「シグルイ」とかいう読みだしたら止まらない漫画w [153490809]
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あの頃の漫画の最高峰だよ
今でもベスト100に絶対入る 江戸時代の徒手格闘が武器術の延長線上にあるっていうのをきちんと描写してて
しっかり時代考証してて良かったわ スタンダールの赤と黒との類似性がもっと語られてほしい シグルイよりシンプルな内容の森秀樹の腕~駿河城御前試合~もいいよ >>7
沖田編が至高 マジで新選組漫画最強は?と聞かれたら迷わず衛府の沖田編 あの作者、あんな面白い漫画が書けるのに、他の漫画は全部くっそつまらないんだよなあ 本当はマカロニほうれん荘をリメイクするくらいギャグマンガ好きなんだけどな シグルイ以外の漫画は微妙なんだよな
後最後は清玄に勝って欲しかったわ シグルイは頑張ってくれたけど他が投げっぱなしジャーマン
スターシステムを悪用してシグルイと言う名作を作り出した 藤木がどこからか持ち出したぽっと出の短刀に負ける伊良子の名刀 虎眼を倒した所が1番手汗出たな
漫画読んでて汗をかいた珍しい体験だった >>24
俺は息を止めて読んでた
やっぱ6巻ピークだよね
虎眼先生死後は忠長がその役割を引き継いだ感があったけど力不足だった 虎眼Tシャツ買って闊歩した黒歴史思い出した死ね死ね死ね死ね死ね死ね 魚食うあれな
豹柄ハーフパンと下駄 刀は打ち合わせるものじゃないよ折れるから、って作中でも言ってるからね 漫画より先にアニメで見たわ
丁度虎眼が死んだところで終わるんだよな >>29
言われてみれば伊良子はジュリアン・ソレルに似ているとは思う
モデルなのかもしれない >>13
ウィキペ見たら試合の半分近くが原作にないオリジナル話に置き換えられてて草
オチも変わってるし >>14
沖田最高!
武蔵と沖田みたいに鬼でも兵器でない奴がもっとも美しく生きてる設定にしちゃったのが若先生のミスだと思った
あいつら今を生きるのに必死で誰も恨んでないもん
そういう意味では桃太郎(今そこにいる意味もよくわかんない最強野郎)にさえ勝てそうな2人だったのに 衛府を9巻で止めてて傑作漫画だと思ってるんだけど10巻買うべきか 薄き刃は厚き装甲と化して、死の流星を喰い止めたのだ! ラスト、ヒロインがワタシの彼氏思ってたのと違ったわつって自殺するのは笑った 衛府はまあ若先生が描きたいことを描ききったからしゃーない
いくら七忍が奮闘しても徳川の覇権自体は揺るがないんだし あー…格は上だと思うけど漫画家としたら彼岸島の作者のが上 読むと神経削るから関係ない奴らの所で話が逸れると瞬間的に眠くなる いや徳川の覇権を覆したいのが直接の目的じゃねーんだからやりようはあったろ
単に老いてアイデアを練る気力がなくなっただけだ
真田十勇士は行き当たりばったりで完全に息切れしてるのがわかった 藤木は鍔ぜりの鬼
→片手を失っても薪割りでナタの重さを利用せず押し割り鍛え続ける
→鍔ぜりは伊良子の心臓まで達する
1巻目で決め手を晒しているこの一貫性 むちゃくちゃ面白いよな
あの作者はオリジナルだとふざけ過ぎるし途中で飽きるから原作ありのを鎖を繋げて描かせるべきだな 武士はキチガイであるという一点を全力で描き切った傑作 >>64
この先生のノリで西南戦争・田原坂の戦いをやって欲しい、
むっちゃ血湧き肉躍るシーンが想像出来る シグルイから入ったら他の作品見たらぶん投げると思う 木剣で人の体が千切れまくる
あの世界の人間はむしろハピツリ並みに体が脆いんじゃないかとw
親父殿 あれは人にござるか シグルイだけしか好きじゃない人ってやっぱコミック乱とか愛読してる人? 衛府は女の鬼?だかが化け物と相撲するとこがめちゃくちゃ面白かった気がする >>66
覚悟のススメの初読当時は爆笑するネタ漫画扱いしてたな
北斗の拳をあたたたた、からあべし、ひでぶで笑ってたように >>64
チェストってそういう意味やったんか
先生の漫画でまたひとつ賢くなりもうした >>72
連載初回のチャンピオン読んでもう釘付けよ
腹が捩れる程笑って泣ける最高の少年マンガ >>7
沖田編は最高
あれだけアニメ化して欲しいくらい バカボンドの武蔵←板垣「こんなもん武蔵じゃねえ!俺が本物の武蔵描いたる!!」←山口「…板垣さん、あんた何も分かってねぇ…これが武蔵だ!」 中盤まではまさに神作だったが最後の方が残念に過ぎる
牛のゾンビ化あたりからテンションおかしくなって
ガマに手を出すもダダ滑りになり突然三重が普通に源に惚れて
最後は考えうる限り最悪の原作大改変で封建制の話にすり替え
駿河城御前試合の何が残酷無惨かって
超絶の剣士忍者が尽く色恋に惑って迷走して皆死ぬこと
無明逆流れ編だって、惚れた女に巧いこと利用されて
腕落とされたとこから立ち上がり必殺の工夫を得て
伊良子を討ち果たした瞬間両サイドの女が揃って自害、
自分がピエロであったことを思い知らされるのが肝なのに
あの源じゃラストに繋がんねえだろうが エフは武蔵と沖田と桃様を産んだだけで価値はある
ただ全体としてはゴミ漫画そのものだった
飽きて自分打ち切りも理解出来るわ
主役であるはずの七忍編が尽くつまらんかった
みんな存在感のカケラもないしな
ハララもを出してもまーこれがダダ滑りの極み
見ててちょっと恥ずかしくなってしまうぐらいだった
最初から魔剣剛奇譚で描いてりゃ良かったんだろうなあ 虎眼流が強いのは分かるけど虎眼先生だけ飛び抜けて人外的な強さだよな
アニメは何で一期しかやらなかったんだろ
めちゃくちゃクオリティ高くて良かったのになぁ >>80
第一試合以外もやる、っての連載中のコメ
ガマだの峰打ち不殺だのの登場は予定通りだと思う
でも恐らく途中で飽きたな
ガマだけは森秀樹の『腕』がいい出来、笹原修三郎が好漢で全員を救う形になる チャンピオン読者で覚悟、悟空道から入ったから
ケレンだけじゃなくなにかと理屈つけようとするシグルイ以降は
展開の遅さも含めてあまり…… >>77
「おれのムサシ」勝負は板垣の勝ちだったな >>88
このジャッジは初めて見たかも、新鮮
一般的には若先生のさっしーが全部持ってった評価な気がするが
板垣のはぬた庵との底辺争い >>80
ソース不明だが
藤木が腕落とされて負けたあと
なぜか作者が
僕は藤木源之介ちゃん!になってどんどん鬱っぽくなってきたので
担当が気分転換にがま書きましょうガマ
になったとかなんとか 覚悟のススメは熱いよな
クドイくらい脂が乗ってる時期だと思う
悟空道やスカトロマニア零とかもよんだけどやっぱり覚悟のススメ最高だよな! もうシグルイの続きはでないだろうし駿河城御前試合読んじゃおうかな >>89
なんか原発とかテロっぽい雰囲気があるのが気になる なんだか知らんがとにかく良し!
はあらゆる創作の最高傑作セリフ 清玄の異様な姿に吸い寄せられるが如く…
この誘引力こそが清玄の魔技を必殺たらしめているのだ! >>55
鬼滅で肉弾幸を描かれて
全国の老若男女がそれを読む歴史的大ヒットしたもんだから
ショック受けちゃったんじゃないのかな
https://i.imgur.com/viix8TQ.jpg 牛股に金玉が残ってたらなんの問題もなかった話
ただあそこまで強くなれたかは不明 衛府の七忍は最後のぶん投げはともかくギャグとシリアスの混じり具合が山口貴由本来の持ち味が出てたと思うけど
現在連載中の劇光仮面は現代劇だけどシグルイみたいな緊張感が終始漲っててすごいわ 衛府の七忍で身分の檻から解かれ申した源之助は良かったな 人か魔か 牛股権左衛門
獣か それ以下か
鬼か それ以上か
ここが一番好き >>102
山口貴由は5年前くらいのインタビューで
今注目してる漫画は?と聞かれた時にブレイク前の鬼滅の名前を上げてるんだよな >>105
抜けるか!虎眼流!
抜けばたちまち鉄道警察の贄ぞ! こいつ、やる気無くなると勝手に未完にするよな🍊
漫画家失格!鬼滅の方が完結させるだけまだマシ! シグルイの原作小説の無明逆流れの章って40ページぐらいしかないんだよな。
どんだけ膨らませてんだよ。
他の試合の剣士も何人か出したのは続きも描く気があったのかどうか。 若先生言うほど若くないって知ってビックリした
もう初老よね デビューが90年代前半だしな
30年漫画家やってる 覚悟のススメの作者はプロレスをガチだと信じていて、自分の大学に佐山サトルが講演に来るというので見に行った
そしたらそこでプロレスは台本というのを聞かされ悔し涙を流した
その後漫画家になり、処女作でプロレスの台本.演出がテーマの漫画を描いた >>120
序盤の頃の作者コメントで「逆流れ以外も描くよ」って書かれててたから描くつもりだったんだろ
原作読むとわかるけど創作度において異常な密度になってたから継続するのは難しかったように思う肉体・精神的に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています