核脅威に対処を ロシアは「先制攻撃論」と反発―ウクライナ大統領
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100700321&g=int
 ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、ロシアの核兵器の脅威に対処するには、国際社会の予防的「攻撃」が重要と発言した。オーストラリアのシンクタンクのオンライン会合で語った。
側近は「制裁」を指すと説明したが、ロシア側は一斉に反発。
「北大西洋条約機構(NATO)の核によるロシアへの先制攻撃を主張した」(ザハロワ外務省情報局長)と発言を曲解して非難した。


ポドリャク大統領顧問
「ロシアが核抑止ドクトリンに基づき、戦術的ないし戦略的な核使用を利用しようとした場合、
即時にロシア国内の核兵器施設を共同で核攻撃するということを国際社会が明確に宣言するべきです。
これはウクライナではなくグローバルな社会の判断です」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/162795?page=2