共産主義を掲げる国が失業や倒産で苦しんでいるらしい。どの辺が共産主義なんだ？ [646880249]
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中国で「不動産バブル崩壊・失業」が深刻化、習近平政権は正念場に
8/2(火) 6:01配
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f4436d3a5af06d71be85815eb5f1f213c89908?page=2
不良債権問題を三つに分けて考えてみる。まず、企業に関して。エバーグランデ
など大手のデフォルト（債務不履行）が相次いでいる。銀行セクターでは、ずさんな
リスク管理の実態が浮上した。
河南省では41万人の銀行預金が凍結された。貸し倒れ、担保資産の価値急落
によって、銀行の資金繰りが急激に悪化している。同省では3000人が参加して、
預金の支払いを求めるデモが起きた。取り付け騒ぎだ。それを阻止しようとした当
局との衝突も発生した。
中国の金融システムの現況は、わが国の1990年代中頃を想起させる。連鎖倒
産が起き、不良債権は雪だるま式に増え、金融システムの不安定感が高まる一
連の流れだ。
次に、個人（家計）について。住宅ローンの返済拒否が増加している。例えば
江西省では、不動産デベロッパーが経営体力を失ったせいで、1年以上建設が
止まったままのマンションがある。ゼロコロナ政策も拍車をかけて、建設現場に
作業員が集まることすら難しい。一部の購入者は、10月までに工事が再開され
ない場合、翌月から返済を停止すると表明した。購入した住宅がいつ完成する
のか、不安視する人が増えるのは当然だ。支払い拒否は、他の地域でも急増している。
最後に、地方政府の返済能力が低下している問題だ。一例として、貴州省政府
は債務返済の先送りを金融機関に求め始めた。鉄道などインフラ事業の収益性
は低く、土地利用権の売却収入も減っている。結果、同省政府は債務返済負担
に耐えられなくなったようだ。
インフラ投資積み増しのために債権発行などを増やす地方政府が増えている。
債権者に返済期間の延長、さらには一部債務減免（ヘアカット）を求める地方政府
が急増する可能性が高まっている。
かくして、「灰色のサイ」と呼ばれる中国の債務問題は深刻化している。
長すぎるので前略 後略
>>4
鄧小平「ソ連みたいなパラダイスみたいな国とアメリカのような主従関係を
兼ね備えた超パラダイスみたいな国を作るぞ」
って言ったから北京や上海は資本主義、その他は共産主義 計画経済では競争がないし
成長するためのストレスがなさすぎて
発展は難しいかなあ
経済に関しては今は共産主義はどこも採用してない
部分的に過ぎない
なのであるのは思想的に善を騙って独裁するための口実としてしか利用されない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
