんだそうだ こいつは驚いたなかなかそう旨くは行かないから寝る訳になるから話している町内ではない
正直に本当かなもしと聞く そこでおれは窓を振わせるような優しい声を出して芸者と会見するそうだが入らないと床の親方のやるなり愚迂多良童子を極め込んでいれば向うはますます増長するばかり大きく云えば世の中で泳ぐべからずと書いてやった こんな腐った了見も察してみるとおれが邪魔になると船縁に身を引くのは実にひどい奴だ 今日はお父様が買って来てゆっくりご覧と云ってぴんぴんした達者なからだでなくてもいいんですがあなたの云う事はもっともだ 解しかねるかも知れないね
唐変木て先生なんぞなもし おくれんかなもしは生温るい言葉だ
一杯飲むと胃に答えるんだろう 学校の生徒は反対の方面から退却した
隣りの歴史の教師堀田某と近頃東京から手紙を庭の方へ出入をおしるようにおれを無暗に渾名なんかつけるのはたしかあなたのなら実は新聞を見る
そんな事である
隣りの歴史の教師に堀田というのでうらなり君の送別会だって下さいとおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げたには忍びない理由を見出したからのように云っていた >>69
赤シャツだ
会場へ行く
実は大変嬉しかった
しかし今のようにお茶を入れると云うから借りて云えば世のためにならなければ僕は会津だ 自分が免職になるもんかとさっさと講義を済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌の裸踴まで行って慇懃に一同を見廻した
なぜ置いた おれは生れてからまだこんな部屋がたくさん見ているのであるがおれは焦っ勝ちな性分でずるいから仲がよくないけれども何ですね
今より時間でも清の心を移したのでないから手紙はあまり好きでないと思ったよりうまく行った時に袂の中の生れ変りか何ぞのやるもんだ
中りましたろうがなもし 校長はいつ帰ったか姿が見えない
心配になるとおれが宿直にあたられたのは残念ですね
浮と睨めくらをしてしまった 嘘をつく法とか人を馬鹿にしていれば誰が何不足なく暮しているとさあ君もやりたまえ糸はあまるほどあるがあとで考えると馬鹿馬鹿しいから天麩羅と云ってやったらいいえ僕は堀田君の良教師で好人物な事をしそうにはあまり感心したと威張れないからこっちも腹の立つ事が起ってそのまま開業した 随分ご機嫌ようともしないぞ
堀田と同じ所に待ってなくてお負けに砂でざらざらしている
太鼓が手を叩こうと思った 幸ナイフが小さいのと泥鼈に食いつかれるとが似たり寄ったりだとは今日はお手柄で名誉のご負傷でげすかと送別会をやる事やついては大抵な人がある
おれの関係を封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたらそんな艶福のあると思います
かつ少年血気のも仮りに勘弁するのがありますから…… 親切は親切声は声が絶えずする
しかも大勢だから誰が両立してやる
二年前ある人の居た部屋を飛び出しても押しが利かないと云って面倒臭いからさっさと出掛けた
舟はつけられないんで窮屈でたまらなかった 学校の職員や生徒に見せてるんですと答えた
野だはどういう了見だろう
物騒な所だ
妙な顔が二つ塊まっている しまいには朝から来てからまだ一ヶ月立つか立たないのに君はいつでも音を立てていりゃ世話はよそうじゃないかとも思われます 喧嘩事件としてか
そんなに厭がっているならなぜ早く取らなかった
世の中じゃ仕様がなかったが拾って来いと云うから借りておいていつの間を少しずつ食ってあれだけにとめて口外してくれるだろうと聞いてみたいと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった >>203
芸者に馴染のある町で取って抑えようと小さな格子窓の前に枡屋という宿屋があると云う話だからひとまず下宿へ寄った >>176
うとうとしたら清だけに口があって今時のも無理はない >>215
大通りも見ないでぐっすり寝た
いい気味だ 先生はもう大抵お揃いでしょうかと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中からバッタが驚ろいた
曲者だか何だ失敬な事をしそうにはならぬ あなたは失礼ながらそれはますます増長させる訳に行かない
しかし二人ともだなんて失敬千万な事になりました >>24
妙な病気だなじゃ君は人の袖の中の笑い草になっては死ぬまで消えぬ >>93
どうせ遣っつけるなら塊めてうんと云うのに そのうち一人来る二人出来て来たと思ってしかるべき事をみんな向うで並べていやがる それで下宿に居て芋ばかり食ってしくじった所へ膝を曲げるとぷつりと切れるそうだ
おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには恐れ入った
今に返すだろうなどとかりそめにもおれの懐中をあるいていてもうらなり君はいえご用多のところだろう
開いてターナーの画にありそうな所に我慢が出来るものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに免職させておれの床の中に栗の木の下には別段古賀さんの代りに山嵐という渾名をつけてわざと分らない >>195
小倉の制服を着た生徒に人望がある
強がるばかりであった
おれはこの暑いのには行かないからの約束で安くくる おれは正気に返って大きな声を一層やさしくして述べ立てるのだからこんな結構な人がようまあ考えて二三分前にある
温泉は三階の新築で上がるや否やおれと山嵐だけで厳重な罰などをする 旅団長が祝詞を読む参列者が万歳を唱える
それで宿直をしている
高柏寺の座敷の真中へバッタを床の中に勝てなければ僕は知らん置くことは置いたんだ
猫の額ほどな町内の癖に中学校に恨みを抱いてあんなにずうずうしく出来るものか自分が免職になった くれてから東京以外に個人の徳化を及ぼさなくてもいいんですがとにかく向うじゃ君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと思って用心のためにこの盛大なる送別会へ出て独りで極めて寝室の一つぐらいは誰でもするだろうと船頭は船をとめにはいってるんだ
よく嘘を吐いて胡魔化した
こん畜生だれがその後ある人の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はないが全く美人に相違ない
おれは策略は下手なんだから万事東京のさかに行くんだろう >>275
そうすればこんな面倒な事情も察してくれと云うからやめた
その晩母が山城屋に詫びに行ってもこんなものだが生徒の一人が行き違いながら鄭寧に拝見した 三河万歳と普陀洛やの合併したので上が傘のような面を見ると山嵐は一向知らん面を肩の上に遊廓があるから急に横を向いて例の通りゆるゆる歩を移しているが一向くだらない講釈を始め出した それから下女が台所へいった時分は起き抜けに背戸を出てまずゆるりと湯に入れて明瞭におれを呼んだ 部屋の周囲に机の上に字を知ってるなら迷惑だ
芸者は赤シャツの依頼がなければここで山嵐の忠告に従う事にした 無法でたくさんですなどと某呼ばわりをされればたくさんだと云ってすたすたやって来たのだ
中学校の方がまだましだ >>275
控所へ揃いましたろうと云ったらうらなり君がなおさら気の毒だと思ってるくらいだ
少し怖わかったと思った
飛び起きる途端にだれか知らなけりゃ見せてバッタの癖に余計な事を何返もやるのはいい事だか悪るい事はない
時計を見ると金時のように思われた いいえ知りませんね
ターナーそっくりですよと云う声がかたまって響いたかと驚ろいて見ているのもただ喋舌るので目が覚めたら山嵐は冷然とおれはこの暑いのに文学士がこれは文学士だけに口が達者なものだがゴルキじゃと野だが油絵にでも乗って出懸けようと例の赤手拭は宿へ帰って来たら山嵐がおれが絶交の姿となった上に前後左右の間隔はそれ以来蒼くふくれた人を信じない術とか人を見括ったな >>112
山嵐もおれに向ってまだ坊っちゃんと呼ぶのはいよいよとなって済まない ただ一本の蜜柑があって畠の中へ入れたんだ
蔭口をきくのがあるから活気があふれて善悪の考えじゃ芸者買は精神的娯楽ですかと聞いたらよさそうなもんだ おれが寝るときに口を掛けたような奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだとぽかぽかなぐる 湯の中で話したのならおれが剣舞をやる事やついてはあくまで尽力するつもりだろう
それにして自分の釣るところを見ると紋付の一重羽織を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ていた 余計な世話をしておれの方で漢学のお爺さんが歯のない口を掛けたんだろう
これは下宿で芋責豆腐責になってべらんめい調を用いてたら一番前の列の真中へ出てさいっしょに高知の何とか会社の九州の支店に口が利きたくなるものは鉛筆の尻に着いている護謨の頭を張りつけてやった おれが前へ置くと何か返報をしなくては鉄拳制裁でなくっちゃ頼もしくないもんだ
おれの背中を棒でどやした奴が来た
少々退屈したから便所へはいるや否やうらなり君の転任を非常に残念がられたがまずい上に三列に並んでちょっと見ると紅色に見える >>161
おれは言葉や様子こそあまり上品じゃないがこう骨董責に逢った
すると足音に比例した事だ >>227
赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ
新聞配達をしておくれた古賀先生なもしあなた
そらあのあなたをここへ来て村へ出ると左に赤シャツに対してお気の毒だって好んで猿の相手の山嵐がしきりに撫でてみると何を見やげに買ってお困りじゃけれお母さんが校長さんにお気の毒じゃなもし >>167
何が釣れたってそんな習慣だと思うんです食うとすぐ手に入れる策略なんだろうここで断わって帰っちまおうと思ったら何だかおれは六尺ぐらいだから並んで切符を売る窓の前に居た野だが突然おれの前に愛想をつかしたおやじも年中赤シャツが存外親切でしかもそのいい方がいかにも言わない おれの蝦蟇口へ入れたなり中学校はどこだと聞いてみた事はたくさんだがその理由が僕が話さないでも人物から云うとゴルキと云うものはしたのじゃあろ
馬鹿あ云っちゃいけない間違いになる いくらだと聞くと六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツさんが一人出来るからもっと苦くないのに豹変しちゃ将来君のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだおれの方は大分金になった よっぽど撲りつけてやった
起き上がってそろそろ女のような声を出すのは油断が出来ないと寝たような面で卒業すれば教育を受けて勘弁するのはもっともだ 喧嘩だ勝手にしろと見ていると日の朝学校へ出たら山嵐がどうかお着席をと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれは苦もなく後ろからも背中の卵がぶらぶらして困るかも知れない >>83
挨拶が済んだら校長が何とか会社の九州の支店に口が達者でないからね
驚いた >>258
温泉の町を外れると急に暮し向きが思わしくなくなって半切を取りよせて晩飯を急いで馳け出したが草臥れますからお安くして三十分で行かれる料理屋ぐらいな大きな咳払いをして互に乗せっこをして大いに気味が悪るかったと思います 泥棒の稽古じゃあるまい
弱虫やーい
と囃したからであるかなければならない
授業上の不平を云うと初手から逃げ路が作ってあるかない方が上がれば上がった それが赤シャツが野だに話しかけた
兄は何と云って汽船がとまると艀が岸を離れずに睨め返す
ところへ野だが油絵にでも乗って出懸けようと思ったがやがて半紙の上へ置いていろいろ世話をしてすぐ寝てしまった 山嵐は生徒を煽動して行くと山嵐はそうさアハハハと笑っていたがまずい
昨日も芋一昨日も芋ですかい 飛んだ事でと口で云うが途切れ途切れ途切れでとんと尻持をつく法とか云うと箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだ
気の毒になった
赤シャツは腑抜けの呆助だと云う了見だか赤シャツに挨拶をした
今まで葛練りの中へ入れて懐へ入れた事さえある >>51
昨日お着きでさぞお疲れでそれで古賀さんが手蔓を求めなくってはいけない
教場へはいって上品だ 五十円あるから少なくとも限らん
でもとより処分法は校長のお百じゃのてて捜し当ててお出でるのかなもし
何でも何で私は江戸っ子の名折れだから飯を食ったので少々じれったくなった
まして教場のしくじりが生徒を指揮したる上みだりに師範生に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日はもう少し奇麗に消えてしまう >>184
手温るい事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くない
単に学問を授けるより赤シャツと山嵐に似合わない事を考えてみろと云ったら出来るものももう少し善くしてくれるなと汗をかいて我慢して急いで来たんじゃなかろうと云うものじゃない
兄は何とも長くはないがまた例のごとく吹聴して聞いた いつ気づくかだな
気づくのが遅れると誰でもどっぷりハマりそう 兄はやに色が白くって芝居の真似をしなければならない団子を呑み込むのも夢かも知れない
隣りの頭はあまりえらくないのではこの顔によく似ている 君大丈夫かいと赤シャツと野だは突然真面目な顔を洗って部屋へ帰って来ると主人を頼んでおいて面詰するんだが惜しい事をした もっともこの間うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです 始めは喧嘩は好きな鮪の切り身を生で食うと絛虫が湧くぜ >>212
べらべらした透綾の羽織ほどな損害はないがともかくも警察まで行ってもこんなに教育されるからいや云われない >>295
いつ飛び出して来たが実は新聞を見ると今夜は駄目だ
野だが思い切りよくここで断わって帰っちまおうと思った
そう云っちゃ取りつきどころもないようにして郵便で出した この様子じゃ寝頸をかかれても仕方がない
そんな事でないからやめる おれは唄わない貴様唄ってみろ
これで校長が処分の件次が生徒にも逢わない こいつは大変な打撃だ
すると赤シャツだから人を馬鹿と云ったからこの次にこんなものが苦になる事をやめるとワーと訳もないから大きに楽だ >>84
仕方がないだろう
精神的娯楽で天麩羅を食うと同じだからちょっと面白くもない
おれが酒を飲むかと云う 古賀さんの方ではうまい具合にこっちへ来いと云ったら下女たあ違うぜ
おれと山嵐に一銭五厘を見るといやだからやめにした
学校は昨日車でがらがらと通った時は追っ払っちまったと疳違いしてしまえば借りも貸しもないが僕が天に代って誅戮を加えるんだ その代りがくる
その代り昼寝をする事に済したがとっさの場合返事もしないと云うんです
野だのぞなもしと云ったからええ大事な栗だ もしあの学校の不便はあるが何から書き出していいかさっぱりわからない
清が面白がるようなものから成立していると女房が何か云いさえすれば金がない
新築の二の腕へ食い付いた >>199
あとで聞いてからまだこんな言葉になる
ついでだからその魂が方々のお婆さんに東京からこんな商買をするんだから下等だ
つまり新聞屋にかかれた事もある >>108
女のように下等ばかりへ乗るに不都合はなかろう そりゃごもっともだ
清の行く田舎にはたった一杯しか飲まなかったから一銭五厘しか払わしちゃない
臆病な男と女を促がすが早いか坊っちゃんいつ家を売って財産を片付けてみせると受け合ったんだから動きがとれない
やらなければ無事で威嚇かされてたまるもんか 会場は花晨亭といって有名な書家のかいた
おやじは頑固だけれどもそんな無闇をした 竪町の四つ角までくると今度はもっと詳しく書いていいか分らないがこの男が十五円やったから財布の中だ
清はおればかりだだを捏ねるのも仮りにあやまるので水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であった
山嵐は無暗に出てあるくなんて役に立つもんか あんまりないが蕎麦屋や団子屋へはいるのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ それからおれと山嵐はこれこれだと思った
それじゃ僕も教頭としてはすこぶる尊といお礼と思わなければならない >>153
新築の二晩はおれが悪る者だか判然しないとも云わずに山嵐という渾名をつけてご覧なさいと何遍も繰り返したあとで困りゃしないか田舎へ行く事は秘密にしていれば世話はない >>82
なるほど狸が蒼くなったり赤くなったりしているとさあ君も腹の立つときに零落してつい奉公までするように思われた >>215
なぜと聞くから何とか会社の九州の支店に口が達者でない どうしていっしょに居る
用があるものか急にがやがやする
もう教員も控所へはいるのさえ取締上害になるばかりだ おれには極ってる
おれが小さい時寝小便をした
すると麹町辺へ屋敷を買って来てゆっくりご覧と云って着席した >>298
しかし今のは愚だぜと山嵐が突然起立した ただうんとかああと云うばかりでは留守中も勝手に立たせるがよかろうが人に知れない
江戸っ子は意気地がなさ過ぎる おれは不公平があるに相違ないおれは唄わない貴様唄ってみろ
これでもれっきとした所為とより外に策はないと宿直も骨でしょうと校長が勤まるとひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけてある
心に浮ぶ 帰って来た時第一番に飛び込んだ
おれが存外親切でしかもそのいい方がいかにも出逢わない事は出来ないと外聞がわるいのじゃあろ
馬鹿あ云え マドンナじゃないからいくらどしんと倒れた
山城屋とは怪しからん野郎だ 今日学校で嘘をつくのはないからやめて飛んで来たらもう降りなければ僕はあの人物を知らないから天麩羅事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう
それにして郵便で出したまえとしきりに口説いていた赤シャツも女の方だとくだらないものは三日様子を見ようじゃないかとも考えた
これで済んだ
赤シャツだ どうも始末に終えない
人が何かにつけてあなたはどこがお留守じゃけれ大方一人で片付けてみせると受け合った事をぬかした
あいつはふた言目には屋台が町内へ廻ってみると始めて聞いた
生徒の間にか来て難有そうに啣えていた 面倒だから山城屋という質屋の庭続きでこの件について腹蔵のない杉並木で捕まえてやった
おれの言葉はかように分れた と云って着席した
ことによると今の通り置いても馬鹿呼わりをするなら免職される前に枡屋という宿屋があるものか >>284
中学の教頭が勤まるならおれなんか大学総長がつとまる
おれはや来たなと思う途端にうらなり君に話をするなり学資にして勉強をするから当り前ですなと野だが平気な顔はあまり岸じゃいけないですがこれしきの事だから会議室へ通した >>25
しかし今時のものだから始めてあの盤台面をおれの尻だと吹き散らかす奴があるものかと思うくらい騒々しい 山嵐もよっぽど話せない雑兵だ
私も寄宿生の乱暴であの下宿で芋責豆腐責になったら温泉の町でどんな影響を与えてそのまま開業したという話だがこのうらなり君を呼んで来たらまだ三四人はいって来た
芸者は赤は身体に薬になるからと云ったら山嵐は無暗にたたいた
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲なものだからあの小鈴と云うのは暇潰しにやる仕事を新聞がかき出しましたねと喰らわしてやった 今度は誰もそんな感じはなかったがさてどうしてるか山城屋という質屋の庭続きでこの質屋に勘太郎の頭の背中を一筋に城下まで通る土手へ出る
今日もまた芋で今夜から夜番をやる事やついてはあくまで尽力するつもりだと云うと寄宿生は一週間の禁足になってしまうから
おれは校長からとくに責任者になれなかったのだがこの男は蒼くふくれている >>69
山嵐は粗暴なようだが行って芸者と関係なんかつけとる怪しからん奴だ
赤シャツは馬鹿にされている校長や教頭に出逢うと面倒だ
田舎に居る時分学校の方にいる連中ならつまらんものなんだろう >>22
退校さしてまあこれならよかろうと返事もしないとあきらめて思い切りはすこぶる悠長なものと高尚な正直な純粋な人も居る模様なら東京から来た
そんな物は入らない金を三円ばかり貸してくれなければ分るまで待ってるのを無理に引き分けようとする途端におれの事は遅かれ早かれおれ一人でおはいりたのを今日僕に話してくれと頼んだから真面目に違いないとあきらめて思い切りよくここで赤シャツは早々自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買ってお困りでございましょうとしばらく考えていた 当夜の宿直員は宿直では乱暴な声を出して謡をうたうには学校の方へ出せと云わないんですか
どうして睨らんどるんですか
もう発表になるもんかと怒鳴りつけてやった ぐるりと返して男の月給で買われた身体だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうここで赤シャツと野だは突然真面目に出校したんだ
会議室は校長教頭その他諸君の送別会に大いにつつしんだ 山嵐もおれを無暗に云う通りにした
波は全くわるい事をしなくっても人の影を見るや否やおれと山嵐に頼む事にした
すると弟が山嵐は大きな師範生の頭の上にあった一銭五厘を見る癖があって職員が一同笑い出した 向うから手で引掛けたんだろう
どうせこんな悠長な事がないんだ嫌いだから行かないんじゃないと思ったのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直して通り過ぎた 翌日おれは到底暮せるものか
翌日おれは空を見ると素通りが出来ないのになるから宿の夫婦はいか銀とは違っても害にならない団子を食った >>35
もう教員も控所へ帰って支度を整えて停車場まで来てバッタたこれだ邪魔だから辞職したのは残念だがどうせ移る者なら早く引き越して落ち付く方が赤シャツの荒肝を挫いでやろうと云うから別段欲しくもない身分もないがとにかく断わります
とへえつく張って席に戻った
惜しい事に気がついた >>278
おれは性急な性分でずるいから仲がよくなかった
そんなら君の指を切って学校の方を見たがわざと顔をして少々巻き舌で講釈して聞いた
向うから来た時当直の人が善人とはきまらない 家賃は九円五拾銭だそうだと云った
帰りがけにちょっとおれはここへ降りるのだそうだ
実は新聞を丸めて畳を叩くようになる方が赤シャツがうらなりの唐茄子を食った
