日本は中国企業と付き合うのをもうやめるべき。利用価値が0を通り越して-2になった [646880249]
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日本は中国企業と付き合うのをもうやめるべきか
https://toyokeizai.net/articles/-/622696
東京都内が「安倍晋三元総理の国葬」で厳戒態勢にあった9月27日、筆者は
日本国際貿易促進協会(国貿促)の「日中国交正常化50周年記念シンポジウ
ム」にパネリストとして登壇していた。
テーマは「日中経済の新動向とグローバルサプライチェーンの再編」。フォー
シーズンズホテル東京大手町の会場は、300人を超える参加者で満席だった。
てなことをご紹介すると、さる筋の人たちからは「当節、不届きな親中派の一味」
と思われてしまうかもしれない。そうは言っても、日中関係は重要である。なに
しろ日中両国は、お互いに引っ越しができない間柄。そして日本は、安全保障
面でアメリカと同盟関係にありつつも、経済面では中国の力を最大限引き出さ
ねばならない立場である。この難しさは、中国ビジネスに携わっている最前線の
人たちがもっともよく理解していると思う。
ほかならぬ国貿促の河野洋平会長が、国葬に出席されていたためにシンポジ
ウムの閉会式に間に合わなかった、というあたりも、昨今の日中関係のビミョー
さを反映しているように感じられた。
以下はその日の討議を振り返りつつ、米中2大強国の狭間で生きていかねばな
らない日本と日本企業の今後についてのささやかな試論である。
「国境なき経済」が加速するはずだったが・・・
かつて「ボーダーレス・エコノミー」(国境なき経済)という言葉があった。と言うと個
人的には、若き日の大前研一さんの姿が懐かしく思い浮かぶが、「21世紀には『国
境なき経済』の時代が到来する」と考えられていた時期があった。
とくに1991年12月にソ連が崩壊したときは、「ああ、これで本当に冷戦が終わった」と
いう安堵感は深かった。これから先、各国は軍備を削減して「平和の配当」を享受す
るだろう。そうなれば、民間部門に回るお金が増えることになる。防衛産業はハイテク
産業への転身を図るしかなく、実際にシリコンバレーは驚異的な発展を遂げることになる。
1993年にはウルグアイラウンドが妥結して、貿易紛争処理のためのWTO(世界貿易機
関)という機関も誕生した。アメリカのシアトルで初めて行われたAPEC(アジア太平洋
経済協力)首脳会議も忘れがたい。貿易自由化の進展は目覚ましかった。同時に世
界的に行革・規制緩和が進んでいたから、これから政府の役割は確実に減っていくは
ずであった。加えて折からの「IT革命」が、国境を超えることのコストを下げ、世界経済
の生産性を高めていた。
中略
ここから先はお馴染み競馬コーナーだ。10月2日はいよいよ秋の
G1戦線の緒戦、スプリンターズステークス(中山競馬場、11R、芝
1200メートル)が行われる。
今年のJRAでは、「G1レースで1番人気馬が1回も勝ててない」とい
う怪現象が起きている。となると、今回1番人気が予想されるメイケ
イエールもいかにも罠っぽい。
今年は重賞レースを3つも勝って本格化の呼び声が高いのだが、彼
女の過去をさかのぼるとG1レースは桜花賞を含め4回も期待を裏切
ってきたことは忘れがたい。いかんいかん。お前を軸にはしたくない。
よって対抗扱いとする。
おしまい 言うて今は東南アジアに生産移してるとこ多いでしょ
それを日本に持ってこさせるのは難しいよ 税金にたかる寄生虫と違って稼がないといけないのに中国捨てろとかふざけすぎだろ 中国に対する貿易依存をしらない社会経験なしの記事? といいつつ対中貿易額だけがどんどん拡大していくんだろ
去年とか過去最高額だったし てかリーマンショックの後、欧米が撤退する中ガンガン進出したのは日本企業だぞ
無論それを知ってて書いているんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています