【大分】時速194キロ死亡事故 遺族が署名活動

2021年、時速194キロで車を運転して事故を起こし男性を死亡させたとされる
当時19歳の元少年が危険運転致死の疑いで県警に書類送検されました。

しかし大分地検はこれを見送り、元少年を過失運転致死の罪で起訴しました。
なぜ危険運転と認められないのか。
罪名の変更を求める男性の遺族が大分市で署名活動を行いました。

井上郁美さん
「時速194キロ出して死亡事故を起こしても危険運転ではないとする
大分地方検察庁の説明に私たちは納得がいっていません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/553c5b35afe87294595d8451bc0b36092a155b25

元少年194キロで死亡事故 大分地検、氏名公表せず

男は事件当時19歳で、実名報道が可能な「特定少年」に当たるが、
地検は「結果の重大性などから総合的に判断した」として、氏名を公表しなかった。
https://www.sankei.com/article/20220722-Q6PP5I33DBO3ZGA6WH6GWHVKRE/