なぜかホームレス的な存在として解釈されがちだけど近世から近代の初頭にかけての狩猟を生業にしている人たちはシーズンになれば本拠地を変えて移動してたからその方面で解釈するというほどファンタジーなものではない。
北海道を拠点に置いていた漁師なんかがその典型だしマタギだってそう。
もっと言えば農閑期には出稼ぎでホームを離れて出稼ぎする農民だっていた。
バカがファンタジーな着色をしただけで現実はこんなもんだとおもう。