「雑草という草はない」 誰の言葉なのか判明【代理】 [777068329]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
牧野富太郎博士の名言といえば「雑草という草はない」を思い浮かべる人も多い。しかし、この名言には根拠になる史料がこれまで見つからず、県立牧野植物園も「本当に牧野博士の言葉かどうかは分かりません」と答えるにとどまってきた。博士の人物研究を長く続けている牧野記念庭園記念館(東京・練馬区)の田中純子学芸員は「博士自身の言葉と考えていい」とする見解を17日までに発表した。根拠となったのは作家、山本周五郎が残した言葉だった。
田中学芸員が根拠となる史料としたのは、木村久邇典(くにのり)著「周五郎に生き方を学ぶ」(1995年、実業之日本社)にある著述。朝日新聞記者だった木村は山本周五郎の担当となってから取材を重ね、周五郎研究の第一人者として多くの著書を残している。同書にはこんな逸話がつづられている。
昭和3(1928)年ごろ、周五郎(本名・清水三十六)は帝国興信所(現在の帝国データバンク)が出版していた雑誌「日本魂」の記者をしていた。その雑誌の企画の一つに当時の著名人インタビューがあり、牧野博士もその一人だった。
周五郎が「雑草」という言葉を口走った時、博士はなじるような口調で言ったという。「きみ、世の中に〝雑草〟という草は無い。どんな草にだって、ちゃんと名前がついている」。周五郎は木村に対し、「これにはおれも、一発ガクンとやられたような気がした」と語っている。
続きはソースで
「雑草という草はない」は牧野富太郎博士の言葉 戦前、山本周五郎に語る 田中学芸員(東京・記念庭園)が見解 | 高知新聞
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/586935 100年前でこんなあやふやなんだから数百数千年前に誰が何て言ってたかなんて確かめようがないじゃん 植物をもっと知りたいとき、雑草を一つ一つ捉えて見るときの心構えとしては大事だよね
心理的についつい見逃してしまうことが多い >「世の中に雑草という名の草はない」かつて、昭和天皇が植物学者である牧野富太郎の言葉を引用されて言われた言葉です。
ググったらこういうことか >>55
如何せん分野自体が今の日本だとマイナーすぎてな… 雑草という草はないけど言葉としては存在しても良いだろ
動物でいえば血統書の付いてない雑種の総称みたいな括りだろ 今Googleの画像検索で雑草の名前が判明したわ
便利な世の中になったもんだな こういう屁理屈ばかり言ってたんだろうな
戦後は侍従にたしなめられてたけど お茶って色んな植物で作られるのに茶の木ってネーミングは雑過ぎない? なんか最近「牧野富太郎」の時代来てるよな
今一番アツい博士 ふらいんぐうぃっちスレ
闇の魔女判明後くらいから本格的に魔女活して面白くなってきてるのに ヒロヒトは盗用したのか
さすがは盗っ人悠仁のご先祖 人間という名の人間はいない
ニンゲンという名の犬はいる 犬を飼ってる人に「かわいいワンちゃんだね」っていうと怒るらしい。名前がちゃんとあるのに!って。 ヒロヒト「雑草という草はないよ」
ヒロヒト「僕ちんは」
侍従「僕はやめなよ、僕は」
こういうエピソードを捏造して印象操作をするのが仕事の人たちもいるんだよ 三大言ってない名言
牧野富太郎「雑草という草はない」
棟方志功「わだばゴッホになる」 >>40
昭和天皇が言った記録も残ってるけど、この記事の話が本当なら牧野富太郎のほうが先だったってことになる 雑草という名の草はなくとも
雑草と呼ばれるけんもめんはいる 牧野富太郎は小学校を中退した翌年、その小学校で教員として働きだすエピソードが1番面白い 雑学、雑談、雑穀みんなそうだろ
進次郎語録と同じレベル >>35
詭弁を指摘されると「論旨が〜」って言い出すガキみたいなヤツ増えたよな
これも統一の支持なの? 健全な肉体は健全なる魂に宿る。
わけじゃないって書いてあるって見たことあるけど
マジなん? >>105
そうあるべきだっていう主旨なんじゃなかったっけ でも sp.としてまとめられたまんま名前が付けられてない植物は存在するよね >>101
壺並に頭悪いなこいつ
頭キューってなってそうこのパヨカス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています