サラ・ペイリンがアラスカ州の特別選挙で落選、50年ぶりの民主党議員・初のネイティブ・アラスカン議員が誕生 [902879481]
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[31日 ロイター] - アラスカ州の米下院議員補欠選挙で、民主党の元州議会議員メアリー・ペルトラ氏が共和党のサラ・ペイリン元アラスカ州知事に勝利し、アラスカ先住民として初めて連邦下院議員になった。州選挙管理局が31日発表した。
得票率はペルトラ氏が51.47%、ペイリン氏が48.53%だった。ペイリン氏は、2008年の共和党大統領候補、故ジョン・マケイン氏の副大統領候補となったが、民主党陣営に敗北した。
今回の補選は共和党のドン・ヤング下院議員の死去に伴うもので、ペルトラ氏はヤング氏の後任として残りの任期を務めた後、続投をかけて11月8日の中間選挙に臨むことになる。
https://jp.reuters.com/article/usa-election-alaska-idJPL6N30801G アラスカで民主党は凄いな 保守票が分裂してくれてよかった すごいやん
しかし50年ぶりの民主党議員誕生ってのはなかなかインパクトがあるな >>7
反トランプ共和党議員と親トランプ共和党議員が対立してたので >>10
そうだよ
もっといえばアメリカがオワコン
二大政党制が限界来てる >>11
メニューが二つしかない定食屋みたいなもんだからな
これだけITが発達したらもう少し細かく政策で選びたい >>13
もともと劣勢だったので3人目の候補をおろして一騎打ちにさせたのにそれでも届かなかったのか ネイティブアラスカンとか言っときながら普通に白人かよ 昔有名だったやつだよね?トランプの先駆者みたいな感じの >>7
アラスカでは今回から新しい選挙制度が導入されて党の予備選がなくなって無所属含む全候補者から決選投票に進む数人を選ぶ方式に変わった
そして決選投票では民主党候補1人と共和党からサラ・ペイリンともう一人の3人が候補者となった
新制度ではもう1つ決選投票で順位付け投票が導入され、1位2位を選んで1位に書いた候補が3位になった場合、2位に書いた候補にその票が回るという方式となった
通常なら共和党候補が2人出てれば投票する人はもう1人の共和党候補を2位に書くから、共和党同士で分裂しても共和党が負けることはない
しかし選挙運動でサラ・ペイリンはもう1人の共和党候補を攻撃しまくったため、もう1人の共和党候補を応援してた人は2位に民主党候補の名前を書いた
結果、民主党候補が勝利した 流石に保守で結集するから11月までの短命だろうけど
それでもすごいな >>22
サラペイリンらしい展開だな
人を攻撃しすぎなんだよ ってかサラ・ペイリンって共和党派?それともトランプ派だったっけ? これ、しばらく前から言われてることではあるが中間選挙のレッドウェーブはかなり怪しくなってきたな、、
少なくとも共和党なら誰でも受かるみたいなのは無理
トランプに近すぎるやつは共和党の現有議席でも固い地盤でない場合は軒並み負けかねない まだ、候補者個人の個性があまり重要でない下院選挙では共和党勝利の確率はかなり高いことになってるけど
それも今日の結果を受けて共和党勝利確率が最低を更新
上院選に至っては紫州に基地外みたいな候補を並べすぎてる共和党の劣勢予測がかなり高まってきた ペイリンってマケインが大統領選負けた戦犯やんけw
あいつまだ恥ずかしげもなく政治家やってたんか >>32
14年ぶりに満を辞しての政界復帰を狙ってのまさかの青化だからな
本人も想定外だったろ >>2
予備選で勝つにはカルトや陰謀論者に合わせないとならない
しかしカルト陰謀論者だと本選で勝てない >>28
トランプ的手法のはしりと位置づけられている 共和党内の予備選だとトランプ支持者やQアノンに迎合しないと勝てない
そういう候補を民主党との本選挙に持っていくと負けるというシステム >>22
いったいなんで>>13みたいなことがわかるんだ?と思ってたらそういうことか たかが補選ではないよな
やはりこういうのが中間選挙への基準になるからこの敗戦はただの負けではないよ バイデンが退いて共和党が盛り返すと日本でも統一自民が勢い取り戻すかもしれんからそこは頑張ってほしいわ これは共和党かなりの打撃だな
でも共和党はこの敗北を受けて襟を正すんじゃなくてより狂った方に先鋭化してくだけなんだろうけど 最近はこいつの他にも
ローレン・ボーバートとかマージョリーテイラーグリーンとか
キチガイ女が増えた 分裂だろうが何だろうが負けは負け
間違いなく民主党は自信になるし勢いがつく QAnonだらけの国際情勢板から難民してきたエルトゥールルニキって今どこにいるの
引退した? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています