日本刀が昔のほうがいいのって、作り方とか材料が違うんじゃないの(´・ω・`) [134367759]
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捜索に感謝「そっと見守って」 松戸不明女児 南朝芽さん家族がコメント <全文掲載>
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/983454
(´;ω;`) たたら製鉄とか日本の低い技術で寝ずに頑張って鋼つくりましただからな
炉の効率悪すぎだしせめてコークス使ったら鋼もっとたくさん出来るし >>106
そういう原始的な製鉄方法と鉱脈の探し方が
偶然、最高の配合の合金を産んでいたという話。
日本刀と同じ性能のダマスカスナイフも
同じようなバランスの合金。 当時の製鉄が呪術だったから
出来上がる鉄鋼を呪いの強さで区別した。
大陸から科学がやってきてその技術が消えたと。 鉄の成分も組織も
今じゃかなりのレベルでコントロールできる
玉鋼なんてあほみたいなもん信仰してんじゃねーよ >>109
玉鋼じゃなくて不純物まみれのゴミ鉄。
これを温度ブレブレのタタラで製鉄する。
ゴミのような合金が完成する。
日本刀でもダマスカスナイフでもこれがオーパーツ扱い。
ドイツのヘンケルスも日本の新日鉄も
再現は不可能と匙を投げてる。 日本もダマスカスナイフのインドも
死ぬまでで山の中で過ごして砂鉄の鉱脈を見つける
カーストが存在するんだわな。
そいつらが刀工や大名と相談して
注文通りの不純物が混ざった砂鉄の鉱脈を見つける。
当時は化学的な注文ではなく呪術的な注文で。 いまたたら製鉄の動画みるとズクっていうのは使わず
玉鋼だけ使うだろう。ズクは包丁とかで使うらしいが
どうも昔はズクを精錬して刀に使ってたらしいぞ。 古刀は輸入鉄を使っていたけど鎖国でそれらが
入らなくなり柔らかいナマクラ刀しか作れなくなった 名刀で輸入鉄はデマだとわかっているんだけどね
やたらそういうことにしたい人間がいるんだよな ズク = 不純物(チタン)の多い赤目砂鉄が原料であり、鋳物(鍋釜)、農具、針など、多方面に使われた鉄素材。
『鉄と日本刀』
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaisunao/syohyo/159.htm
古刀の正体は、チタン合金だった、というのである。一般に鉄は不純物としてチタンを含んでいる。 おおそうそう、名刀の砂鉄は
農作業用の野鍛冶が海岸で作っていた
チタンが入ってる砂鉄なんだよ
チタンが入ってるのは海岸でしか取れない
黒浜と呼ぶんだがとにかく金がかかる
たたらの遺跡は干潟含めて
全部海沿いなんだよな 剛性や強度でいえば古刀なんかよりも近代に作られた軍刀のほうがはるかに強かった つまりあの安来でやってるたたらで作られた玉鋼、
もしくは自家製たたらでも玉鋼だけ取り出して作ってる限り
古刀に近づけないってことだろう。 秘伝とか言って
伝承者にしか教えなかったせいで
廃れた製法とかいっぱいありそう
まあ現代ではゴミか たしか玉鋼1に対してズクが10だったか。
ほとんどが不純物が多いズクだけど、
そのズクを使ってた。
ウィンウィンじゃない。 いままで使えなかった大量の鉄が使えるよ!
ズゴックが! 日本は鉄鉱石がなく、硬い鉄を作ることができなかった
玉鋼は砂鉄から作るので純度は高くても柔らかい鉄しか作れない ズゴックが赤いぞ?!
いままで捨ててたから怒ってんだよ!! 切れ味良ければ強い・性能がいいってもんでもないんだけどね
兵器としての強さは単純な殺傷能力だけじゃなくて生産性メンテ性扱いやすさ諸々込で考えるものだし 鎌倉時代から室町までで考えると、この時代の製鉄遺跡ではもっぱら銑鉄を作って大鍛冶場で脱炭素して包丁鉄(軟鉄)にしていたようです。
ズゴックだよ・・・・。 >>129
いつもおもうけど折れるよりは曲がるほうが助かるよね。
昔はどの村にも鍛冶屋がいたんだから直してもらえばいいし。
折れたらどうしようもない。 昔の刀や軍刀はメチャ因縁持っててこえーな
何人斬ったか分からねえじゃん?