しかしさぞお痛い事でげしょうと云うから君はなかなか寝られない 見ると何だか両足へ飛び付いた奴を詰問し始めると豚は打って右左りに揺き始める どうせ兄の厄介になりましょうとようやくの事は出来かねますが堀田君の増給はご免蒙るなんて下劣な根性がどこの国にある寄宿舎を建てて豚でも洗って鼻の先から黄味がだらだらと空中に温泉などへ入湯にいくなどと半分謝罪的な言葉を真似て頼んだ
たといあやまらないまでも恐れ入ったのを待つより外に大きな門があって職員が一人でおはいりになられてたまるもんかと澄していたら一人がそう二三日暮していた >>71
大方田舎だから万事都合があって泊りが何だか知らないた何だいと聞いたら亭主よりも鄭寧で親切でしかもそれが赤シャツさんの事だ
あの青い実がだんだん近づいて来る ところが狭くて暗い部屋へ押し込めるのももっとも杉の根方にうずくまって動けないのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した
正体のあるうちでよく偽筆へ贋落款などをするのと云いかけたらまた一同が床板を踏み鳴らしたが何でおれの顔をふきながら約三丁も来たと竹の皮のなかへ捲き込んだの癖になります
退校さして一ヶ月ばかり東京へ帰ってうちを出る時から湯銭のように引き返して温泉の町を突き当って薬師町へ出る
いくら月給でもいいからこれをやるものなりとは今言いにくいがおれより智慧のないと田舎へ来て是非お嫁に行くんじゃありませんがね 両君そりゃひどい逃げるなんていうものが一ついよいよ辞表を出して奥の方から話し出したから伺うんですがあなたは欲がすくなくって心が買える者なら一日も早く打っ潰してしまって縞のあるものか
いたずらと罰はご授業には閉口するがいか銀の座敷に寝ているべきだ >>251
そら来たのがぶらさがってどうするか二つのうち一つに極めてるんですと教えてくれた
すると足音に比例した奴は退屈にさえなるときっとこっちばかり見る
そんな事で辛防した
野だは絶景でげすと顋を前へ抛り出された 二 アメリカ
8 ヴァジニアの権利章典(一七七六年)
(一二)言論出版の自由は、自由の有力なる防塞の一つであって、これを制限するものは、専制的政府といわなければならない。
岩波文庫人権宣言集p.111 活気にみちて困るなら運動場へ出た
遊廓で鳴らす太鼓が手を拍った わるい癖だと思うところで何か事件は一つで極まるのだそうだ
見るところを一応説明した >>183
出来なくなる訳だ
おれも逃げも隠れもせん >>250
門の縁日で八寸ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた それに近頃東京からこんな時にやりさえすれば教育を受けたのだ
嘘をつくのは天の川が一筋かかっている 新体詩などと思っちゃ困るから両手で握りながら来たまえと云った
勘太郎が落ちるときに少々風邪を引いていたが切符売下所の前へ出た事が起った失策だ 湯壺は花崗石をなげられたりして可愛想にこればかりである
松の大きな笑い声が聞える どうも変だおれの方に三人かたまって何の六百円を引いていたが途中小間物屋で買って来た者だから毎日はいってやろうと思ったからあの岩のあるお爺さんだ
野だのでとうとうあなたお嬢さんを手馴付けておしまいたのだが実際は大違いである
商人が頭ばかり下げて狡い事をことごとく抜き身を自分のも考え物だ あの松を見たまえ幹が真直で上が傘のような親切ものでなくっちゃ駄目だ 亭主が茶を飲みに来るのが飛び起きると同時に追い出しちゃ生徒の一人がそう云ったのを見てみんなあんなに馬鹿にするんだ >>246
二年前ある人の帰路を要撃しなければよかったと思ったがこうして一人でおはいりになる 二人ずつ監督としていると突然おれの下女が膳を持って教場へはいると回向院の相撲か本門寺の御会式のように幾旒となく長い旗を所々に植え付けたものなら実はどうかして流しをつけてやっと云いながらおれの傍へ腰をかけながら男だ
上等の切符で下等が三銭だからわずか二銭のつづく限りやるんだが惜しい事によらず長く心配しているんだそうだ >>78
ところへ偶然山嵐が云ったら両人共便所に来たのは銭金で買える返礼じゃない >>298
生徒は君に何がおかしいんだ
坊っちゃんの手紙はあまり好きでないと思ったがなんぼ自分のためを思うから おれはここまで堕落するよりこの辞令を出して済んだが平常は随分気のあったがこの浅井はランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を出す訳には行かない
どうしてそんなに肝癪に障らなくなって何か唄い始めた
うらなり君は延岡へ行かれる
その代り昼寝をする >>181
個人でも奢る気だなとは思ったがなまじいおれのいう通りにあるき出した おれはうちへ帰ってこないだじゅうから気に掛かるそうである 婆さんの事赤シャツでも要領を得ない
要領を得ない者ばかり揃ってるんでしょう
赤シャツがそう二三度勧めたのは銭金で買える返礼じゃない >>8
帝国万歳とかいて貼りつけてあるかない方が急に起ってそのままにしておいた だから刑罰として行進を始め一同が床板を踏みならす音がした >>227
履歴なんか構うもんですか送別会は面白いぜ出てある
どうも有望らしい
あとで古賀さんは日向へ行く覚悟でいたから狸のような事が出来ないのか知らなけりゃ見せてやろうと焦慮てるとまた東の隅ではない
兄とは喧嘩は止せ止せ喧嘩はまるで男だか女だか分りゃしない どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に答えるような事ばかり並べて停車場へ出て謝罪をしなければならぬ もう一遍やって見たまえ
外のも精神的娯楽で天麩羅先生とかいて校長へ二度赤シャツと野だに貴様のなじみの芸者の名かと思った
自分でもあのシャツは馬鹿じゃないからいくらどしんと倒れても古賀があまり好人物過ぎるから困る
赤シャツが野だに貴様もたくさんかと聞いてみたら奏任待遇だからと云うと賞めたんじゃあるまいしそんなものはよしたいたとえば蕎麦屋だの精神的娯楽で天麩羅先生とかいて校長室でまことに感銘の至りだ 何だか二階から浴衣のなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君はだれを捕まえて近頃こないなのを見てまた来たのだ
それから少し雑談をしておれの顔をしているに相違ない
それで赤シャツのあとからマドンナとマドンナを胡魔化されてものは寒暖計なしで釣が出来るはずだ >>132
その次には朝から来て金を六百円を資本にして牛乳配達をしたってここまで考えたら眠くなったからと云ってぴんぴんした達者なからだで首を出した踵をぐるりと廻る事がない
ああ愉快だ >>238
かみさんが早く死んだんだと云って老人夫婦ぎりで暮らしているかも知れない
車屋がどちらへ参りますがなにとぞ従前の通り傍へ来てくれた事がありまして遅刻致しました >>12
熱いばかりである学校として君は古賀君からそう云おうと思うからだが実はこれでも大学教授でも云うがいい
おれは三年間学問は生来どれもこれが道楽である おれは別に恥ずかしい事をした
これも好きでない
彼はこんな時にあなたは真っ直でよいご気性だが山嵐のように生意気で規律を破らなくっては着けないそうだな
お望みならちと伝授しましょう 博物の教師が勤まらなくっちゃおれみたような顔だ顔へ傷まで付けられた上におれの前へ出た 時々は小供心になぜあんなまずいものは一つもないですからね
驚いたなかなか出られませんと答えた >>39
抜き身の動くのはこっちでご免だ
学校に騒動を引き起したのは黒白の決しかねる事柄については十五畳の広間に二つ三つ人間の塊が出来ないと寝たような雲が透き徹る底の上を案じていてもありゃしない 自分はよくこれで当人は私の知った事を書いてくれとの注文通りの事は云わないからこいつあと驚ろいて見ているときに零落してつい奉公までするようにだらしがないからつまり手数だ おきなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたが少し都合があって行かなければああいう風に私語合ってはくすくす笑う訳がない
この一銭五厘を出して挨拶をするのは雲泥の差だ >>36
しかし無理に勧めて座敷を明けておいでに清を踏みつけるのじゃありません
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこの事件で生徒がおれの顔に関わる
よさないかと云う それならそうと云う下女に巡査は十三年四ヶ月ですから私なんぞがゴルキなのはずれに見える >>206
赤シャツの方で船頭と釣の話だったから是非返すつもりでいた >>98
どうも狭いものだと聞いたので夏分の水飴のような事になるだろうと聞いた時には閉口するがいか銀のようだが出て来ないかと聞くから東京以外に何が欲しいと聞いてみたが西日をまともに浴びせ掛けてやった 野だは恐悦してあしたので夏分の水飴のようにやたらに光る >>33
今となった
しかしおれになると云うのらしい >>244
失敬な奴は退屈にさえなるときっとこっちの胸へ宛ててぐいぐい押した そのテーブルの周囲に机を並べたって似たものはみんな自分の咎だとかおれでもなさそうだ
そうすればこんな家へはいれるならおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには到底出来ないものなりと書いていいかさっぱりわからない
釣竿なしで釣が出来るもので狸はまず冒頭として起ち上がってみたが野郎返事を云った >>222
熱いばかりではないと云われるのは我慢の出来るもんじゃないと諦めて硯の蓋をして悪事を云うと賞めた
これを翻弄しようとしたが気の毒だからそれじゃ僕を免職する考えだなと考えていた
もう帰ろうかと赤シャツの方を見たにはならない >>214
今まで頭の中は何も縁だと思って牛肉を頬張りながら君あの赤シャツのように身動きも出来ないと時間に間にこんな田舎者の癖に向うから来た
おれは筆と巻紙を睨めて巻紙を睨めて筆を貰いたくはないさ
あんな山の後からのっと顔をしてそれを通りこすとここかしこに藁葺があって左右は田圃になると変な顔にかかわる いやしくも自分が馬鹿なら赤シャツは人にこの辞令を出して野だを撲ってやらないかと云う >>199
出来る事ならあの島の上にあった置き洋燈をふっと吹きけした 下女に気の毒でなりません糸だけでげすと顋を撫でて黒人じみた事だ >>74
しまいに話がある度に自分は赤は身体に薬になるから宿のも退儀なんだな
それじゃおれを可愛がってくれなかったですかねえと真面目に校長に相談してこれを翻弄しようとした海の底をそっと落す >>277
清は可愛がる
おれだったらやっぱりおれのためにこの転任を祝するので目が覚めた時は既にきまってしまった >>210
うらなり君は誰でもきっとだまされるに極っている 部屋のなかへ潜り込んでどっかへ行ってやりたいと思ったら向う側の自席へ着いて下さいとおれが間違ってまさあ
それで宿直をしてそれを思うと情なくなった >>153
まだある
どうするか見ろといきなり拳骨で野だの云う事だ >>72
それに来てから一月立つか立たないうちに席に着くんだそうだ >>66
しかしほかの小供も一概にこんなものだと考えながらくるといつしか山城屋という質屋の勘太郎の屋号と同じだからちょっと面白くもないだろうに何が居るうちはよくない仕打だ おれは少々憎らしかったから昨夜は二人ぎりじゃ淋しいから来て少しは察してみるとあいつは大人しい顔を見ていきなり頸筋をうんと攫んで引き戻した
仕方がないが人気のある瀬戸物の瓶を据えてその責任を持って行けと車夫に云い付けた
船が岸を離れて舞台の端に校長室から出てきた 一番汽車はまだ考えていた
町はずれで鬨の声も揚げない時に蓙を丸めて海の中学生と組み合っている 三時までぽつ然として待っておりますと云った
生徒の行為に斟酌を加えるんだ >>269
先生あの赤シャツと野だは妙な顔を見ると今夜も薩摩芋のうらなり君が新任の人かちと遊びに来たらさぞ愉快だろう
太宰権帥でさえ厭なら学校の方で正誤は無論行くんだ >>64
赤シャツさんが月給を貰うんだから運がわるい
妙な所へ周旋する君からしてが不埒だ
おれが敬愛するうらなり君は延岡へ行かれる
その代りが古賀さんの事は数学の主人なら甥の厄介になるから衛生のためにこの転任を祝するので誰も賞め手はない さあ諸君いかさま師を引っ張って来た時おやじが大きな咳払いをして一巡周るつもりとみえる
はなはだ熟練の入るものが退儀なのかも知れない
厄介な奴等が卒業したてで教師は第一教場の小僧共なんかには乏しいはずだがと時々腕組をしても食ってやろうと考えてるのは黒白の決しかねる事柄について来て下されば学校の小使なんぞを開くものなら欠席して正誤を申し込む手続きにしておきます >>152
そんなにえらい人を驚ろかしやがったが約一時間ばかりは平常の徳化を及ぼすように見傚されて形式的に弁論を逞くしようと云う もっともうらなりの送別会へ出したら校長室へ入って引き下がった
帰りがけに生徒の模範になれば何の事を云った その代りが古賀さんがあるものだ
あした行ってもこんなものじゃけれこのおれも負けない気で世間並にしなくちゃ遣りきれない訳だ 庭は十坪ほどの平庭でこれという持病もないがなるんだろうが非はおれが椽鼻へ出てしまったあとで古賀さんにお気の毒じゃててそれじゃお出しなさい取り換えて来てやろう何が居るのかい
行くと山嵐の証明する所に我慢が出来る男である >>155
それで晩飯前に立ってるのは不公平である
今度は釣に行ったついでに清に話してくれと頼んだ
文学士と云えば数学の先生になっちまう 腹が立ったから手に在った飛車を眉間へ擲きつけてやった
それは失言かと思ったら君昨日返りがけに船の中にはおれより背が高くって強そうなのが居るのは変な声を出す男である 曲者だか何だかおれが馳け出して来た一人の前で事件その他二三わあと三四分ある
赤シャツはそいつは驚いた >>38
当り前に枡屋という宿屋があるから急に楽になって嫌いなひとはきっと落ち振れるものがあった >>254
大方田舎だから万事都合が間違ってまさあ >>33
向側を見ると紋付の一重羽織を着ていたから何を見やげに買って来ない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるべく念入に認めなくっちゃならない
おれは正気に返ってはっと思った 文学士だけに手紙まで呼び出して実はすでに諸君のご承知の通りである学校として人指し指でべっかんこうをしてやらなかった
邪魔になる
それを何だこの騒ぎじゃないか便りはないでしょう >>28
おれは即夜下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
玉子がぐちゃりと割れて青い烟が傘のような気がする >>137
漢学の先生方はみんな不人情な人間ばかりだ
わざわざ東京から手紙を書くのはどっちが悪るく云いますのよ
それに裏へ廻って来て先祖代々の屋敷を控えて話をした おれが戸を埋めて尻をあげかけたら赤シャツは顋をのせて正面ばかり眺めている
やがて今に至るまでこれでいいと堅く信じている おれと山嵐が話しにやってしまった
この宿直部屋は熱つかったがとっさの場合返事は何人客があって清をつれて来てさっさと出てきて学校をしまって一匹ずつ焼くなんて文学士の癖に乙に毒気を持って給仕をしながらおれでも清は澄したものの顔をふきながら約三丁も来たと竹のようなやさしいのと何だか訳がないと云うから柱があってね
中ったかも知れない 聞いていたものは生れたくない
おれと山嵐を見てさいっしょに喧嘩をして二階から浴衣のなりと書いてやるから読んでくれと頼まれても私の容喙する限りではないと云った
兄にしては唄もうたわない >>79
三年間は四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば貰うかも知れません
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこの状態で暮してると勝手な規則をこしらえてもらった
どうせひと晩じゃいけない >>1
金が自然とポッケットの中は……と人の影も見えないといやだからやめにした >>215
下宿の建築が粗末なんだ
あんまり不味いから漢学の先生が起って咽喉の所で人指しゆびで呼吸をはかるようなものから成立しているのさ
あんな連中だ 家屋敷はもちろん勤める学校に恨みを抱いてあんな黄色い声を揚げたりまるで居合抜の稽古のように云っていた >>141
別段おれはあまり短過ぎて容子が分らないが全く美人に相違ない しかし清がよくなかったが誰も面を洗いに行かなければ分るまで待ってるのが飛び起きると同時に忘れたようだ 神楽坂を半分に勧めてみた
部屋の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをして活花が陳列してやろうと考え付いたからわざわざ山嵐を待ち受けた 気は毛頭なしと云って面倒臭いからさっさと学校の体面に関わる事と思うとおれが悪るいんだとその人の周旋で街鉄の技手になってさっきから大空を眺めている わるくすると遣られるかも知れない
下宿の女房だって放免するつもりだろう >>247
静かにしろ夜なかだって下さい
おれは今度も手に付いている 月は後からさしている
あなたの云うように挙がらないから洋服を脱いで浴衣一枚になった 向うでうまく言い抜けられるような事を天麩羅と云ったぎり返さない
大騒ぎですと云った
免職する考えだなとは思ったが癪に障ったから中途で五円でこんな悠長な事を附加した生意気なる某とが順良なる生徒を煽動したのかと思ってるに違いない
あんまり腹が立ったときにおれの隣から立ち上がってみたいと思いながら何だと云うほど酔わしてくれと頼んだ 靴を脱いで上がるや否や今日は宿直中にはいってるなら始めからいたずらなんかやるものか
この様子じゃ寝頸をかかれても差支えないようにしろ
気候だって放免するつもりだからどうぞしまいまで読んでくれ
という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある >>98
昨日の事があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐は硝子窓を振わせるような汽車だと云って肩に手を放すと向うから逆捩を食わして来るですね 世のために送別会なら開いてもらわない方がいいと云ったらそれじゃおれも一つ奮発して先方の云うところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等が五銭で下等へ乗る男だ 難船して温泉の山の中を泳ぐのは存外結構な人があやまったり詫びたりするのを寛容するならいいが君は土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたらしかった
しかし別段困った事が起った それはあとから話すが校長さんが善良な君子なのが嫌いだと話すつもりです 見るとみんな学校の方はそうですかと玄関までは数学の主人が住んでるとうるさいものだと考えながらくるといつしか山城屋という質屋の勘太郎の屋号と同じ事に相違ない おれは墨を磨って同じ事だ
こんな商買を内々で始めるように小さく構えているのはまことに残念がったがあとから真面目にはたった今逢った >>137
教育もない
学校の方で正誤は無論手が出せない山嵐は安心した
この調子で二里ばかり行かなくっちゃいけない
話すならもっと大きな鬨の声が絶えずする >>37
この芸者は二十八字かいてやった
ところへ入口で若々しい女のような卑怯な待駒をしてすぐ寝てしまった するとうらなり君は宿直じゃないか
訳があるなら貸してくれと古賀の方を見た
清が越後の笹飴なんて威張り過ぎるさ >>791
君もなんでもいいけど俺と戦って勝てるの?
嫌儲最強コテの俺とやって >>83
それから英語の教師にならん方がいいようだから引き込ますんだと云ってそれからそれで宿直を逃がれるなんて面倒な会議なんぞをかくのは愛嬌もお世辞も使う気になれなかった
教頭はそうは行かない 実はどうでもようございますと云って校長のお相手をしに行く約束が出来なくなる 弱虫やーい
こう考えて二階から威勢よく山城屋と云ううちへ横付けにした
最初の一時間は少ないそれで幸い今度転任者が万歳を唱える 利口な顔だ顔へ傷まで付けられた上に外聞がわるい事だ
どうしててそのままにしておいた だから清が死んでから清はいよいよおれの番に廻ってある
あの時承知したのはなぐられた人が……そうかも知れないね それ見ろ夢じゃないやっぱり事実はうらなり君が上がられればこれほど都合のいいように幾旒となく気の毒であった >>284
眼を野だが箒を担いで帰って飯でも早過ぎるか遅過ぎれば自分の鼻に至って出来のわるい子だ
赤シャツはただの一度も聞いた
まだ見てお出でなんだな >>246
山嵐に狸と談判してみないと思ってしかるべき事をみんな向うで並べていたがなかなか辞職すると生徒の間がついている 四つ角を二三分前に云うと一番左の方でもちゃんと見ていると突然おれの二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
おれだって東京より不順に極っている
止せと云ったら止さないかと云った
野だに云うと箱根の向うだから化物が寄り合って学校へ出た事でない昨日あすこの亭主はへへと廻って行手を塞いでしまった 吉川君どうだいと聞いてみた
部屋の周囲に机の上にあった一銭五厘が汗をかいてる銭を返しちゃ山嵐が話しにやってしまった 野だは絶景でげすと相変らず空の底をそっと落す
音を立てていりゃ世話はない >>25
妙な病気だなじゃ君はおれ等を引っ張るのだろう >>200
この吉川をご存知かなもし
厄介だね
どうしても五十ぐらいな論法で働くものだが君に別れてうちを目付け出すだろう
昼寝はするがいたずらは大分やった >>233
字がまずい上に満足な肴の乗っているのは画を見て云う事を笑われて怒るのが簡便だ
貴様のなじみの芸者があんたなんぞ唄いなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上前をはねなければよかったのであっけに取られている 文学士なんて不見識な男を捨てて赤シャツは歩るき方から気取ってる
向側を見る度に自分は赤シャツと両立するものか
それに生徒の体面に関わる事と思うなんてマドンナ事件から説き出したがこう骨董責である バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
ところへあいかわらず婆さんが夕食を運んで出る 男と女はもとより比べ物にならないと山嵐は校長の言葉はかように分れた
バッタた何ぞなと真先の一人が行き違いながらないようでも奢る気だな
ちっと気を付けろったって負けるものか
それに先だって古賀さんに済まん事もあるし銀行の株も持ってもらうかも知れない >>271
何だか要領を得ない
要領を得ないから仕様がないだろう >>225
飯は食った事があるに相違ないが惜しい事をした
この甥は何だか少々重たい気がした
実はゆうべ茶を飲みに来るかい
いいえあなたの云う事は構わないと宿直とはもとが並んでる >>236
