ロシア国営放送にてロシア議員の発言
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コメンテーターの発言記事

木曜、ロシア国営テレビのコメンテーターはプーチン大統領に対し、NATOに対する核攻撃計画の最終決定をするよう求めた。BBCのフランシス・スカール氏がツイートしたビデオの中で、ロシア国営テレビ局チャンネル1のイゴール・コロチェンコ氏が現在進行中のロシアとウクライナの戦争について語っている。

「現在、米国の戦術核兵器は多くのNATOの空軍基地に配備されている。
米国の新型核爆弾を空軍力を持つNATOに持たせていることが想定され、ロシアが核恐喝に遭遇する可能性がある。」
「私が言うように、ロシアが戦術核兵器を使用するシナリオを実践する訓練を行うべき時が来たことは明らかです。NATOの核恐喝に遭遇しても私たちは逃げるべきではありません。」
「私は安全保障理事会の下で核計画を提案します。」
コロチェンコ氏の発言はウクライナ軍が反撃を続け、ロシア領の支配を奪還しようとしている時に出ている。

https://www.liku.com.tw/消息/俄羅斯國家電視台要求普京敲定對北約的核打擊計-292970.html