さらに、小川氏は「私が話を聞いた者は『最初は双方、落ち着いて話をしていた。いきさつは分からないが、若いメンバー同士でもめ始めたようだ。
いきなりガシャンという音がしたので、見たら、ビール瓶で頭を殴られている者がいて、その後で、フォークやナイフが飛んできた。その後はフォークやナイフで襲うなどして乱闘していた』と証言していました。
事前に凶器を用意していうわけではなく、現場にある物を使って乱闘していたという話を聞きました」と詳細な状況を報告した。

同氏は「負傷者1名となっているが、実際は10人以上のケガ人がいるということです。
警察署員が駆け付けたときに残っていた10人ほどの中で1人が負傷していて救急車で搬送されたが、他の者は歩けないほどのケガはしていなかったので、
そこで三々五々、逃げて、自分たちで病院に行ったり、治療したという話を聞いています」と補足した。


池袋・サンシャイン乱闘に新事実 チャイニーズ・ドラゴンではない「別の中国系グループ」の存在…元刑事が独自取材から指摘
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