【社説】自民の絶縁推進 看過できぬ内心の自由
https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/editorial/20220911-164889/

以下引用

あまりに拙速な断絶宣言

首相の決断は重く、責任が伴う。教団がさまざまな問題を指摘されているのは事実だが、その大部分は教団との裁判で脱会者の代理人となってきた弁護士団体やマスコミによるもので、政府は調査を始めたばかりだ。
司法が教団の解散を認めたわけでもない。そんな段階で「社会的に問題が指摘される団体」という極めて曖昧な基準により、何の違法行為も認められない関連団体まで含め絶縁を宣言したのは、あまりにも拙速だった。