三谷幸喜「読書感想文の書き方を教える。桃太郎なら“トラブルに巻き込まれるから桃を拾うのはやめようと心に誓いました!”とか書け」 [112890185]
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三谷幸喜さんが勧める「読書感想文」の書き方。「子どもの頃知りたかった」と反響呼ぶ
三谷さんが語った読書感想文のポイントは2つ。
①あらすじは不要
②「どう思ったか?」ではなく「どう変わったか?」
①の「あらすじは不要」については、「どうしても(あらすじを)書かなきゃいけないっていう思いがあると思うんですけど、
それがめんどくさいので。書いちゃいけないとは言わないけども、そんなの本当は必要ない。どうしても必要だったら書けばいい」と説明した。
あらすじよりも大事なこととして、具体的に書くために、「これを読んで、自分が何が変わったか。読む前と読んだ後でどんな変化が自分にあったか、なかったか。
自分に落とし込んで書くと、作文と同じようなものだからちょっと書きやすくなるかなと」とアドバイス。
例として、日本の昔話の一つである『桃太郎』を挙げ、こう説明した。
「例えば『桃太郎』の感想文の時に、面白かったどうかじゃなくて、あれを読んでどう感じたか。
昔は川上から桃が流れてきたら拾っていたかもしれないけども、あれを読んで、余計なことには巻き込まれたくない、桃を拾うのはやめようと心に誓った」
「それでもいいんです。それくらい軽い気持ちで書いたらどうかなと思います」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62ef0e29e4b0da5ec0f51af4 あらすじに軽く触れつつ現代の価値観でツッコミ入れてくだけですぐ終わる 読書感想文であらすじ書くやつは読んでないか馬鹿かどっちかだからな 堀辰雄「風立ちぬ」の感想文を
『早く死ね』
で提出した人は、オラの英語のお師匠さまだ( ´ ▽ ` ) 桃太郎拾って育てたら鬼退治して財宝持って帰ってきたから
爺さん婆さんの投資は成功だと思います 極めて有用な技能であるにも関わらず教育機関では何の指導も行われないまま突然子供に押し付けられる謎課題
読書感想文 なかなかうまいこと言うな
その通りだと思う
その変化が良い変化だったら教師も点をあげやすいしな 三谷幸喜って面白い雰囲気出してるけどマジでおもんなくてビビる 読書感想文の練習てなんでやらんのかね
いまはやるのかね そもそも読書感想文が点数になってるのかが分からんからやる気が出ずにあらすじで埋めてしまうわけだよな
立ち位置があいまい過ぎる おれ子供の頃ベーブルースの伝記の感想文で賞とったよ🤗
清原とかデストラーデの事書いたのが西武ファンの審査員の目に止まったのかもしれない ふざけて書くとあとで教師に呼び出されて思いっきり殴られた 誰かに読めって言われて読む本ほどつまらんものはない…が今目指してる分野が学校の課題で知ったからなんとも >>15
丸谷才一は「読書感想文は文芸評論で難物。絶対に教員の小林秀雄コンプレックスの産物。」とか書いてます >>1
いやほんとだぞこれ
鬼ヶ島以外にも鬼は居るのに桃太郎を送り出したことでおじいさんとおばあさんも付け狙われると思う 【目から鱗】三谷幸喜さんが今、桃太郎の読書感想文を書くとしたら...
「昔は川上から桃が流れてきたら拾っていたかもしれないけど、あれを読んで、余計なことに巻き込まれたくない、桃を拾うのやめようと心に誓った」
「それくらい軽い気持ちで書いたらどうかと思います」 「桃太郎という作品を読んで」
桃太郎という作品は、一組の老夫婦の下に孤児が漂着するという奇跡から幕を開ける。
序盤では夫婦が無償の愛を注ぎ、桃太郎を育てあげる姿が描かれる。
しかしながら、桃太郎は育ての両親を「おじいさん、おばあさん」とあくまでも他人行儀に呼ぶ。
1親等ではなく、2親等で呼ばれ続けていた老夫婦の心中は察するに余りある。
その後は桃太郎の立志と旅立ち。仲間たちとの出会いが描かれ、鬼の征伐を見事成し遂げた桃太郎が、財宝を携え凱旋したところで物語は幕を閉じる。
この物語に着目すべき点は多いが、その中でも私は、鬼が金銀財宝を蓄蔵していた点を挙げたい。
即ち、鬼達は物々交換ではなく、貴金属を介した貨幣経済の概念を有していたと推測できる。
これまで伝承されていた鬼のイメージに一石を投じる、非常に資料価値の高い物語だと言えよう。
カズレーザー 読書感想文ってあらすじの記述が嫌われるけど、読書感想文を読む人がその本を事前に読んでる訳ではないのに、あらすじもなくて感想文を読んで意味がわかるものなのかな?って思いました。 読者感想文には「正解」とされる感想があって、反戦とか自然は素晴らしいとかそういうアレ
小中学生レベルならそれを読み取ってそれっぽく書けた子の作文が優秀賞になる、明確な正解のある文章問題でしかない
もちろん三谷が言うように本当に自分の感想を書いたっていいのだが、それは「正解」の感想文を書くよりずっと難しい
なぜなら大抵の子供は本当は本を読んでも何とも思わないし、思ったとしても漠然としてて文に表現するのは大変だから
学校では「正解」の書き方だけを教えて、ホントの感想文を書くのは大人になってからやればいいんじゃない >>23
いや鬼のそもそものイメージの元となったのはバイキングなんだから金銀財宝を集めるのは当たり前だろ
ほんと馬鹿だなこいつ 感想なんか無いから白紙で出したら怒られるとか何なの 今はもう必須でなくなってるんだよな
応募したい人だけ応募する >>2
これ。日本の教育はこういう馬鹿命令の積み重ねで子供の奴隷サラリーマン根性を育んでいく。 うわ、つまらない。
なんかつまらない人が一生懸命面白いことをしようとしてたら周りから面白い!って言ってくれる人が突然沢山出てきて自分は面白いんだって勘違いしちゃった人の代表者だよね。
そういう人を集めてドラマやってたりして本当に可哀想な人たちに見える。
佐藤二朗とかムロツヨシとか大泉洋とか。 子供の頃は何読んでもさほど何とも思わなかったから感想文辛かったわ
今なら色々書けるはずだが 桃が流れてくるのは明治以降なんだよ
それまでは滋養強壮、不老不死の果実である桃を食べたジジババが若返ってヤッた結果産まれたのが桃太郎
教科書に載るにあたって書き換えられた >>35
なんかわかるわ
コイツとかムロツヨシとかその辺の「オレ面白いでしょ?」みたいな雰囲気本当鼻につく なんでも暴力で解決しようとする日本の非文明性を如実に表した作品
こんなものを子供に読ませているから日本はいつまで経っても文明国になれないのだと思います。 そんなので変わるわけねえだろ
馬鹿じゃねえのと当時から思ってた 三谷の言うことは三谷レベルだからできる話であって
普通の奴には参考にならない マジックアワーの感想文も
深津絵里みたいな女とは関わらないのが身のためでいいのかな。 >>43
信者がいるから盛り上がっているだけで、傍から見てるとつまらないもんな 「感想」文って言うから、本を読んだ「感想」を書かないといけない、と思いがちだが、
要は本をネタにして話を広げろ、ってことだからな。
「感想」なんかいらん。 >>48
「それじゃあ大喜利じゃないですか!」
みたいなやつ >>48
40歳にしてそんな事初めて気がついた
感想に囚われてた
ドッチボールは適度に当たって外野行く並の衝撃 そこは麻生とは思ってないのではボロ負けしてただろ。 >>48
これ
何書いてもいいんだよ
書き方なんてそもそも存在しないの 読書感想文って、本をダシにして自分語りをするのが本題 昔ハイジを読んで、最後におばあさんがペーターに金を与えてめでたしみたいなのが気に入らないって書いた記憶がある >>55
そういう自由押し付け論嫌いだわ
じゃあカレーの話でもいいのか?ひらがなの練習してもいいのか?
って言われたら発狂してルール足すんでしょ? 読書感想文を高校に入ってようやくコツつかんで
賞とれるレベルの書けるようになったけど
このスキルもうまったく使用するところがなくて悲しい そもそも原稿用紙3枚とかって文字数の指定が意味不明だよな 今ならAIで読書感想文ジェネレータとか作れそうだな >>9
これ
桃拾ったことでトラブルなんて何一つ起きてない話なんだよなぁ
三谷幸喜は阿呆だから上手な例えが出来なかったみたいだね 拾った子を育てるのをトラブルと捉えるならまあ
でも桃太郎でそこに着目するのはよっぽどでは ぶっちゃけ本なんて読んでも対して感想なんかないから
いかにでっちあげの感想のようななにかを書くかだけしかかんがえてなかったわ
でもこのほうが受験用の国語力あがるんよな
自分が何を感じたかなんて余計な要素であって国語的には書き手(出題者)がなにを書かせたいか察する能力を求めるから 「先生が読んだことがない本の感想だけ提出する」ってのが
理解できずにあらすじ書いちゃうんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています