いい年して『ライ麦畑で捕まえて』読んだらボロボロ涙が出てきて止まらなかったんだが異端か? [533955596]
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中学生のときに読もうとして詰まらなさすぎて途中で挫折したままだわw一度ちゃんと読んでみるか ライ麦畑は若いうちに読めってやたらと言われるけど、いわゆるイノセンスを失ったオッサンオバサンが読んだ方が胸に迫るものがあると思う
小っ恥ずかしい言い方だけど、自分の中で消えてしまった炎みたいなのが読んでる間だけ若干再燃する感じ こんにちは。あたしはカウガール。
AAとして成り上がるため、スレを巡る旅をしています。
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ヽ|__|ノ モォ
||‘‐‘||レ _)_, ―‐ 、
/(Y (ヽ_ /・ ヽ  ̄ヽ
∠_ゝ ` ^ヽ ノ.::::::__( ノヽ
_/ヽ /ヽ ̄ ̄/ヽ >>3
10代の頃に読んだときは全然ピンとこなかったが今読んだら違うのかなあ 若い頃に読むと自分は孤独では無いと感銘を受ける
おっさんになったら失ってしまったものの大きさに涙する わしは「アルジャーノンに花束を」を読んで号泣したわ 翻訳がまずいのかな
https://i.imgur.com/2mzUR1E.jpg
これで読んだけど全く面白くなくて単純に読み終わるまで苦痛だったわ ナインストーリーズのシリーズのほうが面白かった
どう面白いのかは説明できない いいかいホールデン?キミはこのままだと会議の間ずっと近くの速記係にピンを投げ続けるような人間になるかも知れない
バーで飲んでいて大学時代にアメフトをやっていたような連中が入ってきたらすぐさま嫌悪感を示すような人間になるかも知れない
( ´・∀・`) >>1
ユダヤのセンス無し夫さんの小説なんか読むだけ時間を無駄にするからやめろ おっさんになってから読んだけどよくわからんかった
嫌儲公認の車輪の下の方がまだわかった >>28
群れから逸れた事が無い幸せな奴なんだろうな君は オマンコシヨウの原文がファックユーだったという事はだいぶ後で知った
というか村上春樹版だとそのままファックユーらしいな 若い頃に読んだがガキ拗らせ童貞の戯言としか思わんかった
感性が違いすぎるんだろうなぁ 高校生の頃1回だけ読んだけど最後の方の妹がメリーゴーランドに乗ってるとこで泣いた 俺は十代のときに読んで感動したクチだが
この本は現代日本でも禁書指定されるべき
ある種の危険思想を植え付けるとか、目覚めさせるとかそういう魔力を秘めてる 小学校の時、江戸川乱歩読んだけど子供ながらに台詞の回りくどさが気になった 都会小説だよ
主人公もダンスホールでナンパしたりそれなりにイケてるしな
日本のヘボい中学生が共感するのだろうか
無理矢理だろう >>15
村上春樹訳で読むといい
それで合わないなら訳云々ではなく作品自体合わなかったということで >>21
【悲報】ケンモメンの未来、予言されていた まぁライ麦はそういうのに任せよう、そろそろ「マルテの手記」について誰か語ってくれたまえ。 でもサリンジャーで本当に面白いのは東洋思想への傾倒を隠す気がなくなってからだよな
ライ麦畑にも、アジア人の女の魅力を語る場面があったり多少の兆しはあるけど >>47
うーん、その理屈だとホールデンと同じくらいの思春期のガキしか読んではいけないことになるんだが… なんか原文で読まないと良さが分からないとかマウント取られて以来 泣くような小説か?
10代の時に一瞬、何にでも反抗的な時があって、その時期の物分りの悪さや、経験のなさ、斜に構えた態度を思い出して恥ずかしくなるための小説だろ だいたい「ライ麦」がなんなのかわからない
おまえら知ってるの? >>15
俺もこれだったわ
高校くらいの時読んで何一つ印象に残ってない ライ麦畑面白くなかったってやつはナイン・ストーリーズ読めよ
最高の短編集だぞ そういえばライ麦畑を何度読んでもアントリーニ先生をホモっぽく描いた意図がよく分からない
単にホールデンの人間不信を強めるための装置と言われればそれまでだけど、何か他の意味合いもある気がするんだよなあ をれは、高校の時読んだが
のちに東大落ちたから御茶ノ水の駿台行ったらよぉ
くれたリーフレットにだな
フィービーが if a bady catch a bady coming through the rye
じゃなくて
meet a bodyよ
とホールデンにツッコむシーン このうたが
誰かさんと誰かさんが麦畑♪
の麦畑やで、と書いてあってな。なんだ
ホールデンは、
アメリカから
牧歌が失われたことを嘆いているんじゃねえか、とな。 をれは、バブル当時、スケコマすためだけにこれ読んだ多くの男が
麦畑、のうただと知らずに口説いていたよなと感じた。カベバーでオサレに。 >>21
すまん
このピンてなに?
あとこの頃は議事録の類は専門の速記係が民間でもいたのか?
もしかして現代のアメリカもそうなのか? >>60
バーカ
おまえこそ、永遠に大人になれねえのな。
大人になるとは
一生愛を貫くこと。 たとえば亀田興毅な。あいつは、中学の時の彼女を奥さんにした。まずまちがいなく、おんな、奥さんしか知らねえ。
カヲルくんの話はいつも面白いね。 岩手はまだフォーマルハウト星人の脅威に気付いてない甘ちゃん
浅瀬でチャプチャプしてな >>67
高校生活はクソや
妹とじゃれあってるときだけが癒やされるは~
精神病院入ったは~みんなに会いたいな~ これ有名だけど読んでないんだよな
フラニーとゾーイは読んだ 大友克洋ファイアーボール、トヨエツと武田真治のナイトヘッドを感じた。 >>69
なんか救いようなさそうな話やな
鬱なんで読むの辞めとこ >>75
そうなんよ
なにが名作のキモなんか、よくわからんねん。しかしな、妹フィービーとのシーンだけは、甘いで。 あとは、ガラス片ちりばめられた舗道みてーなシーンの連続。 をれも、ちぺこに、ハードカバーの贈ってな。ハードカバーのは、持ってなかったから。つわりた。 をれは、心のオアシスが、
牧歌麦畑だ
とするこの~カントリーな話だと最初読んだだけじゃわかんなかったからね。
そういやあ、80年代のクリストファーリーブのスーパーマンも、最初、農場から始まるよなぁ、と。 メリーゴーランドに乗る妹を土砂降りの中で眺める場面、本当にありありと情景が浮かんでくるよな
映画にしたら最高のシーンになりそうだが、映画にならないからこそこれだけ豊かに想像できるんだろうな
作品に対する姿勢含めてやっぱりサリンジャーは凄いよ
その純粋性を求めるが故に後年は出版すらやめてしまったのがファンとしては辛いところだが >>3
激しく同意する
10代ん時は読んでも意味が分からなかったのに、
40間近になった今読むと全て意味が通る
「10代の頃の俺はバカか!意味が分からないどころか、そん時のお前がしようとしてること、まんまコレだぞ!」
と、目の前に答えがあったのに
それに気づかず通り過ぎた自分を叱咤したくなるが
もう届かない
そんな「俺」はもうここには居ない
何もかも遠く失ってしまった
切ない 自殺するグラース家の長兄シーモアの名前は
フライシャー兄弟のアニメスーパーマンのやとわれ監督からとったもの。つまり
サリンジャーの隠しテーマは超人思想。 ほらな。シーモア監督やろ。
まあ、をれらには、キッツい回だが。
https://youtu.be/HjewCerJsf8 あのさ
ふつうさ
こどもなら、誰だって、夢中になるもんなのよスーパーマンに。 そういう人類普遍性を有してるアメリカ人に対して、をれら日本人は、スネ夫やカイ・シデンのように態度しすぎにをれは感じている。 わかるよ
アメリカがバットマンで日本がロビンじゃ屈辱じゃねえかとな。 しかしそこんとこは近年は
アイアンマンとスパイダーマン、のようなとらえかたも可能になってるし
アメリカ人も考えるようになってきてるよな。 レス・ザン・ゼロの作者はサリンジャーを深く憎悪している。 大学で行き詰まってるときに読んでめちゃくちゃ泣いてしまった
上手く言葉に出来ないけど10代のコンプレックスや反発心や何かを色々思い出したと同時にもう二度とその10代が訪れないことの2つがあると思う
もう一度読みたい気持ちもあるけど精神衛生に大きく作用する気がするから少し怖いかな
村上春樹訳の方がわかりやすいと思う レス・ザン・ゼロの映画化
主人公は、壮年になってまたも一斉を風靡したロバート・ダウニーJr. 10年くらい本読んでない
ネットと漫画だけ
最近なにかで聞いた縁だし読んでみようかな
被差別関係の話だっけ? レス・ザン・ゼロ、の感じ、というのは
今の若者にはピンとこねーかもな。と、いうことは
世の中よくなってるってことだぞ。全世界的に。 >>13
時系列で追ってたら
アルジャーノン短編→氷室京介曲リリース→アルジャーノン長編
何か氷室凄いと思った バナナフィッシュは読んだ
印象はあんまない
短編集の一作だからついでに他のも読んだけど
なんか凄く読みづらかった >>104
をれの印象は
長兄シーモア
ああ、死にたい。。。宮台真司の、終わりなき日常、の延長にあるもの。佐藤愛子/凪の光景。 もう、全世界的に、終わりなき日常は終わったからよ。
災厄がひとから退屈を奪う面はいやな話だが確実にあるよな。 このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワースうんたらかんたら
ってやつを読み始めた フラニーとゾーイは大学生のとき読んでよかったと思う あの勢いなら死んでもいいんだけどな
死なないからいまいち泣けないよな 松田聖子がラジオでサリンジャー読んだって言ったら次の日全国の書店で売り切れになったらしいな 誰かが嘘をついている/カレン・M・マクマナス
をれとおないどしの、四十九歳でデビューした超絶遅咲きだが、おすすめ。 短編集でホールデンは太平洋戦争に参戦して行方不明になってるんだよな 中二病て言葉ができる前に読んだけど
俺は大好き
いまなら中二って言われて終わりなのかな まあ、をれら世代には常識なんだが
ジョン・レノンを射殺したチャップマンが、犯行時携帯していた小説。 >>15
野崎孝の翻訳最高だろ
たしか窓を頻繁に開けて空気の入れ替えをしてる寮のルームメイトだかを「新鮮な空気キチガイ」とホールデンが称している下りは覚えている 岩波明という精神科医の著者の冒頭で長兄シーモアは糖質ではなかったのか?という件があったな あのなあグラース家のトラウマってのはだな
幼少期、天才兄弟としてテレビで紹介されたのに
それが、もっと頭のいい連中によるおたわむれ、お飾りでしかなかったと実感するに足る人生であり
この社会でありこの世界、というルサンチマンなんだな。それでをれは、ファイアーボールとナイトヘッド感じるつーた。 をれもそこんところつっこんで考えただけではなく、人生賭けたからよ。 そしたら、おめえおもしれえな、と、ゾロアスターが目覚めたわけよ。試練与えてやんよ。ツァラトゥストラ。 をれにも兄貴が居る。兄も、アメリカで知られているようだ。おたく界では、シャア様と、とらえられているらしい。 これ
十四年前のMADなんで
わかものしょくん
おまえらをのきなみ巻き込んだままなのな。
をれは、降りてないってことよ。
https://youtu.be/kOB1KjJlaRQ をれには弟も居る。
兄はキョウジ・カッシュ、をれはドモン・カッシュ
または、無限のリヴァイアス
弟はいつもいつも存在が無いことにされているのがをれは不憫なのだが
しかし、弟が一番三兄弟でふつうのしあわせを手に入れている。なのでをれは
賢さとはなにかは、考えてしまう。 主人公に共感できるかどうかだろうな
高校でつまづいて天の邪鬼な性格の俺にはめちゃくちゃ刺さったわ 弟は、末弟であるのにハジメちゃんなのな。
おやじは、天才バカボンからとったようだ。うちのおやじはそんなおやじ。 サリンジャーは死ぬまでホールデンやってた感じだな
お前らも多分ずっとケンモメンだよ サリンジャー、隠遁したからな。
あらゆるハリウッドのオファーをすべて断って。 大人になってからの方が響いて泣ける昔の小説多いわ
アルジャーノンとか
ガキの頃はフーンだったけど今読むとじーんとくる 日本で
シーモアとは、その、スーパーマンのアニメのやとわれ監督からもらった名前だと気づいた男が居る
ことは
サリンジャーに、報告されてるよな、と。 サリンジャーな
亡くなるとき
少し、幸せそうに、感じたんだよなをれはな。 をれは、アルジャーノンはクソだと思った、高校の時な。それは五十三歳の今も変わらない。 めんどくさくて厄介なジジイだと思うよ自分でもな。若い時から黄忠好きで
それが馴染む年齢になった。 この作品でな
をれは
やられ役。このアニメ
壺英雄物語なのよ。https://youtu.be/6xPGD0KvC7Y しかし、うたのスタッフは、をれの味方ということ。そんな事例はおたく界、枚挙にいとまがない。 >>131
でもあなたは子どもの頃いちおう読んでみるかと思った人なんでしょ
今の子たちははじめから試しに読もうとも思わない気がするよ
おっさんの偏見だったらいいんだけど 壺のクリエイターはプロデューサーが多いが
うたは苦手なのな、指図。@マーズ・アタック! をれは、読まないなら訓まないでよい。なぜならば
本を読むことよりもみんななかよしのほうが優先だからだ。 >>141
そんなことはそんなことでは決まらない。安いブラフを炊くな。 これな
神奈川なんだがな
神奈川県民は
日本一、本を読まない。
https://youtu.be/JLroX8dbGiM ノリが悪くなるんなら、読書もよしあしだなと、をれは感じるようになった。 >>143
はたち前に読んでこその本 おまえの愚鈍な頭を恨め >>146
よくわからんな。十七歳のときに読んだぞ。 をれは東大理科一類
ふつうにペーパーテストはできた。しかも、それで終わっていない。 ここ2ちゃんねるで
みんなでシュレディンガーのねこの不審な点を洗い出し
量子物理学への不信感をまとめたものだ。おまえらの多くがまだここに気づかず
議論が自由闊達だったからな。 東北大学が
不確定性原理に一定の制約を与えることに成功はしているのな。これは
論文認められたからな。 しかし、全世界人類がほんとうにほんとうのことを知らされる世界になるなら
ブラックホール、という概念は消失するからよ。
光子星なのなほんとは。 >>147
おまえは合格 読んで感じた通り自由にいろよ なにうろうろしてんの? >>138
本読むよりスマホ読む方が今の子供はお手軽なんだろうな
自分は本が好きだったから読んでたけど 壺がさァ
過去の作品群なんか吸収しても無駄だぞ、に、舵切って若者をハーメルンの笛吹きしてるくせえやん。 で、若者もそのとおりにしてるし、をれらおっさんおねえさんも半分あきらめ気味だ、と。 をれも、たとえば、夢野久作は、ある程度読んだ。地獄の戀、はおもしろいよ。白髮小僧、は、期待外れ。 なんたって
あにいもうと
だからな。是非、その気になって読んでみて、ナボコフ/ロリータを読んだときとおなじおもいになってネ。 室生犀星強烈なのはだな
キスしたとき、男の舌を噛みちぎったおんなの短編があるんだよな。 サリンジャーとか本屋行っても並んでないから今の人は読んでないでしょう? >>154
十代で出会わないとつまらんよ 今の時代じゃむりとおれは思ったがきみはやれるのか がんばれ あのなはん
ジョン・レノンも、カート・コバーンも
ゾロアスターの試練の前に屈しちゃったわけな。 色んなエピソードが入ってて途中から読んでていま何の話かわからんくなったわ 日本だと、尾崎豊、押尾学は、めをつけられたようだね。 思春期に大人は汚いみたいな反発を感じなかったので全然分からなかった どっかでずるいことしてないと
タワマンに住むひとと
おむすび食べたい、とメモ遺して餓死するひとに、分かれなくない? それを、そのひとが悪いんだ、にするか、社会の制度が未熟なのだ、に、するか、な。 もちろん、今の潮流は前者だぞ。しかし、嫌儲の潮流は後者だ。このことが壺はきにくわねえ。 なんだこの気持ち悪い奴と思ったけど気付いたらその気持ち悪い奴になっていた 高校の時に絶対ホールデンに共感しそうな同級生がいたから話振ってみたら
お前そう言うの好きなの?ってドン引きされたけど
あれ多分タイトルから少女漫画的なラブロマンスを想像されてたと思う 昭和の、繊細すぎる不信感が、つかまえて、に、込められている。 二十歳くらいのときに読んでめちゃくちゃ刺さったよ
最後の方で妹に心情吐露するとこがクライマックス >>183
では、キャシー・アッカー/血みどろ臓物ハイスクール、を。近親相姦してる父親に新しい愛人ができたから捨てられた娘のはなし。 それ読んでなあ
おんなのこ
愛したら、父親もへったくれもないのだな
だからこそ、余計に、してはならぬのだなとな。 逆にいい歳になった証拠じゃね
ガキの頃は感動で涙流すなんてしなかったろ まあ、義父と近親相姦してる十九歳のかわいこちゃんはだな
おとうさんはおとうさんだよ、とは、言っていた。 >>18
バナナフィッシュはぶっ飛んでるけど美術講師になるやつはホールデンをマイルドにしたみたいで分かりやすい
一応恋愛話だし そのようなものから抜け出すには
ふつうの愛を軸に生きるしか道はないのだなとさ。 えっそんな簡単なことだったんですか?
愛なら愛と最初から言ってくださいよ、と、思ってよく考えたら
をれの幼少期から
愛を述べている作品群はあったことに気づいた。 >>185
うわ コアな人なのね ぼくは文学部だったけど勉強になるわ をれは、とにかく、女好きなんでね。かわいこちゃんの親御さんが警戒するのはそれは残念だが当然なんだよネ。 ライ麦畑でつかまえて読んだことないのにサリンジャーの映画見てしまったわ 統合失調症の人が好きな小説って噂きいたことあるけど
まあ、なんとなく分かる気がする >>196
そうだねえ、う~ん、ほんじゃあもっとそれっぽい作品なんかなかったかな
ドノヴァンの脳、かな。 ひとがひとを論理的に排除してよい理屈におまえは屈してるんだぞ。 >>203
イタリアには、精神病院無いんだからさ。精神病を認める旧弊に鈍感になんないで。 まあ、フロイトの理想も、当時の当事者としてなら、理解できるけど。だって
延々と、奇声あげつづけるようなひとらを、相手しようと思ったわけだフロイト。 >>200
いろいろ勉強になるわ そういや足立正夫が映画作ってるらしいな 見に行くか ただ、その当初の情熱は失われ
いかに、
通にしかわからない病的を探り当ててメシのタネにする大道芸に変わったからな日本の精神科。 精神科医が檻の鍵を持ち、ひとを幽閉できる権能を有していることは、をれは、越権だと思っているのな、ひととして。 司法への視線は厳しいんだよ。自律も他律も。医者はザル。お手盛りどんぶり勘定。
80年代にキョンキョンが読んでラジオかなんかで紹介したらプチヒットしたってのは聞いたことあるな をれ、これ、新録だってわかるんだよに。去年かおととし。
https://youtu.be/bOoPYZwME5M これがそのMV。をれは、キョンキョンっていいひとなんだなって、イメージ変わった。
https://youtu.be/9MOZXMa3QYs いい年して『全角岩手を捕まえて』レスしたらゲラゲラ笑いが(略 あのお
また、閉鎖病棟では、しゃれにならんのだけど。 わいはこれより
アニメ
時をかける少女のかグッときたな
これを勧める人って昭和のおっさんおばさんなイメージ >>219
