時は15世紀。ある真理の証明に己が全てを賭した人々がいた―― 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? 『ひゃくえむ。』の超新星・魚豊が現代日本に突きつける、真理の証明にすべてを賭す人々を描く渾身の一大叙事詩!


実は地動説が定説になる100年も200年も前から歴史の表舞台に出てこない人たちが観測装置もないまま地動説に辿り着いてました
でも宗教のせいでめちゃめちゃ研究を邪魔されて科学の発展が遅れました

というのは嘘でこの物語は全然別の世界の話であって実際には宗教が科学研究を弾圧したとかそういことはありません

不誠実すぎ