ウクライナ軍「ロシア軍の砲撃が24時間で6500発も町に飛んでくる。どうやって生き残れたか不思議だ」 [511335184]
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ウクライナがロシアの砲兵優勢に対抗するのに苦労している理由
クレムリンの対ウクライナ最凶兵器であるロシアの重砲は、依然として容赦のない優越的な力を持っている。
本格的な侵攻から約半年、ロシアの進撃はおおむね停滞したままである。
しかし、西側が提供する最新兵器を駆使しても、ロシアの砲兵部隊はウクライナに大きな損失を与え、応戦できないことがあまりにも多い。
敵の砲兵隊を探し出して撃つ「対砲兵戦」は、ウクライナ軍の弱点として残っている。
ロシア軍は確かに数的優位が非常に強い。しかし、ウクライナは戦場での対砲撃戦の組織化がうまくいっていないことが多い。また、優秀なトップレベルの専門家も不足している。
その結果、ロシアの大砲はウクライナの戦線を荒廃させ続け、ウクライナの歩兵に多大な血の犠牲を強いている。
ウクライナは6月に早くも旧ソ連標準の軍需品を使い果たしたため、多くの変化があった。外国から供給されるNATO規格の軍需品に基本的に切り替え、西側から提供される大砲を数十個入手しなければならなかったが、それを迅速に行う必要があった。
幸いなことに、この戦争の最も劇的な瞬間の一つであるこの過渡期は、短時間で終了した。
もし、米国が提供したM777のような西側諸国の大砲と豊富な弾薬の供給がなければ、キエフはこの時点で絶望的な状態に陥っていただろう。
こちらもご覧ください。戦争を終わらせるための戦い。ウクライナがロシアを圧倒するチャンス
ロシアの数的優位と、数十年にわたるソ連の生産による無尽蔵の軍需物資は、戦争の行方に壊滅的な影響を及ぼした。
ロシアの戦術は、単純だが残忍で圧倒的な砲撃で、ウクライナの焼け野原にロシア歩兵の道を切り開いた。その結果、多くの都市が灰燼に帰した。
ある前線地域に配備されたロシア軍とウクライナ軍の兵器の数は、10対1という不釣り合いなこともある。
しかし、ロシアが使っていた旧ソ連製より技術的に優れた西側の大砲を手に入れたことで、ウクライナの防衛戦は救われた。
さらに大きな効果は、米国が提供したHIMARSロケットシステムで、ウクライナの占領地全域にある数十のロシアの弾薬・燃料庫を破壊する作戦を続けていることである。
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https://kyivindependent.com/national/why-ukraine-struggles-to-combat-russias-artillery-superiority
HIMARS作戦によって、ロシア軍が全面的に軍需品不足に陥ることはなかったと思われる。しかし、ロシアの問題である兵站をさらに複雑化させ、すぐに使える弾薬の在庫を大幅に減らした。
Kyiv Independent』紙の調査によると、ウクライナの砲兵司令官は、ウクライナ東部におけるロシアの1日の弾薬消費量を1万2000発から1万5000発近くから5000~6000発近くに減らし、ウクライナ軍をかなり安堵させたと推定している。
両国の砲兵部隊の戦いは、残酷極まりないものだった。
ウクライナの戦没者調査プロジェクト「オリックス」によると、ロシアは少なくとも75基の牽引砲(152ミリ2A65Msta-B榴弾砲32基など)と少なくとも152基の自走砲(152ミリ2S3 Akatsiya46基、152ミリ2S19 Msta-S重砲58基など)を失ったという。
ウクライナの損失も大きい。オリックスは、少なくとも50基の牽引砲と51基の自走砲が破壊、損傷、または放棄されたことを記録している。また、米国、オーストラリア、カナダからウクライナに送られた 100 個以上の M777A2 のうち、8 個が破壊または損傷したことが分かっている。
しかし、すべての砲弾が対砲撃で失われたわけではないことに留意する必要がある。
ウクライナの専門家の推定によると、ロシアの数的優位はいくらか低下している。ウクライナは現在、2,000基を超えるロシア製砲兵システムに対し、約500基の砲兵システムを配備している。旧ワルシャワ条約加盟国から152ミリ弾が限定的に供給され、旧ソ連規格のウクライナ製砲の一部が再使用できるようになった。
弱点
進歩は目立ったが、西側の優れたシステムの導入が、ロシアの優位性に根本的な変化をもたらしたわけではない。
ウクライナの防御を極めて強力に砲撃し続けるロシアの砲兵は、依然として極めて圧倒的で致命的である。
8月2日、ロシア軍主導の武装勢力がドネツクの北西、破壊された空港に隣接する郊外の町ピスキで大規模な攻勢を開始してから、さらにもう一つの警鐘が鳴らされた。
激しい戦闘が続く中、ウクライナの第21機動歩兵大隊「サルマット」の分隊長であるセルヒー・グネズディロフは、自身のFacebookで見出しとなる投稿を行った。
ロシア軍に襲撃されたピスキーの惨状を、絶望と怒りに満ちた兵士のメッセージで綴っている。
グネズディロフによると、24時間以内にロシアの大砲が町のウクライナ人守備隊に6500発近くを発射したという。
「このような敵の猛烈な砲火の中で、我が軍の歩兵がどのようにして生き延びたのか、理解できない」と彼は書いている。
ロシア砲兵隊は、ウクライナ側の抵抗を受けることなく、ウクライナのコンクリート防御を整然と破壊していった。ウクライナの対砲台は全く機能しなかったという。
「大隊の隊員が体当たりで攻撃を阻止しているだけのクソみたいな虐殺だ」と兵士は書いている。
このFacebookの投稿は、ウクライナのメディアを騒がせるきっかけとなった。その直後、ウクライナ軍司令部が援軍を送り、ピシュキーの状況は徐々に安定した。ロシア軍は2週間以上にわたる残酷な戦闘を経て、現在町の3分の1近くを支配下に置いている。
HIMARSによる被害があったとはいえ、ロシアは特にドンバスにおいて、その巨大な砲兵力を特定の前線区に集中させることができる。 日本人でウクライナ義勇軍に志願した奴が2人ほどニュースになってたけどどうなったんだ?
死んだか? ロシアは何もしなくても勝手に儲かるからな
大砲の連射気持ちいいーって感じで打ち込んでる
日本もロシアに協力している >>7
義勇兵はジュネーブ条約で保護されないからどうなったかは分からん >>13
続報がないってことはそもそも帰国もしてない状況か
ウクライナ人とロシア人の死には胸が痛むがジャップが死ぬと飯が美味いなぁw >>9
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、
陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 ゲームチェンジャー…(笑)
27 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sd9a-51io) 2022/07/31(日) 21:57:59.63 ID:GTBss7+jd
HIMARSが来てからロシア軍の砲撃がぴたりと止んだ
弾薬集積所もコッパ微塵、大量の砲もあちこち点在じゃあ補給効率も悪いおまけに能力越えてバカスカ撃ち込みまくったせいで砲身寿命
肝心要の装甲車も壊されまくってて歩兵はBTGという編成のせいで元より少ないその上砲撃までできないともはや地上戦では推進力を失ったも同然
東部で完全停滞していることからもう何もできないのは明らか 新自由主義者は戦争なっても金を刷らない前提で語ってるフシがあるよな
信用貨幣なのを知らないらしい 新自由主義国家であるウクライナ維新の会は
国家滅亡の危機でも国債発行せず乞食で乗り切ろうとしてるのな
国債発行してジャップに無理矢理買わせればいいじゃない
それすらしないんだから頭おかしすぎて笑える こんだけ技術が進歩したのに未だに独ソ戦ばりの数撃ちゃ当たるの砲撃戦やってるのな ロシア軍の凄まじい砲撃の例としてピスキー防衛戦では町一つに24時間で6500発の砲弾を投射。
現場を守っていたウクライナ軍の分隊長は「この砲撃の下でどうやって生き残ったのか、理解を超えています」とFacebookに投稿。 >>20
正規軍同士の野戦だったらこんなもんだぞ。 >>20
誘導砲弾は、ふつうの砲弾の十倍以上のお値段当たり前だし(´・ω・`)
なんなら三桁倍もあるから(´・ω・`)
バカスカ使って許されるくらい沢山作れる経済力あるの、アメリカ位じゃないかな(´・ω・`) >>14
不思議やね
日本人義勇兵は死んでほしいけどウクライナ民兵やロシアの前線行かされてるアジア系には死んでほしくない >30年くらい前までに学んだ冷戦時の米帝史観をベースとしています
>共和党ネオコン側と云うより、民主党縁故財閥の完全なるインサイダーと云う気もしますが、
>兎に角日本語の習熟度は異常で、中身が別人で無いとしたら相当早くからのエリート養成コースに乗ったとも思われます
ナザレンコ27歳に強烈に感じる違和感これだな
そもそもロシア語もわかるから日本人より遥かにロシアとソ連が別物って理解してる筈なんだがな
だいたいハリコフなら成長期はロシア映画や音楽聞いてる筈
違和感ありすぎ マイダン革命はただの暴力革命でテロでクーデターだ
厳しい現実を受け入れてヤヌコビッチ大統領を認めればよかったんじゃないんですか?
寝言抜かすなよウクライナ人
トランプ支持者もトランプ大統領も法治国家で正当な権利しか使ってませんよ??
ウクライナの国際法違反マイダン革命とは違うんだよ暴力革命政府は西側ではないんだよ
トランプなら起こらなかった戦争の厳しい現実を受け入れてウクライナだけでロシアと戦ってろ乞食w
グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定)@Gurenko_Andrii
米大統領選挙で、裁判は逆の事を定めない限り、バイデンが当選しました。
厳しい現実だが、これが現実。この現実にどう備えるのか、どう生きぬけるのか、真剣に考えないと、
いつまでも日本は独裁中露に振り回されます。トランプが逆転勝利するという気持ちいい妄想に浸っても、現実が変わりません。
午前11:49 ・ 2020年11月25日・Twitter Web App
グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定)@Gurenko_Andrii
というわけで、「不正」選挙ではありませんでした。9人の判事の内、6人は保守派、
更にその内の3人はトランプ前大統領に任命されました。バイデンに傾く恐れはありません。これ以上、
米選挙は「不正」だったという主張は中共を利するだけだから、やめるべきです。
午後4:39 ・ 2021年3月9日・Twitter Web App
グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定)@Gurenko_Andrii
不正選挙ですが、お伺います。もし、モリカケ桜、慰安婦、徴用工、南京大虐殺について、野党韓国中国は、
今トランプ陣営が出している「証拠」と同程度のものが「証拠」として出されたら、皆さんは信じますか?
怒りでこの話を全否定する前に、一度、単にこの状況を想像してみて下さい。
午後2:43 ・ 2020年11月29日・Twitter Web App
マイダン革命は裁判ですらないwただの暴力革命でテロでクーデターだ
厳しい現実を受け入れてヤヌコビッチ大統領を認めればよかったんじゃないんですか? 韓国のK9自走砲がカタログスペック通りなら
6発/分だから1両で達成可能だぞ >>16
量が少なすぎなんだろう。
幾ら西側兵器で一部の戦線で戦果を出しても、他の戦線で圧されてたら総合的には負けになる。
大戦時の枢軸国側と同じになりつつある。 キッシーがウクライナに全振りしてるから頼むでほんま >>38
兵隊がすり減らされてるから、武器があっても使える人が限られるよ(´・ω・`)
旧ソ連の戦車や榴弾砲やロケット砲のように、頑丈さや教育レベル低い兵隊でも使えるように考慮されてる兵器は余りないからかなり訓練する必要があるけど、
戦場に出したそばから倒されるのを繰り返してて、人がいなくなってきてる(´・ω・`) ハイマース←既に半分が破壊される,標的命中率10%程度
M777←既に略々全部破壊される,何の役にも立たない
バイデンは焦り捲って供与しないと表明してた戦闘機を大量に送付けてる有様
それもロシアの防空システムに片っ端から撃墜されてるしどう仕様も無いw 射程が限られてる+目標の着弾地点と方角がわかる=どの位置からハイマースが撃たれたか特定ができる
この当たり前の方程式に気付かずにウクライナはバカスカ撃ちまくるから
ロシア軍に反撃されてハイマース本体も武器庫も消し飛ぶんだよ 根本的にウクライナは衛星がないから適当に撃つか
長距離射撃はアメリカの言い成りで撃つしかない
これが地獄なんだよ民間施設や捕虜収容所に設定されてもウクライナにはわからない 小沢治三郎「アウトレンジ戦法で射程外から敵を叩く!これで必勝である!」
ゼレンスキー「ハイマースはアウトレンジ攻撃で敵を叩く!ゲームチェンジャーである!」
何故人は窮するとアウトレンジに頼り始めるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています