かつてはサンカ(山窩)と呼ばれる山の民がいたが絶滅したらしいな⛰⛺ [805238285]
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ジャップ社会から追い出されて山に逃げた集団は諸々あっただろうけど
一個の集団では無いわな ゆっくりしていってねのユーチューバーが特集していたな
広島の三篠にいたらしいが 柳田国男は青空文庫で読めるから読め
より知的なジャアアアアアができるようになるぞ いなかったんだろ
でも農民と武士公家以外はあんまり記録無くてよくわからんのよな
というか被差別民に関わるからあんまり研究もされないのか 現代社会の波に飲み込まれただけで絶滅とはまた違うんじゃね そりゃ昔は食料や資源を今よりも山から調達してたんだから山の民ぐらいいるだろ 川にイカダ浮かべて生活してた人もいなくなったでしょ?
それと同じ 昭和ぐらいまでは川に船浮かべてそこで暮らしてた人とかもいたんだよな >>24
全国で別々の名前で呼ばれてるけど山の漂泊の民的なのは居たらしい サンカネタはあまり盛り上がらないよね
でも連休中はこの手のスレ立ててくれるとありがたい ただの住所不定無職集団が山で生活してただけじゃないの? 嫌儲もインターネットサンカ名乗ろうよ
幻のネット民族 独自言語とかは嘘
山の漂白民がいたのは本当
竹細工とかして暮らしてた貧民 >>34
そいえば東京の高尾山ってホームレスすげえ多いらしいよ
ゴミとか食べ物豊富らしい 政府にとって都合の悪い存在だからいなかったことにされてる 水上漂泊民も戦後まで残ってたけど行政に都合悪いからみんな定住させられた デマらいしね
単なるよそ者差別を言い換えただけとか >>39
貧かどうかは知らんけど明治時代は江戸時代の人別帳に載ってない人を一緒くたに扱ったんだろうなと 行方不明になった人とかこれに襲われて死んだの多いんじゃないの 独自の言語、独自の宗教、独自の文化を持っていたと聞いたことがある
あまりの独自さに明治政府が危機感を持って抹殺されたとか… 色んな形の漂白民がいたことは事実
ただそれが別民族だとか独自の文化だったとかはフィクション
今は大体こんな感じじゃないか? 最後の方では松戸の河川敷とか江戸の各地の土地が空いてるところに定住したそうだよ 非定住の山間ホームレスはいたんだろう 民を名乗るほどかは知らんが
農村の人口が減り 都市化が進んで それに馴染んで消えていった根無し草 昔の山賊みたいに社会から逃げたやつらがいて
それを取り締まるために捏造したらしい ウメガイとか言う特殊武器使うんだろロマンがありすぎるよ でも台湾には高砂族とか山岳民族いたしなあ
漂泊じゃないけど檜原村とか山梨は山岳民族ぽいよなオオカミ信仰とか 藩が管理しきれてない人間っているにはいたとおもうんだよな
行政能力高くないし、農村の人口把握すらも自前でやってなかったわけだし 昭和30年代に完全に一般に同化したんだっけ
調べればまだ何とか実際にやってた人や
親からその生活を聞いてた子供は見つかりそうだけど >>13
三篠って思いっ切り広島市内じゃないの?
ヒバゴンが出た庄原の山奥ならわかるけどさ 一時期ハマって色々資料読んだけど、結局はいなかったって結論。
それらしき資料が出てくるのが江戸時代末期だから、日本人の先祖云々はまず有り得ない。
江戸時代はそれなりに戸籍管理しててんだが、末期の飢饉で村を出た無戸籍の流浪民が発生。
これがサンカだと言われてる。そしてそのサンカも戸籍管理が徹底されるにつれ消滅。
いわゆる部落と多少重なる人間はいたが、部落は部落でそれなりに管理されてた集団だから、同一視はできない。 >>53
秩父は東京に一番近い大自然だから狼がまだいるとかホームレスが野生化してるとかファンタジー要素が盛り込まれやすいんだよ うちの家系、母方の曾々祖母が山から来たらしい
山から来たってことは子孫に話として伝わってるけどそれ以外は何も分からない 山奥にあった消えた集落とか日本中にあるだろ
うちの近くの山にもかつて村だったとことかあるぞ 狩猟民なんかは忌み言葉がたくさんあって、山上では平地の言葉を使わなかったとか
サンカが独自の言葉というのは眉唾だが、山の民で戸籍に載らなかった人間がいて
平地とは違う言葉を使っていたというのはそういうことなんじゃねえかなと 明治になって学校や徴兵で戸籍整備していったから
例外的な生き方はやりづらくなったんだろう 口伝の文明は文化侵略受けると、研究者がいないと消えちゃう
いるにはいたんだろうけど戦前までいたかどうかは疑わしい 90年代くらいまでは天皇家ひまつろわない民みたいな話がみんな好きで簡単に信じたんだよね 天狗や鬼や河童よりは居たんだと思う そう分類される人達 >>80
それあるかも秩父にはケシが群生してて阿片取り放題とか
山梨ではオオクワガタがいっぱいいるとか
そんな話聞いたことあるもん >>71
一部の学者が聞き取り調査はやったんだが、そもそも歴史がないから、大した事は聞き取れなかったはず。
まあ聞き取りできる人間がそもそも殆どいなかったみたいだが。
ここは俺個人の推測だが、家に歴史がない以上、何も伝わらない。大抵の人間が、「うちの先祖?よく知らないから農民かな?」みたいな回答が多のと同じだと思われる。 村抜けは重罪だったし許可のない移動も一部の身分を除いてできなかったからね 家船はケンモジさんが子供の頃にはまだいたらしいが見たことあるか? 山だらけの国なんだからそらいただろ
すだれやわらじ、箒などを作って町や村に売りに来て米や野菜などもらい
定住せず季節により住む場所を変えるという 異形にされた人たち でも読め
ついでに 貧民の帝都 も読め 舟を家にする水上生活者は戦後もいたとノンフィクションで読んだな
いつ頃まで存在していたのか戸籍や住民票はあったのか気になる 幕末の資料に突然出てくるサンカ
それ以前の事はほとんどわからず
エタヒニンとは違い独特の勢力ではあったが昭和初期辺りを最後にほぼ同化 >>108
あれはエミシがモデルなのが明白だから別物 川原者とか散所とかいう日本史でしか習わない階級の類似品だろう これ俺も信じてたけど嘘だったんだろ?
山窩って名前がかっこいいよな キングダムに出てくるやつらは似たような奴らいたの?
そもそも「国家」というものは上級国民を養うために下級国民に余剰資産を生み出させるもの
それを嫌って逃げた奴はどの時代にもいる
今ではホームレスとか言うけどね
中国南部の少数民族なんかはまさにそれだろ >>16
隼人は南九州一帯に居たし京に連れて行かれたのは組み込まれたから違うんじゃ? 無宿が山に入り込んで里から女子供を拐って家族化けした子孫だよ 丁寧な調査もなくただ無邪気にラベルをつけちゃったってだけだから
何をどうしようがまともな情報は得られん >>95
意外と当人は無頓着なんだよな
父方の地区も余所から流れて来た集団だったらしいが住人は誰も知らなかったわ
この話も誰かが他の地区の古老に聞いて分かった お袋の生まれが東北の山中で江戸時代は街道筋の旅籠
明治維新で官軍に焼き討ちされたと教わったから
随分昔から住んでたようだがそんな人達の存在聞いたこと無いぞ 村を形成してたのが難しいだけで普通にそういう山にに逃げた人とその子孫はいてるだろ
なんで平野部にしか人が住まない前提になってんだよ馬鹿学者なんか信用できんわ win用の専ブラだろ
タブレットだと使いやすかったから復活してほしいわ 70年代の横浜には水上生活者がいた。
あれと同じで消えたのでは うちの母親側の祖先が平家の落人で山深い凋落で住んでいた
主に炭焼きで生計を立てていたらしいが家には槍や甲胄、巻物が沢山あったらしい
その槍で殺人事件あったり、巻物でキセルの掃除させられた話、色々とあった
今はその凋落もなくなり広い空き地の脇にお墓が草木にうもれているオカルトスポとみたいになっている これ歴史学では日ユ同祖論と同じオカルト扱いだぞ
まったく文献やソースらしいものがなかったって 捏造野郎のせいでいないことにされちゃったけど
旅してると山窩的な無戸籍住人いたと思うよ
実際無戸籍児なんて今でもいるんだし
「オニ」にまつわる昔話や伝承が山に多いのも、古来から大陸系の人種(黒・赤・白)が割と渡来してたのもあるし。
近畿だと和歌山・三重・奈良の県境なんかあんなの絶対いただろ >>128
江戸時代でも山賊は普通にいたし
そういう人種がいなかったわけではないが
サンカという独自の文化形成をしてたという証拠は残念ながら全く無い >>130
証拠ごと絶滅させたんだぞ
想像力ゼロか? 炭焼きが重要な産業だった頃は信じられない山奥にも小屋掛して住んでる奴居たからな
住んでるっても雪の溶けた初夏から秋までで麓に降りたりもするんだけど タヌキやキツネが人間を化かすってのをほんの50年くらい前までガチで信じていた国民ですから 日本全国の山をまたにかけ 古の血を継ぎ文化を共有していた民族
現代で仙台と福岡の日本人(基準は謎)のホームレスは 同じようにリアカーを引いてアルミ缶を集めてるが
どういうレベルで血が繋がってたら 文化が共有されてたら ホームレス民族になれるのだろう 旅芸人、占い師、○○売りなんかのように決まった住居を持たない人は沢山いたと思うぞ >>60
うん
昔の人は編笠や簑、草鞋なんか必需品だしね
そういうのを作ったり修理するには広い山林が必要だ
定住居はあるけど今でも冬は暖かい場所に出稼ぎに行くって人々もいる >>60
うん
昔の人は編笠や簑、草鞋なんか必需品だしね
そういうのを作ったり修理するには広い山林が必要だ
定住居はあるけど今でも冬は暖かい場所に出稼ぎに行くって人々もいる >>128
俺がいま読んでる本だと鬼とは鉱山師のことじゃないか?という主張だったな 日本のホームレスとは 日本の都市部公園などに仮設の住居で暮らし
アルミ缶等の資源ゴミを回収し売買する事を生業とする民族である
うん 民族と言うには無理があるな
階級 格差問題のほうだこれは 50年後……
(ヽ´ん`)「かつては嫌儲民と呼ばれる卑しい民がいたが絶滅したらしいな」
(ヽ'ん`)「(絶滅したのではなく、それが当たり前になってしまったのさ…)」 らしい
まだニホンオオカミがいるらしい
まだニホンカワウソがいるらしい
らしいらしいらしいらしい 自分の婆さんがそうかも
東北
学校も行かず読み書き出来なかった 黒部の山賊を読めば分かる
時代が進むにつれ、自然と街に降りて普通に暮らすようになっていく様を >>148
竹細工や草鞋、簑、笠などを作ったり修理して、農作物や狩猟動物と交換していたんだろう
それに山菜や野草、木の実はあるだろう?山葡萄や果実なんかも川魚も 藤田弓子がバックでヤってるのにすげえ興奮して
変な趣味に目覚めた つべのサニーさんの日記という投稿者がサンカが住んでたであろう跡地を探検してたな >>150
タイとラオスの国境辺りにいる遊動民も似たような生活してるみたいだな 血肉を扱って穢れ多い や 罪人や河原乞食で人に非ざる とは違う
管理外だがたぶん同じようなクラス
現代なら精神病院を勧められる人々なイメージ 半世紀前まではボートピープルとかもそれなりにいたからね >>24
めっちゃされてるぞ
というか民俗学のなかでも大メジャーテーマ
ためしに図書館の民俗学コーナーいってみ 秋山郷に泊まったとき山奥でイワナとって暮らしてる人いたけど
山中を移動する暮らしもやりようによっては成り立つのかも
山かは竹細工の農具を売ってたらしいけど 一番ポップに描かれてるのが獅子文六の「てんやわんや」
終戦後に愛媛に行ったら食糧難もないパラダイスで出かけた山奥でサンカのねーちゃんに夜伽してもらう
くだりがある
最後は昭和南海地震で全てがパーになり東京に戻ってくる サンカって星新一も興味あって調べてたらしいが
確か作家が勘違いしてサンカという種族がいるって本出したのが原因なんだっけ?
今で言う坂本龍馬みたいなもんか 大和朝廷に追いやられた民族はいたんだろうけど
そういうのは同化しちゃったんだろうな
アイアンキングの最初の敵はそういう民族っていう面白い設定だったな 文献とか資料がないので存在しなかったって全く文系は サンカについてはコヤッキーさんの動画で詳しく解説してるから見てみるといいよ
マジで驚愕の事実あるからみた方がいい >>73
山奥にはサンカの道と、らい病の人の道とがあるらしい。
宮本さんの本に、山奥でらい病の人と出会ったエピソードあった 徳島で行方不明になった松岡伸矢君はサンカに連れ去られたとかいうとんでも説があったな >>171
俺の家が綾部市上林に渡来してきてからずっと住み続けてるような家なんだけど
山の道というか、福井県に抜ける尾根伝いの道が大昔にはあって痕跡も残ってるから山で暮らす人々はいたんだと思う 苗字って住んでるとこに因んで付けることも多いだろ
例えば「山下」なんて苗字は山の下の方に住んでるからってのが語源だろうし
ただの偶然かも知れないけど「サンカ」って読めるしな >>178
まだグンマーネタとかやってる奴いたんだ
せいぜい東京から見て県跨ぐくらいちょっと遠い県だからイジってやるかw程度のしょーもないネタだろ
擦ってるやつの視野の狭さがよくわかるね >>192
明治時代に苗字をつけ始めたんじゃなければもっと複雑だったりする 少しは地元の図書館とかで本探してみなよ
民俗学以外にも地域にある昭和初期の行政の報告書とかでもいろんな報告ある
当時は個人情報も何もないから色々楽しめる 廃トンネルに
ボロいマイクバスのような車で来て発電機を持っていて生活家電も動かしている謎の生活集団
子供達もいて学校はどうしてるのかと不思議に思った
通報されて居なくなったが生活出来る装備を持って移動しているんだよね
彼らは何だったのか今でも気になっている
昔だとサンカと言われていた存在に近いのかも
もっと観察出来ていたら飲み水とか気になる部分の謎にも迫れたのにな
追い出されて何処へ行ったのか分からないのが残念 隔離された山の民は間違いなくいたけど元は普通に暮らしてた人たちがなんらかの事情で山に住むようになっただけで独自の文化や言葉などではなく日本語は通じるし文化も日本と同じではなかったの (生存するための)塩が足んねえよ
(漁民に会い鹿肉と塩を交換し)笑い止まんねえよ 昨今急に現れた統一協会異様な生活様式とか宗教様式とか
ちょっとしたサンカ味があると思う
日本民族とかけ離れた存在みたいな サンカ文字とかロマンあっていいんだけどなぁ。偽作だけど >>198
獣の血から食塩を抽出する技術とかはなかったのかな? ホームレスが街の中にいたら不思議に思わないのに
山の中にいたらおかしいということになるらしい >>199
ああいう新宗教は戦前からあって統一教会もそういうのを真似てるわけで
別に急に産まれたというわけでもない >>173
特殊な文字や言葉を操る全国的な集団みたいな創作のせいで神秘的な存在って思われてるけど
竹細工や川漁師やって生計を立ててる人達ってだけならそう不思議なもんでもないよな
体制側からすれば管理しにくいから定住しないのは面倒くさいだろうけど
山河からとれるものを生活の糧にするのなら季節によって移動するのもそうおかしい話でもないわけだし >>205
当たり前だが知っている
でも今までメディアはおろかネット上ですらほとんどノータッチだっただろ
まさに急浮上というか突如現れた謎の集合体といっても間違いではない
あれは現代のサンカだよ >>206
そういう人たちは暖かい季節に山に入って生活して冬になったら村に降りてくるんだよ
年がら年中山で篭って生活してる人間なんていない 山で暮らしてるホームレスみたいのはいたかもしれないけど代々そんな暮らしをしてる民族なんて近代にはいないだろ なぜかホームレス的な存在として解釈されがちだけど近世から近代の初頭にかけての狩猟を生業にしている人たちはシーズンになれば本拠地を変えて移動してたからその方面で解釈するというほどファンタジーなものではない。
北海道を拠点に置いていた漁師なんかがその典型だしマタギだってそう。
もっと言えば農閑期には出稼ぎでホームを離れて出稼ぎする農民だっていた。
バカがファンタジーな着色をしただけで現実はこんなもんだとおもう。 市内に昔悪さする鬼を撃ち殺したからもういないってんで
節分に豆撒きをしない地域がある
村で猟師に撃たれて帰る途中で寺で薬を貰おうとしたら
和尚が傷口に詰めて暖めろって言って火薬を渡して
その通りにしたら爆死したって割と酷い話
でそれが鬼じゃなくて山窩だったんじゃね?って説がある
そう考えるとちょっとかわいそう >>211
サンカと似たような集団の木地師なんかは大名や裕福な商家なんかが使う高級な木工品を扱ってて重用されたけどそれでも被差別階級として扱われたわけだし
庶民向けの箕みたいな竹細工とかで生計を立ててたサンカなんかはろくに庇護してくれる有力者もおらずマトモな扱いはされなかったんだろうな 三角某のでっち上げだよ。
実際は散村の住民のうち、その道の技術が得意な者が“出張”して山の民を務めていた。 >>211
ジャップ和尚ひどすぎるな
仮にも仏門に入ったやつがやることがコレとは 只の流人集団やんけ
そんなん言い出したら平家の落人村とかどーなるねんw 蓑だの草鞋だの農閑期の農民の仕事だから山窩がやる必要なくね >>191
だから為政者は定住しない人間を嫌うんだよな
住所と耕作面積、口数を申告して税を納める
それが統治の大前提だからね
それが統治者の考える正しい「人間」
そのモデルから逸脱したら人間じゃない、つまり非人ってやつ
国が人生設計モデルや生活スタイルをデザインして推奨する
のは古今東西で行われてる
今だって子供部屋から出るように迫られてる サンカのような不定住民がつい最近まで山の中を移り住んでたとしたら、山中にその遺跡が多数残ってるはずだよな
キャンプ用テントのような簡易なものでは冬場を凌げないからちょっとした竪穴式住居みたいのを作るはず >>221
むしろホームすら要らない
シーズン制で理解するなら仕事が三つ四つあっても不自然ではない
一時的に住む場所が平均3か月ないし4か月と考えると分かる 漁民だと年のほとんどは地元にいないような奴らもいるから山仕事を生業にしてる非定住民がいるのはそんな不自然ではないよね
とはいえ独自の文字は盛りすぎだが >>224
一時的に住む場所って例えば山小屋などないと無理だよ
山は春秋でも野ざらしは過酷だわ
出稼ぎで回る人たちだって何らかの宿を中継するだろうし
作ってたらワンシーズンかかる
牧歌的に語る人にはそれらを抜きにやってみてと言う他ない >>226
洞窟とかあるしなんだったら倒木や葉っぱなんかを組み合わせて簡易な寝床を作ることだってできる
もちろん小屋がベストなのは間違いないし
その小屋が地元民の目に触れない山奥にあったケースもあっただろう サンカ的な暮らしをしてたってヒトの生き残りは平成の半ばくらいまではギリギリ居て
取材やなんかを受けてる訳だけど当然住んでる地方によってどんな感じで暮らしてたかもみんな違う
北関東の方じゃ今は遺跡になってる横穴式石室に居たりとか山陽あたりじゃ川沿いに居たりとかけっこうバラバラで当時から本人達がそう名乗ってたかどうかよりも
研究者やジャーナリストがこれがサンカだって勝手に分類してるケースもあるのだろう
警察や行政用語としてのサンカは明治期には既にあるのでサンカが居たか居ないかで言えば居たということになるけど
それが特殊な文化を持つ民族や集団であったかというとそういうもんではないのだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています