宿泊客の女性に薬物を飲ませ性的暴行をしたとして20日に逮捕された岡山県のゲストハウス経営者の男は、警察の調べに対し、「やったかやっていないかは黙秘する」と供述している。 準強制性交等の疑いで逮捕されたゲストハウス経営・武内俊晴容疑者(48)は、21日朝、岡山地方検察庁倉敷支部に身柄を送られた。 警察によると、武内容疑者は、2019年8月にゲストハウスに1人で宿泊していた30代の女性に睡眠作用のある薬物を飲ませ、性的暴行をした疑いが持たれている。 警察のこれまでの調べで、ゲストハウスからは、武内容疑者が宿泊客を無断で撮影したとされる写真や動画が多数見つかっていて、複数の余罪も視野に調べを進めている。
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