16世紀の宣教師「日本人は『賢さ＝偽装や嘘の上手さ』と思っており、真の思慮深さというものを知らない」 [799215407]

[0001 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾜｯﾁｮｲ 57af-mK6/) 2022/09/18(日) 08:48:54.51 ID:8PS/a/7O0]

日本巡察記
アレシャンドゥロ・ヴァリニャーノ 著　　松田毅一 訳
https://www.heibonsha.co.jp/book/b161281.html

P.18より引用
――彼ら（日本人）は偽りの教義の中で生活し、欺瞞と虚構に満ちており、嘘を言ったり陰険に偽り装うことを怪しまない
――（日本人は）陰険に偽り装うことや、胸中に考えていることを外部から覚られないような態度を取ることを思慮深いと考えている。


ちなみにこのヴァリニャーノという宣教師は
「日本でキリスト教を広めたいなら日本の文化に染まるべきだ」と考えていた人で
他の宣教師とは違い日本の服を着て日本の食べ物を食べて生活していた人。
そんな人が最終的に日本人について思ったことが↑。