PL学園のいま [434926633]
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PL学園「入試倍率0.02倍」 野球部復活はおろか生徒激減の窮状
春と夏の高校野球の季節に、出場校の情報や試合の速報記事とともにインターネット上に大量にアップされているのが春3度、夏4度の日本一を誇るPL学園の関連記事だ。とりわけ1970年代後半から1980年代にかけた黄金期の鮮烈で劇的な戦いぶりは、半世紀近い年月が過ぎ去っても色あせず、いまだ絶大な人気を誇るゆえ、記事も絶えないのだろう。
1956年創部(学園の建学は1955年)の野球部が歴史に終止符を打ったのが2016年だが、学校そのものが“消滅”の危機にあることをその後も筆者は報じてきた。
とにもかくにも、生徒数の減少が下げ止まらないのだ。
PL学園の入学試験の競争倍率に興味を持ったのは2015年だった。その年は、国公立コースと理文選修コースの外部募集がいずれも定員割れ。理文選修コースにいたっては、0.23倍という大阪府下の共学私立で最低の入試倍率であった。
野球部も、そして母体となるパーフェクトリバティー教団(PL教団)も最盛期を迎えていた1980年代のPL学園は、男子の金剛寮と女子の葛城寮に男女あわせて1000人以上が暮らすマンモス校だった。
ところが、野球部が活動を停止した頃のPLは、付属の中学からエスカレータ式に進学してくる生徒もいるとはいえ、生徒数は一学年60人ほど。生徒数が減少する中で、高校の校舎に耐震工事が必要だという行政の指導が入り、2014年頃から中学の校舎で授業を受けるようになっていた。ちなみに、高校の校舎は現在も取り壊されることがないまま、どんどん老朽化が進んでいる。
https://www.news-postseven.com/archives/20220324_1738059.html?DETAIL
https://i.imgur.com/KEqVq2u.png
以来、筆者は毎年2月になると大阪市立中学校高等学校連合会が公表する競争倍率をチェックし、PLは年々、募集定員を減らしながら、競争倍率も低下してきた。
いつしか両コースともに1クラスとなり、昨年度は国公立コースが15人の募集に3人の出願(いずれも併願)で、0.20倍。理文選修コースは80人の外部募集に対し、出願はわずか7人(専願3人、併願4人)で、競争倍率は0.09倍という状況だった。
そして、今年度は国公立コースが20人の外部募集に対し、受験者が1人でその倍率は0.05倍。この受験者は併願のため、もし本命校があってそちらに合格すれば、入学者はゼロとなる。
さらに、理文選修コースの競争倍率はなんと0.02倍だ。80人の外部募集に対し、先願・併願とも1人しかいない。野球部が活動を中止した2016年と比較しても、さらに生徒数を減らしていることは想像に難くない。
>>4
もうこの入学者数だと厳しいのでは 池田高校の水野がKKコンビにボコられたのは衝撃だった すばらしい学園であることが知れ渡って生徒が集まらなくなった PL教自体がボロボロだしな
4代目おしえおやすら前代が亡くなって1年半経つのに決まらないし 新興宗教は1世代目は良いけど、次世代が入信しないと終わり 3代目の妻が威張り散らしてるガチ無能で今の惨状になったんだろ? 50年生きてきてPLがパーフェクトリバティの略だということを初めて知った >>16
実際のとこ当時は日本一だったんじゃね
今どうなってるのか知らんけど DL学園とか大作家芸術大学とか南河内大学みたいな大阪南部の架空の学校の魅力 >>20
天理も天理教学校閉鎖するし宗教はどこも厳しい やっぱ後継者指名って難しいんだな
あとその嫁な。馬場思い出したわ
創価はどうするんだろ >>29
これでも全盛期は公称で200万人以上の信者を擁する巨大教団だったからね >>22
教祖様が亡くなって残った奥さんが野球嫌いだったから へぇ、PLって今は野球部ないんだ。
そういや高校で名前を全く聞かなくなったもんな。 最後の試合を花園に見に行ったわ
宮本や吉村も見に来てた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています