菅前首相の弔辞「まるで恋文」共感多数「本当に愛してた」「泣けたラブレター」

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安倍晋三元首相の国葬が27日、日本武道館で営まれ、菅義偉前首相が「友人代表」として追悼の辞を詠み上げた。自民党の三原じゅん子参院議員は「菅先生の弔辞には涙を堪えきれなかった。まるで恋文。菅先生らしい温かいお気持ちが溢れていた」とツイッターに記し、2万4000件以上の「いいね」が集まった。

 菅氏は「7月の8日のことでした。信じられない一報を耳に、とにかく一命をとりとめてほしい。あなたにお目にかかりたい。同じ空間で同じ空気を共にしたい。その一心で現地に向かい、そしてあなたならではの温かなほほ笑みに、最後の一瞬、接することができました」と切々と遺影に語りかけた。

 ネットでは菅氏に関するワードがあがり、話題となった。三原氏のツイートにも「確かに恋文。あんなに時間を感じさせず、かつ泣けたラブレターは久しぶり」「聞いていて『恋人かよ!』って言ってしましました!とても素晴らしい弔辞でした」「女房役として本当に愛してたのが伝わり、感動してウルウルしました」という声が多く集まった。