https://news.yahoo.co.jp/articles/9b6b9af8917c5376b5eae6b85aa2687c034f4376

岐阜新聞社は今月、岐阜県内42市町村長に対し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)やその関連団体との関係を尋ねるアンケートを実施した。関連団体が共催し、県も後援していたイベント「ピースロード」について40市町村が後援していたことが分かった。多くの首長が「旧統一教会との関係が把握できなかった」「事業目的について特定の思想や宗教などに関する事業でないことが確認されたため」と説明した。また、大垣市は昨年、同家庭連合大垣家庭協会(同市)から約6万円の寄付を受けていたことを明らかにした。