古市憲寿氏、国葬までの昭恵夫人は「まだ近くにいる」「長い外遊に」夫を思う日々

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昭恵夫人と親交のある古市氏は、番組の電話取材に応じ「この2カ月のことで言えば、何度か昭恵さんの家にお邪魔させてもらって、晋三さんの話もした」という。

 その話の内容は「本当に死んじゃったというより、まだ近くにいるって感じがするということを仰っていて」「長い外遊に出てるって、すぐに帰ってきてくれるみたいな、本当にいつも一緒にいてくれるみたいな、あんまりいなくなった気がしないって事を仰っていた」と、亡くなった実感は沸いていないことを話していたという。

 そのエピソードとして「多分8月の終わりだったと思うんですけど、昭恵さんが『めざまし8』かな、見ていてくれたらしいんですけど、消したはずなのにテレビがついていると。僕はただの消し忘れだと思うけど、まだ晋三さんが見たくてテレビを付けたんじゃないかとか…」とコメント。