テキサス→NY、移民がバスで次々 「負担共有を」と知事が送り込む


 米テキサス州が、メキシコからビザを持たずに越境してきた人々をバスに乗せ、ニューヨーク市や首都ワシントンに送り込んでいる。「負担の共有を」というテキサス州知事のアピールがきっかけで、人数は増加の一方だ。党派性を色濃く反映した自治体間の対立が背景にあり、連邦政府の役割も問われている。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9D7F62Q98UHBI00X.html