https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/7/074e5_1717_c4e96fae_5655021f.jpg


三重県の南北の長さがSNS上で大きな注目を集めている。https://public.potaufeu.asahi.com/380c-p/picture/27108148/a99df5b5500820e05b9a2a5c31ba52a0_640px.jpg

https://public.potaufeu.asahi.com/354e-p/picture/27108145/67d5c093a510ad86bf98f46137736b48_640px.jpg

https://public.potaufeu.asahi.com/ccb4-p/picture/27108146/f02c76b698b80ac116ea39c3591e8a78_640px.jpg

【図】関東地方の地図に重ねてみると…日光から湘南までカバーする偉大な三重県

きっかけになったのは、紀伊半島の風景写真や、地理について思いついたことを図表化してSNSに投稿するのが趣味だというただのキツネさん(@kiinochirisuki)が「南は湘南から北は日光までの距離に匹敵する三重県の長さは異常」と投稿した三重県と関東地方の比較図。

ただのキツネさんはこの他にも、三重県と近畿地方、北海道などとの比較図を紹介。三重県の面積は47都道府県中、25番目とさして広いわけではないが、比較図で見てみるとたしかにその南北の長さは特筆に価する。

三重県の公式サイトによると、県土は東西約80km、南北約170km。また、都道府県の各種データを集めた「都道府県データランキング」では「タテに長い県」を計算。都道府県の東端と西端の経度差から東西長、南端と北端の緯度差から南北長を割り出し、東西長と南北長の比率を計算したもので、三重県は全国5位のタテ長県になっています。

ただのキツネさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「三重県人です、以前この地域の某バス会社運転士をしておりまして、南は志摩地域から出発して集客しながら亀山の関ドライブインより県外へ出るコースが幾度とありましたが、日帰りだと県外観光より地元の乗車時間の方が長くなるのが辛かったですw」
「墓参りの時、三重県をクルマで縦断しとります。諸事情によりお墓が3箇所に点在しているので、桑名市のお墓参りを済ませたら、R23~R42を使ってひたすら南下(東名阪は中途半端なので使わず下道で)し、御浜町に向かいます。ああ、しんど。(因みに最終目的地は新宮市っすw)」
「この県を北へ西へ一時間以内で抜けれるひのとりは凄い」
「その三重県を南北に縦断するのが特急南紀です。長島付近から新宮まで約3時間掛けて走破します。」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22920535/
など数々の驚き、共感の声が寄せられている。