>>103
もう一つ、民主主義社会においては「政教分離の原則」がある

これはイギリスの
国家が特定の宗教を国教とすることを禁止し
また国家による宗教活動の規制も禁止する物と同じで

信教の自由を保障するだけではなく
国家の宗教への介入、
逆に国家事項への宗教の介入をともに禁止するもの

だから宗教が国家権力に浸透しようとする行為は「民主主義に対する敵対行為となる」

もちろん同時に国家が宗教に口出してはだめという原則も
「反社会的カルト」という公共の福祉の反する存在に対しては憲法上も
問題なく政権をかけることができる←ここが君の意見ね