腐った時代から抜け出すための過渡期の世代には、特別な使命が課せられるということでしょう。おまえらは、のんきなのな、もう、変わりつつあるあとに生まれたから。人の気も知らないで、という、やつ。 要は恩知らずなわけよ。しかしそれって
当時生まれてねえと理解できねえから。
いかに、よくなったか。 まずこのだな
若いおんなのこにちょっかいかける馬鹿な年寄りが減っている、し、 もっとよくねえのは
エヴァタイプ
すなわち、援助交際なんかだめだよ!と、いうタイプのおんなのこを
若者から略奪愛するタイプの因業な年寄りの男が消滅した。これは
世代間に影を落とすものだから。 ちょっと意味通らない書き方しちった。
もっとよくねえのはさ、
援助交際するタイプが奪った奪われたなんならな。これは、それにまつわる男も、それなりのばかりなわけ。
生真面目なエヴァタイプのおんなのこが
上の世代に略奪愛
これ、やばいよね。 そういう心理戦を、壮年世代が若者に仕掛けなくなったからね。因業度が減ってるんですは。 先月、いい年して人間失格読んで感想文書いたわ
娘は丸写ししやがった われわれ、動物の面があるんで。
誰かがやるとまねしやすいんです。
でもサリンジャーって隠居後にファンの女の子喰ってんだよね
>>185
女バロウズのキャシーアッカーは自殺エンドだったね >>232
そっか。知らんかった、自殺とは。
パンクスの開祖なんだよね。ゲイコミュニティと親交があったんで、ファッションをまねした。 父親と近親相姦するおんなのこが哀れなのはさ
父親がモーションかけたのか
自分がモーションかけたのか
本人は、知ってるからな。 おんなのこというものは
自分がなにをしているかわからないときがある。 キャシー・アッカー。
血みどろ臓物ハイスクールは、すばらしい。
ドン・ファン、比較にならない駄作。をれは
まじめに生きないと、よい作品を出せる才能は簡単に失われるのだなとこの件でも感じている。をれは
村上龍が今念頭にある。 読んだことないけどタイトルだけエロいから記憶に残ってる あのさ
あいつから誘ってきたんだぜ?と、新しい愛人と嗤われる娘の魂とか
救済されなかったらほんとかわいそう。 ちなみに、ツイッターの判定だと
をれの、男女関係の、気遣い、の項目は15点な。 をれはさ。他人のセックスを笑っちゃだめとは、実は思わない。しかし、
少女性は、笑ってはいけないと思っている。 この小説の感想
カルト「サリンじゃああああああwwww」
麻原彰晃「第七サティアンで捕まえて」
ちな表紙しか見たことない
攻殻機動隊SACで熱狂して買ったあとどっかになくしたこどおじニート
こんなぼくでもこの小説読んだら感動できるかな? 地下鉄サリン事件で使用されたサリンは、
湾岸戦争で使われなかったものを山口組が国内に密輸したものなのな。サティアンにはまず、アンプルへの封入技術が無い。ので
ガラス容器に入っていたのに
壺マスコミは、ビニール袋に入っていて、傘で突いたとのファンタジーを捏造した。 >>248
おまえという人間がバレるだけだなそれな。 意味や評価の逆転というものに出会ったことがない未熟者なわけよおまえは。 をれは、年寄りだ。だから
フリーク、という言葉が異化された経緯も知識として知っている。 あそこで妹に助け出されてしまうのは、
ちょっと残念ではあるな。
小説としては良く出来た結末だけど。 10代で読めないとつまらん
20代30代で初めて読んでしまったらケチョンケチョンに貶すだろう この先の世界は
純粋な子どもらしか、いなくなりますよ。
かつてはそれを
進化と呼んだのかもしれません。 進化であることがバレると
旧人類とのあいだで虐殺がありえますんで
どうぞご内密。 >>256
あなたのようなひとを、種として絶滅させる計画があったことを、覚えておくといいと思います。 >>20
なぜこの頃の危機意識をなくしてしまったんだろうな >>264
中卒だったらあまり楽しめないだろうと思っただけ 昨日黒川あつひこの統一教会デモ動画見て泣いた俺の方が異端 >>265
蒙古タンメンは誰でも好きだろ
楽しめないやつなんて居るの?かわいそうwwww 俺も20歳くらいで読んでハマったけど、本来はミドルティーンでハマるべきものだと思う
とはいえ、あの糖質っぷりが響くのは難しいかも知らんが >>43
3年目は怪我ばかりで役に立たなかった
ロハス共々クビでいい グレートギャツビーは映画化したからライ麦もワンチャンあると思うんだけどな むかしブルーハーツのヒロトがインタビューで
東京ディズニーランドでも屈指の退屈アトラクション
『イッツ・ア・スモールワールド』で痛く感動した旨を語ってて
ヒロト曰く
「あれは大人になって汚れてしまったからあそこまで感動出来るんだよ」と
「まだ純粋な子供のころに体験しても何も感動しないでしょ」って言ってた
ワシは親父がスポンサー企業に勤めてた縁で
正規開園前のプレで入場したけど思い出すのはそのスモールワールドで
ワシら兄弟がツマンネーな、って顔した隣で今は亡きお袋が
「カワイイカワイイ」って写真撮りまくってたことなんだよね
で当該トピックの『ライ麦畑』だが
もしかしたら似たような感動の変移がこの作品にもあるかもね、ってこと
何でもかんでも若い内に、ってのもどうかなあ?と
( ´・∀・`) >>49
野崎訳で入って刷り込みキツすぎたから、
オリジナルのペーパーバック読んでも
頭の中は野崎訳
インチキとかなんとか…最高です! >>86
シーモアとか、天才を書こうとすると破綻するよな
フラニーとゾーイとか好きだけど、書けなく
なった原因は人嫌いだけでなく、限界かもと
思ったり グレート・ギャツビーも読んだけど与沢翼みたいな金持ちデブの話という記憶しかない >>276
やっぱ野崎訳だよな、村上訳は馴染めない
最近ティファニーで朝食をを買ったけど、滝口訳を探して買ってしまった >>275
確かにな
スモールワールドほど純粋に平和な空間ないもんな
ライ麦もなんだこの厨二病はって思ってたけど年取ってから見るとまぶしく感じるものがあるかもしれん >>273
サリンジャー本人が映画化絶対禁止スタンスだったから、権利者である遺族がその意向に忠実な限り当分ないと思うわ サリンジャーがハプワースとかいう謎作品を残して出版をやめてしまったのはかなり悔やまれるよな
その後も自分自身のために執筆は続けていたというから、おそらくグラスサーガはハプワースで終わりではないはずだが カタカナの名前出てくると誰が誰かわからなくなっちゃうんだよね
だから洋物嫌いなんだ
漢字4文字以上出てくる日本の歴史物も読めなくてやなんだけど 読んだけど良くわからなかった
セックスできてリア充してんなって感想しかない
ジャグリングしてるハンガリー系ユダヤ人の本読んだ時と同じ感想 実年齢と精神年齢にギャップがある主人公が
社会から求められる年相応の振る舞いに反感を覚えたり痛い目に遭うという意味では
嫌儲向けかもしれん
読んだ時の年齢で大きく感想が変わる本だな タイトルで田舎が舞台のラブコメだと思ってたんだけど違うの? 確か自分とは何かとか人生とは何かみたいなこと考えまくった
結果病んで山奥に引きこもって終わる話だろ。何がおもしろいんだ ライ麦畑の良いところはホールデンが底辺じゃなくて上流家庭のぼっちゃんなところだと思う
良い意味で話が軽くなってる をれはさー、ライ麦畑の捕まえ手、ただそういうものになりたいんだよ。 ライ麦畑でつかまえてという邦題の功績はかなり大きいよな
結局村上春樹はただキャッチャーインザライにするしかなかったし
もしキャッチャーをそのまま名詞として訳すなら流石に「捕手」じゃ意味不明だし「守護者」とかかな?あんまり良くないね >>289
都会のシティボーイとライ麦畑に囲まれた田舎娘が入れ替わっちゃうラノベだよ >>306
部活辞めるんだってよって噂話をしてるからええやんけ >>297
そもそも原題が英語になり切れてないんじゃないの 原題に忠実に訳すとなんだろうな
ライ麦畑の捕まえ手
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