ラノベ作家「JKが銃で暗殺しまくるアニメ作りたい」監督「それGUNSLINGER GIRLやん。せや!主人公の性格を明るくしたろ!」→今期覇権 [294663652]
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https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844
足立慎吾さん(以下、足立):柏田さんから企画書を見せられて、「監督でどうですか?」って言われたのが最初だったと思います。アサウラ企画って書いてありましたよ(笑)。
とりあえず、アサウラさんと言う方に会って話をしてみようかな…と思って、アニプレックスに話を聞きに行ったのが始まりなんです。そこで「すぐに引き受けます!」というつもりでもなくって、まずはどんな企画なのかを聞きに行った感じでした。
内容について色々と質問したり私見を述べたりしている間に、なし崩し的にという感じなんですよ(笑)。「監督を拝命いたします!」、みたいな厳かな宣言は結局しなかったと思います(笑)。
――ストーリー原案のアサウラさんが先にプロジェクトに参加されていたと思いますが、足立さんが加わったことによって、本格的に動き出したそうですね。
足立:僕が入ったときは、まだほとんど何も決まっていなかったんですよ。ただ、5人のキャラクターと名前は決まっていて、それは残っています。カフェをターミナルにして、女の子が銃を持って戦うことだけが決まっていて、短い小説もあったんですけど、全体的にシリアスな内容だったんです。なので、それ以外のところは自分が入ってから作っていった感じでした。
――足立さんが入って、物語が明るい空気になったそうですね。
足立:アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。自分はDVD買うくらい『GUNSLINGER GIRL』が好きなだけに、そのフィールドでは勝てないと思いましたし、ポイントをずらしたほうがいいんじゃないですかねっていう話は初日にしたと思います。
――プロットはどのように変化していったのですか?
アサウラ:どこで大きく変わっていったのかははっきりしないのですが、もともとは主人公が今と違っていて、話もかなりシビアな内容だったんです。明るいけど、根底に流れている空気感がダークな感じだったというか。そこから足立さんが入ったことで、明るい感じに変わっていき、今の『リコリス・リコイル』の原型ができたんです。
――世界観的なども変わっていって?
アサウラ:大きかったのは世界観のリアリティですよね。銃モノってリアリティを突き詰めていくと話が重くなったり、暗くなったりするのですが、それをどのラインに設定するかが、足立さんが入ることによって決まったんです。そこで、誰でも楽しめるところに調整されていきました。
――キャラクターについてはいかがですか。主人公の千束とたきなについてですが、この二人の設定はどう決まっていったのでしょう。
アサウラ:たきなは企画書の直後くらいから、設定はほとんど変わらずアニメまで走り抜けた感じなのですが、名前が結構気に入っています。タキナって花の名前なんですけど、聴き馴染みもいいですよね。僕の作品のヒロインはだいたい花の名前を持っているんです。花言葉に合わせてキャラクターのイメージを作ったりもしているので、今回もとてもマッチしていると思います。
千束は初期段階が全然違っていて、ツンツンしてギャルの要素が入っている感じでした。そこからたきなと絡むうちに柔らかくなっていくようなイメージだったんです。ただ、足立さんが参加したあとに、足立さんが考える幸せや、こういうのがいいよね!っていう考えを受けて、今の明るい千束になりました。これは変更して大正解だったと思います。千束はこの作品の一番の魅力になったと思うので。学校のクラスメイトにいると楽しい、周りも含めて楽しくなるような子になったから、足立さんはさすがだなって。 主人公が明るい女の子の銃アニメってMADLAXじゃん 最終巻読んだけど、ラスボスが生き残って逮捕だから
続編ありそうな予感 車いすで観光案内の回がとんでもなくつまらなくて終わったかと思ったが
微妙に耐えてるな タキナ役の声優
番組のラジオだとだいぶはっちゃけるようになってたな
笑い声も自然になってた
声の収録から放送まで間があいたそうだけど、録り直しても良かったんじゃない?放送版は笑い声が下手すぎる ガンスリというより真下三部作(ノワール、マドラックス、
エルカザド)だけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています