6日のプロ野球公示で、ヤクルトは村上宗隆内野手の出場選手登録を抹消した。「特例2022」の対象選手となる。赤羽由紘内野手が代替指名選手として登録された。

史上最年少となる22歳シーズンでの40号本塁打に王手をかけていた主砲の離脱は、チームにとって大きな痛手。村上にとっては、2020年6月19日の中日戦から続けていた連続4番先発出場も360試合で途切れることになる。

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