アメリカは「1分け2敗」、日本は「4勝0敗」…元自衛隊陸将が解説する大東亜戦争の"意外な勝敗"

中国が台湾に侵攻した場合、アメリカはどう動くのか。元自衛隊陸将の小川清史さんは「アメリカは大東亜戦争で勝利したが、目的達成で考えると1分け2敗だった。このように、アメリカには勝ちを求めすぎて本来の目的を見失う悪い癖がある」という。防衛問題研究家の桜林美佐さんや元海将・空将との共著『陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析』(ワニブックス)より、一部を紹介する――。

https://president.jp/articles/-/60059?page=1
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