今更ながら宮部みゆきの『火車』読んだんだが衝撃で震えが止まらん…怒涛の展開、完璧な伏線回収…ガチでミステリーの最高傑作じゃん・・ [513565329]
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世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』が「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。発売3年たってもロングセラーとなっている。 ◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」
◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」 ◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」
◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」 ああいう当時アクチュアルな問題だったことをエンタメに落とし込めるのは才能だなと思う
世代が違うんで実感はないんだけど これおもしろいよな
現代にリメイクして映画とかにしてほしいわ 当時ってクレジットのシステムってそんな危ない認識だったんか?
今だと借金って認識も大してなくて大半は小銭の扱いとかなくなって便利だねーくらいのもんでしょ お前さあ、マークスの山読んでみ?チビるぞw
高村薫>>>¥¥>>宮部みゆき アレは本人不在のまま
本人への解像度を上げていくのがメインなんだから
本人に出会ったところで終わりでいいんよ
中途半端という感想は、小説の意図を理解していない🥺 >>18
面白いよ
やっぱり普通に筆力がある人だから
どっかで現代のミステリーものは
もうスマホ取り上げて孤島にでも行かせないと無理だけど
時代物はそれが無いのである意味では楽だと言ってたな 面白かったけど余計な登場人物が多かった気がする
もっと緊密な構成にできたろ 追う側も追われる側も色んな意味で人を渡り歩いてるやつだっけ 長らく女性作家を見縊っていたけど、河崎秋子と柚月裕子を読んで認識が変わりました。 >>26
ぜひ高村薫を読んで欲しいわ
リヴィエラを撃てかレディジョーカーあたりから >>22
レディ・ジョーカーはストーリーに粗があるからな
照柿とか神の火とかのほうがいい 火車は普通に面白かったな。犯人が出てこないとこも含めて。
今更改めて取り上げる程では無いけど 宮部みゆきはふーん面白いじゃんぐらいの作品ばっかでめちゃくちゃ面白いなこれってのがないんだよな
だから記憶に残らない
火車もよくできてるし面白いんだがなんか突き抜けてないんだよなあ
京極とかは突き抜けてる >>32
おお、読んでるねえ
晴子情歌から始まる福澤家三部作もめっちゃいいよな
とくに新リア王 要するに女版山上みたいなもん
半生は同情するに余りある
だが犯罪者だ >>29
運転中の原発を無理やり緊急停止させて蓋開けるのも高村薫だっけか無茶な話だと思った >>29
高村は全編改編するのがちょっとなあ…
あれは良くないよ。最初のものを読んだ読者に失礼だよ。 宮部みゆきは読みやすくて好きなんだけど
子供が主人公の作品はてんで駄目だよねこの人
子供らしさが全くないというか不自然に賢すぎる ミステリーで面白いの教えてくれ
向日葵の咲かない夏ってのは読んだけどそこそこだった >>34
宮部みゆき好きだけど分かるわ
そのかわり完読できないくらいつまらんのもないので移動中の車内で読むにはちょうどいい >>38
模倣犯より理由のほうが完成度高いと思うんだけどなあ
宮部みゆきの現代物の最高傑作はソロモンの偽証だと思う 色々読んだけどあんま憶えてないなあ
財布視点のやつは印象に残ってる >>34
初めて魍魎の匣読んだときはぶったまげたわ
人間業じゃないって思った
でも塗仏から先はなあ… 読みやすくて好きなんだけど、何かラノベ臭がするような… 初期はショタ好き感すごかった
パーフェクトブルーとか >>39
結末変えるのは御法度だよな
新旧で併存させるならまだいいけど、旧版を廃盤にするしな >>49
読みやすいミステリーってどこかラノベっぽくなるな
東野圭吾もそうだな >>50
あー初期はショタというか少年好き感あったな
その頃の方が好きだったわ これと同じ種類のミステリでは
東野圭吾の『白夜行』も有名だが
ボリューム的には『白夜行』は大作だが
『火車』の方がミステリとしても心理描写としても上だと思う🥺 戸籍乗っ取りの手法は真似する奴出るんじゃないかと思ったわ 火車>理由>模倣犯>ソロモンの悪夢>他>高村薫のホモ刑>京極堂 これ読んで懸賞やアンケートとかのハガキ送るの怖くなった ラストが書きたかっただけ
魔術はささやくの方が好き 宮部みゆきの初期はエンタメ小説としてめちゃんこハマった >>60
魔術はささやく、龍は眠る、レベル7のあたり良いよなあ キンドルアンリミテッドで読めるオススメ教えておくれ
分野は何でもいい >>68
ペテロの葬列が胸くそ過ぎてその後の読んでないワロタ つまらなくはないけど買うほどじゃないな
借りて読んでたけど 佐藤正午もええぞ
鳩の撃退法おすすめ
文章がいいんだあ 宮部みゆきはステップファーザーステップとか若い頃の作品がクソ面白い
小野不由美とかの若い頃の作品(十二国記の初期作品など)もゴーストハントとか含めてクソ面白い いやあの先に何を求めてんのよ
あれはあれで終わりだろ
ずっと何の話をしてたのか理解しながら読んでるのか 今まで一番伏線回収がすげぇってなったミステリは泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズ
伏線仕込む所が自然だからここが伏線なんだなって思うことが殆どない
短編で何個も伏線をスルスルーって探偵役が回収していくの気持ち良いよ 模倣犯あたりまでは全部読んだわ
それ以降これは読んどけってある? 模倣犯は邦画やる前に読んだときはずっと犯人の顔はひろゆきだと思って読んでたw 火車はラストが奇麗
模倣犯は前半はいいんだけどな
後半は読んでて恥ずかしいほど駄作 「勝手に借金しまくった親は・・・ガチで死んで欲しい」みたいな告白があったところが一番印象に残ってる
読んだの15年以上前だけど クレカは借金こわいって伝えたかったんだけど
ヤクザこわいしか伝わらなかったぞ 火車も理由も模倣犯も10年くらい前に読んだけど内容全く覚えてない
そこそこ面白かったと思うんだけどな 風俗で働かされてたことを暗喩する場面の気持ち悪さ
あれはやっぱり女性作家ならではだなと思う >>82
ソロモンそんなに面白いのか。さすがに長すぎて躊躇する。模倣犯は読めたけど。 >>91
前半の仕込みの部分が少し重たいけど、その分後半の畳み掛け方のカタルシスがすごいよ
間違いなく最高傑作 「典型的な○○像」って感じの登場人物ばかりでつまんないんだよね
宮部みゆき
乏しい想像力で作ったんだな…と感じさせるキャラクターばかり
火車, 名もなき毒, あと2, 3作読んだけど
どれも読了後にゴミ箱へポイしたよ 模倣犯もつまらなかった
1巻で期待させておいて残り全部ゴミ
読むのにかけた時間かえしてほしい 宮部みゆきはファンタジーが糞つまらない問題をなんとかせんとあかん
もう書くな 『理由』のが面白かった
と言うか俺は不動産業(競売専門)なんだが
よく素人さんがあそこまで取材できたもんだと思う >>26
小野不由美もおすすめ
宮部みゆきのミステリーは感情に入り込んでくるようなウェットな面白さがあるのに対し
小野不由美のホラー・ミステリーはロジカルで乾いた面白さがある 女がなぜだか生肉が食えなくなっていたっていうとこだけ妙に覚えてる。 >>96
ブレイブストーリーは面白い
英雄の書はがっかりした
なんだあれ打ち切り漫画か >>101
生ものだよ
暗に男のちんこくわえさせられてたって
そういう話 やたら分厚そうだから読んだことなかったけど今度読むか 続きが読みたいという意味では良いラストなのかもしれないけど
消化不良にもほどがある 宮部みゆきも高村薫もすごい
本物は違う
東野圭吾はなんか元ネタ?が思い浮かんで
パクリっぽく思えてダメだ。。 所謂事件屋と言われるヤツラの初歩的な手口
基本的に資産家に成り済ます
住民票やパスポートで
五反田の土地も同じ手口でいまも騙されてる
基本の基本としては『理由』は本質をついてるよ 宮部みゆきの模倣犯の続編はガッカリしたわ
超能力とか出てきて、それが実はなにかの作為かと思ったら本当に超能力だもん >>32
髪の日は良かった
黄金を抱いて翔べも好き >>65
乙一の失はれる物語は評判いいらしい
自分的には微妙だったけど… 魔術はささやくで催眠術で操られたお姉ちゃんのシーンが怖かった >>62
むかし僕が死んだ家が最高傑作だと思ってる >>107
模倣犯の試写会の時エンドロールでそそくさと席を立っていなくなってしまったから
映画の出来に激怒したって言われてたけど
近年トイレいきたかっただけだったんですって弁明してたな 宮部みゆきの作品をラベノに分類してる人がいるのな
そこに驚くのだが >>132
何となくわかるわw
あの人宮部みゆき感ある >>77
>>120
サンガツメモしとくわ
ワイもミステリー書きたいんやがどうすればええんやろ よんだことあるけどなかみわすれた
面白かったって記憶はある 模倣犯あたりまでの宮部みゆきは良かったな
火車はとくにすばらしかった
昔の宮部とか高村とかを知ったうえで現在の国産ミステリとか読むと、なにもかもが薄っぺらで幼稚で数ページ目を通した時点で読み進む気力が萎えてしまうことが多い
少女が銃をどうしたこうしたってやつ、何あれ
読者ナメてんの?アニメでやってろやボケ 膝が悪くて傘を杖代わりにしてる休職中の刑事の奴なんだっけ? >>139
新潮社の編集の新井さんて人が「書きたい人のためのミステリ入門」という新書出してる
読んだことないからどんな内容かわからんけど
https://www.shinchosha.co.jp/book/610889/ >>139
選り好みせずにミステリ読むのが一番
書くことの基本は読むこと >>148
これは割と感じる
一年SF読んだらSFっぽいの書けるようになった 宮部みゆきは天才
嫌儲的には蒲生邸事件とかどうよ
見た目の柔和さを裏切る反骨 >>102
現実がキツいのに鬱になる話読むとかマゾやん 宮部みゆきって守備範囲広いよなぁ
短編も長篇もいける
ミステリーだけでなく時代小説もいけるしファンタジー物まで書いてしまう
宮部みゆきって制作チームがいてそこが出してるんじゃないかって思うくらい 宮部みゆきは理由以前のはどれも傑作だと思ったわ
短編集のとりのこされても面白い
火車より傑作もいっぱいある 宮部がボロクソに叩いてたゲームってなんだっけ
ローグギャラクシーだったかな >>158
宮部みゆきの時代物が何作品か電子書籍になってるから
それ買ったらそのうち他のも電子書籍化してくれるのでは これ結局カード破産ほとんど関係ないよな
普通に借金して破滅してるだけ レベル7は女児が突然覚醒してペラペラ喋りだすのにビビる 読んだけど内容忘れちゃったなあ
他人になりすます話だっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています