岸田首相は「検討使」ではなかった!一番多用している言葉は… [545512288]
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岸田首相は“検討使”? 発言を徹底分析「使われた言葉」1位は…
10/8(土) 14:36配信
10月4日に発足1年を迎えた岸田政権。この1年間に、岸田首相が記者会見など、記者団の取材に応じた180回以上の発言を徹底分析。ネット上などで遣唐使ならぬ“検討使”と呼ばれる岸田首相だが、「検討」は果たして何位だったのか。また、最も使われた言葉とは?
■1位は「検討」? 岸田首相発言を分析すると
「私の口癖だと思う。そのように言われていることは十分承知している。しかし、これは、議論を進めて行くべきところはしっかり議論を行うんだということを申し上げている」
7月10日。岸田首相は、出演したテレビ番組で、国会答弁などで「検討する」と口にすることから“検討使”と呼ぶ声があることを問われ、こう答えた。
岸田首相自身が“口癖”というものの、果たして、首相は、「検討」という言葉をどれほど使ったのか。
今回、私たちは、テキスト分析ツールを活用し、岸田首相が官邸での記者会見など、記者対応を行った際の発言から、名詞の「出現回数」を調べ可視化。図では、回数の多い名詞の文字が大きく表示されている。なお、その名詞を抽出するにあたり、分析の観点からは意味がない一般的な単語は除外した。(※「いろいろ」「様々」など)
すると、出現回数が最も多かったのは「検討」ではなく「対応」。その数は、673回だった。ちなみに2位は「状況」だったが、466回と、「対応」と大きく差がついた。
そして、ネットなどで「首相の発言が多い」と言われてきた「検討」の出現回数は158回と、56位にとどまった。
【出現ランキング1~10位と56位】
1位「対応」673回出現
2位「状況」466回出現
3位「国民」456回出現
4位「皆さん」427回出現
5位「対策」409回出現
6位「経済」「日本」398回出現
7位「ウクライナ」「感染」379回出現
8位「政府」371回出現
9位「今後」333回出現
10位「我が国」330回出現
・・中略・・
56位「検討」158回出現
今回の分析では、岸田首相は「検討」という言葉よりも「対応」を多用していることが明らかになったが、なぜ岸田首相は“検討使”と言われているのか。
今年5月に行われた衆議院予算委員会。国民民主党の玉木代表が岸田首相にこう呼びかけた。
玉木代表
「総理、『けんとうし』って呼ばれてるんですよ」
さらに、6月の衆議院予算委員会でも、立憲民主党の山岸議員が岸田首相の国会答弁で「検討する」の言葉が204回、安倍元首相が143回、菅前首相が126回と、比べると「一目瞭然だ」と指摘した。
首相周辺の1人は「国会は、自分がやりたくないと思っている政策であっても、野党など対立する相手と議論しなければならない場。『検討』には、意見が違う相手でも突っぱねることなく、いったんは受け止めるという意味が暗に込められている。しかし、官邸での会見は、自分のやりたい政策について述べるわけで、『検討』というのはそういう場所ではあまり使わない」と解説する。
また、別の政府関係者は「岸田首相は真面目。だから無責任に言い切れない。ある政策について、率直に『やります』と言い切ればいいことも、『検討もせずに“やります”とは言えない』となり、結局答弁にそれを使うことになる」と語った。
※以下ソース※ どんな言葉を使っていようとどうでも良いよ
どうせ上級国民の為にしか何もしないし こいつがよく使うのは「適切に」だろ
適切の定義の説明はゼロ
具体性ゼロ
言いたい放題無責任さは安倍に並ぶレベル 上級国民には即 対応 第1位
下級国民には 検討 50位以下
岸田の優先順位が分かるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています