米マイクロソフトのウェブブラウザ「Internet Explorer 11」は、今年6月にWindows 10向けのサポートが終了しました。その後継OSであるWindows 11ではそもそも動かないはずでしたが、無理やり起動する方法が見つかってしまいました。 Windows 11ではIE(略称)が無効とされており、20年以上続くWindowsの中でも「IEがない」初のバージョンとされていました。IEの実行ファイルである「IE.exe」を持ってきてコマンドで実行しても、Edgeブラウザに強制的に移行させられるだけです。 しかし、ツイッターユーザーの@XenoPanther氏は、Windows 11でIEを起動する方法を発見しました。それは墓場から死者を掘り起こすように、2022年の今なお最新OSの中に残る古い(そして忘れられた部分)にアクセスすることだったのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a73f6c671184df2add3e2a7a3809d5b39e0bfb6d