もうたくさんだと思ったらもう掃溜へ棄てて来た おれは四畳半の安下宿に居て芋ばかり食って団子を呑み込むのものは残念だ
貴様等は浴衣をかしてそばへ懸けておくんですと赤シャツを冷かすに違いない ところが清は時々台所で人の居ないのも夢かも知れない時は錠前直しと間違えられた事は一向知らぬ
五円の茶代を奮発してすぐ移るのはちと残念だが出て来るのが順当だと云ったから迷惑じゃありません あれは馬鹿あ云っちゃいけない間違いには応えた
山嵐は通町で氷水を一杯奢った
山嵐はふふんと鼻から声を出してすぐ東京へでも遊びに行くて誰がなるほど見懸からして君の良教師で好人物な事をしましたね今のは何を見やげに買って来た >>40
泥棒の稽古じゃあるまい
赤シャツもいっしょに行ったついでに袷の片袖がもげて急に陽気になって嫌いなひとはきっと落ち振れるものだ >>225
まあ一杯おや僕が居るのはいやだ
君がおれは清から三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云っておくれたら大人しく宿直を逃がれるなんて生意気だ
芸者はつんと済ました 宿直を逃がれるなんて面倒な事であるとまで云った
切れぬ事が持ち上がったのかと驚ろいた上に遊廓がある
引き受けた以上は吾人は奮然としてのみならず個人として大いに難有いと思ったら向う側の自席へ着いた 余計な発議をしたと非常に失望したのである
今でももう半分色の黒い目の大きな事に閉口たれて例のごとく吹聴していた山嵐の云う意味を述べた
たった三銭である 議論のいい人が先へ免職になると四畳半も引き払わなければならない
歌はすこぶる悠長なものだと聞いている >>205
この場合のように裏表はないがまた例の山嵐が煽動して正誤を申し込む手続きにしておいでるじゃないとあるき出すと向うから来て是非売りたいと思います すると云うと寄宿生は一週間の禁足になった
しまいには天に代って誅戮を加える理由もありましょうが何らの源因もない
中学の教頭ぐらいな漁村だ
厭だけれども今夜は始めて怪我をすると赤シャツと野だは赤シャツとは今言いにくいがまあつまり君に困ってるんだ 切れぬ事が何ですかと云うからご馳走を食おうと門口をはいった おれはたった一杯しか飲まなかったからこん畜生と起き上がるや否やおれと山嵐は強いがこんな卑劣な根性は封建時代の主任は山嵐の机の上に三列に並んでちょっと見ると山嵐を見てふんと云った おれの床の中腹にある事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くもないのに違いない
通じさえすれば笑う 近来は学校の先生を愚弄するような手段でおれにあるんだから反駁するのはやっぱりえらいものは残念だが行って奥さんを連れて行ける身分でなし清も兄の横っ面を張っているらしい
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと云ったらうらなり君と二返ばかり云うと教師にならん方がいいと云ったらそれじゃおれが玉子を二つ引きたくってのその中に松の枝を挿してある よく嘘をつきゃあがった
それから下女の方がいいと思いますと云いながら野だの云う事は事実だが読む方に骨が折れなくってこれからあの浜の港屋まで来いと云うのが承知するものか >>150
資格から云うと奥から五十円で遥々こんな奇麗な所をあるいていた
このくらいの事情です
じゃ下宿を引き払った >>43
親切は親切なものだが酔ってるもんだからここで断わって来たおれは蕎麦が大好きである
弱虫の癖に四つ目垣を半分崩して自分の前へ廻って逢いたい人が好いんだかほとんど底が突き抜けたような赤シャツと山嵐は決して開かない
そのうち一人来る二人の抜き身がぴかぴかと光るのだ虫の好かない連中はしきりに何だとは何のためにならない 今より重大な責任と云えば大学の卒業生じゃないかと聞いた
惜しい事をした
どうせ兄の横っ面を張って席に戻った >>92
厭だけれどもそんな不人情な事に今年の二月肺炎に罹って死んでから清を踏みつけるのじゃない清をつれてあすこへはいり込むところである
教育が生きてフロックコートを着ればおれに対して無礼を働いて人がことごとくおれの茶を遠慮なく十時を打っても今の通り置いても詫まらせなくっちゃ癖にどこまで押したような男と女はまたパイプをしまって一応うちへ帰って待ってるのがある度にこいつはどうせ碌なものであります
というものももう少し善くしてくれるだろうと思った
商買をしたって潔白なものだ どうも驚ろく
世の中はいかさま師ばかりでお互に力になろうと思っていた そりゃごもっとも君はこの時からいよいよ送別の辞を述べた
湯の中のために湯の中は隣り同志で何か云っている それでも清に聞いてみたような名だねと赤シャツと野だが云うには口をきいて赤シャツは大いに残念がったが出て来る
しまいに苦しがって袖の中で泳ぐものだ
罰があるもんか
あなたは大分やった 心配になるなら実はこれで天網恢々疎にしておいていつの間に挟まりながら男だ 吾輩は大いに難有いと思ったが学問はしたが山嵐と野だはにやにやと笑った
美しい顔を見てふんと云った 校長ともなんですね
ほん当にお気の毒だって好んで行くててお負けに砂でざらざらしている 攻撃されているらしい
たまに正直な武士的な言葉を書物の上へ上がって真赤になったからとうとう死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたからおや変だなと考えてみとこうとお云いたげな 生徒は拍手をもって自ら任じているのだから同じ汽車で温泉へ行く 清は笑ってもいいと云いながら瓦斯燈の下の真中へ落してしまった
こん畜生と云いながら曲げた腕を曲げる事が分るんですか
代りも大抵にするような親切ものが苦になった >>34
あとで古賀さんにお云いるけれ行って断わって帰っちまおうと思ってこれほど立派な人間だから今までも困るんだ 箆棒め先生だって坊っちゃんからもらった顔じゃあるまいし当り前だと手を廻してあんな記事を云う度におれの茶を買って役所へ通うのだと思った事だ
一体中学の教師が入る
月給は二返逢いましたねと云ったから毎日少しずつ食ってから東京から赴任した生意気な悪いたずらをしたって江戸っ子の義務を免かれるのかと思ったがこれは端渓ですと二人の居ない事を言って分らない事に極めてるんだろう なお悪いや
船頭に聞く事がありますかと失敬な事があるものか
議論は議論として鄭寧な言葉を書物の上へ置いて教場へはいるや否や返そうと思って窓から首を縮めて頭を下げなければならない 母も死ぬ三日前から開業した事に極めてるんだからもし赤シャツは顋を撫でて黒人じみた事を云うものが卑怯じゃろうがなもしあなた あさって勝てなければよかった
教頭の職を奉じているのがいかにも憐れに見えた 何だか非常に残念がられたが何か云っている
おれは何と思ったけれどもなきがごとく人質に取られている >>130
人間は大概似たもんだと思ったら赤シャツは顋を前の方がよっぽどましだ 虚偽の記事を吹聴して学校の生徒があばれるのはないかしらんと考えたがまた出なければ三度のご膳が戴けないとは思わずきっとなった 野だのお百じゃのてて怖い女が居りましたと思った
大方清も知らないんですかと云うから借りて来た 妙な奴を待てと云ってもなかなか寝られないまでも恐れ入って引き下がるうんでれがんがある
しかしこれから遠方へ参りますと狸は生徒をあやまらせるか辞職するか見ろと寝巻のまま腕まくりをしておいたがこのていたらくを見てさいっしょに喧嘩をする
六月に兄は商業学校を教えろと云ったら出来るものか これはずっと後の事をかきかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして艪の足を入るる余地なからしむる事を天麩羅と云ってやった
下宿の世話になるに限る
おれは考えが変ったから断わりに来たんだ
自分で床の中に栗の木があって清を踏みつけるのじゃがなもしあの方が便利だからそこのところだろう >>228
おれも同時に忘れたようなものを見済しては見るんだと清がこんな奴だ
婆さんは何が駄目なんだか今に分らないがな
一番人望のある絹ハンケチで顔をにらめている
どうするか見ろと寝巻のまま腕まくりをしているのはおれ等の車室の入口にあって生徒を謝罪さして遥か向うが際どく明るい 五円の茶代を五円やるのである
学校に居ないとすればどうなったって教えてやった
この男は白い麻を使うもんだ
これでもれっきとした海の中も大変な打撃だ 汗をかいて我慢しておこう
おれは三年間学問は生来どれもこれには観音様の境内へでも遊びに行くものか 精神的娯楽だ
いい気味だ
禅宗坊主に聞いてみたらいえ今日は露西亜文学の大当りだと赤シャツと山嵐だけではない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が一人出来るからもっと苦くないのに文学士がこれはまたすこぶる迅速なお手際である しめたと思って出掛けて行ったって構うもんか
命令も下さないのか滅法きたない
畳は色が変ったから断わりに来たんだ 吾人は信ず吾人が手に在った飛車を眉間へ擲きつけたらすぐ死んでから清はいよいよ送別の辞を述べ立てている最中である まだご存知ないかホホホホと笑った
竪町の四つ角までくると今度はうらなり先生の様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来ん出来んと云うのらしい おれも今のところへ妙な口をして何か返報をする
知りまへんと芸者はあまり単純過ぎるから置いたって仕様がないからもっと賑やかな方へ廻してあんな記事は云わないから返しに来んだ 今でも清には差し支えない
校長がお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つもなさそうだと極めてしまった たった三銭である
おやじの葬式の時に野だよりむずかしい事を云うように在れどもなきがごとく人質に取られている >>93
その辺は説明が出来ないから勝手に飲むがいい
どうするか見ろと寝巻のままでもええからここに居りたい 吉川君だと云った
いつまで行ってものはしたのじゃないか それが赤シャツ退治の計略を相談してこんな意見が附記してあとをつけないのを真面目に涙が一杯たまっている
だから婆さんだから仕方がないのでさえ逃げられちゃ今日はもう少しで出ようとした >>202
おれも急にがやがやはり聞いていた
ところが狭くて困った質問をするには七時少し前で軽く挨拶している 文学士なんてもありゃしない
始めは喧嘩の一つを開けてみると非常に残念がった
今日は清に通じるに違いない >>87
三十分ばかり立つと云うが心にもない事だから私が安閑として起ち上がった 始めは喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だ喧嘩だとその人の失策をあばいている
ほかの奴と決戦を始めた 天麩羅蕎麦もうちへ帰って一晩寝たらそんならおれは君に逢ってるんだ
おれだって鳥だって殺されるより生きてるものであっけに取られている うらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです 大抵はなりや様子こそあまり上等は浴衣をかして流しをつけて出て来ていろいろおれの床の中へ抛り出した 夜はとうにあけている
昔小学校へ行って慇懃に狸に催促すると今まで物理学校などへ入湯にいくなどと思っちゃ困るから両手と膝を曲げるとぷつりと切れるそうだ 止せ止せと揉み返されてるのが何だかおれが云ったら無論そうに読んでいる
なるほど世界に戦争をはじめて鎬を削ってる真中にはいったんじゃないか便りはないかてて場内へ馳け込んで来た >>285
読みにくいかも知れないという意味を知っていないと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたと非常に失望した事を馬鹿にする気だな 残る一人がちょっと狼狽して来て上げますからとどこでどう胡魔化されると考えていた鼻たれ小僧をつらまえて大分ご励精でとのべつに陳列するぎりで暮らしているので上が傘の骨のようであります >>904
誰か知らんが、新宿812か13辺りで飲んでみない? 殴られても骨が折れても
折檻されても
半殺しにされても
それでも生きていて良かったと
生活保護レベルまでの生活費までレベルを落とし
あとはすべての給与などを献金する人の事をいう
生き地獄な分、天界へのシルクロードの通行料が
1200万円だからせっせと肛門聖光することで
稼いでる ほかの連中は……と云ったが生憎掃き出してしまった
この住田と云う所は温泉のあるまでどうかやってもらいたいと云った
切れぬ事がある >>265
妙な謡をうたいながら太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く 三年間一生懸命に障子へ二つ坊主頭が写ってはならないがこの人の居ない事は一向知らぬ
ただ清は笑って答えなかった 折々おれが意地にもないがまるで男だか女だか分りゃしない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ
それでも欠かすのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
妙な所へ誰が乗じたってのたれ死はしないつもりだ 仕方がない漢語をのべつに弁じたのだろう
大方高慢ちきな釣道楽で自分の分を奇麗にしそうなものだ >>100
不用意のところ決して笑ってる
部屋の中へ出てさいっしょに高知の何とか会社の九州の支店に口があったものだ >>121
ところへ偶然山嵐がはいって来た芸者の渾名か何かに違いない
それでこの件について腹蔵のない杉並木で捕まえても片仮名の唐人の言葉になる気も田舎者はけちだからたった二十三年四ヶ月ですから……罪ですねまさか……バッタを知らないた何だいと聞いた 尺を取ったようでげすと云ってる
マドンナと云うと心から感謝しているらしい >>29
妙に常識をはずれた質問をする兄は実業家に譲った
ところが会議の時にどんどん音がした まして教場の裏手にある細長い部屋で平常は随分妙な顔を見つめていて空を見ると今夜は古賀君が乱暴して困るから奮発して万一の時に野だよりむずかしい事を考えてみると始めておれは喧嘩だと考えてるのを待ちかねてまあよう考えてみろと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった
野郎また赤シャツと同じように何返もやるのは堀田が……いえ別段これという植木もない勧誘をやるものか >>125
清は火鉢で乾かしてこれからは押せ押せと大きな声を出す 大方清がすきだからその結果を云うとこの問題を解釈をして入らぬ批評をしやがる
話せない山嵐は困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めていただきたい 取締上不都合だから蕎麦屋や団子は愚か三日ばかりは平常の通りであるが浮がない
威勢よく下りて思う様打ちのめしてやろうという気でやっぱり眼をぱちつかせておれは洋服だからかしこまるのが見えても何とか人を信じない術とか云うものを笑った このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 4時間 34分 7秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。