相当怨念もってるぜ 宋ではコークスがすでに実用化されて
この時代に作られた鉄が古刀の原料だと言われてる
磁器の発明といい宋時代の中国はオーバーテクノロジー >>58
国の規定で造り方も素材も掛ける日数も制作本数も縛られてるからな
決められた枠から外れたモン作れないから進歩も何もない 侍とかかなり昔の人は辻斬してるから刀はおっかねえよな
見た目はかっけーけど 砂鉄、約10トン、木炭、約12トン、を原料とし鉄の粗塊(ケラ)約3トンを得た。
ケラを破砕して良品(玉鋼)を選別して玉鋼、約1トンを得た。
砂鉄からの歩留まり 約10分の1。約15分の1 くらいの例もあります。
ケラも使ってたんだよ。 >砂鉄、約10トン、木炭、約12トン、を原料とし鉄の粗塊(ケラ)約3トンを得た。
これが江戸時代の大規模たたらだから全然鉄の需要に間に合わないね。
400トンとか1000トンが必要だったらしいから。 >>142
というか中国から鉄輸入してたんじゃなかったっけ? >>122
秘伝じゃなくて軍事物資に関わった連中は
その施設を引き払う時に全員殺す。
近代戦争の要塞の建築なんかでも当たり前にやられてる
口止めだな。 >>4
今の冶金技術だと凄い業物が量産できるからなー
レベルが低すぎて逆に再現できないんじゃね? >>144
上質な鉄じゃ鎌倉刀は作れない。
ドイツのヘンケルスはその鉄を手に入れるためだけに
日本に支社を構えてる。 >>146
業物云々なら日中戦争で使われたスプリング刀は
敵側による殺害確認戦果で3000万人殺してる。 >>144
そもそも鉄製品は刀だけじゃないから
そしてよく言われる南蛮鉄はリンを多く含む鉄だから鍛錬して刀の材料には不向なんだけど
この鉄は溶かしたときの流動性が非常に優れてるつまり鋳物の材料として最適なんだよ
古刀の原料が南蛮鉄とか完全な嘘だからな >>148
3000万人殺すのに何人で何本の刀を使ったんでしょう? >>147
>>149
日本で独自に混ぜ混ぜした鉄が最高だったのね 今日上野の東京国立博物館で国宝の刀剣19振を観てきた
天下五剣の童子切安綱とか刀剣界のトップ大包平とかは見事の一言
刀剣ブームなのか女子だらけだった >>148
調べたら日中戦争で100万人動員してて、戦闘部隊を半分とすると50万人、小隊で3本だと5万本
600人斬れる日本刀か、しゅごい!! >>153
というか日中戦争では試し切りしたとかいう記録多すぎてくらくらしてくる
中には試し斬りしようとして刀の奪われて殺された日本兵とかの話も出てくる >>152
擬人化ゲーでてるからそれ関連だね
刀そのものへの興味ではない >>152
持ってるぬいぐるみに話しかけててドン引きだった >>83
とある戦国時代以前からのお武家さんの家に有った鉈を見せてもらった事がある。
ww2で鉄召集を免れるために伝わる日本刀を横腹から叩き折って鉈で有り生活品だからって逃れたモノだったw
で、折口を観たら…んな背骨入りだとは思わなかったよ!
昔の人はあんな化け物業をよく作ったもんだわ
人斬りも包丁で野菜を切るイメージで無くて、骨付き肉を棍棒で「叩き切る」イメージなんだろう 壺の歴史ではスサノオ=韓国人が人類トップレベルの冶金技術を持って日本に渡来し
今の日本文明を作り上げたってことになってるから
突然品質が落ちた理由を製鉄技術以外に向けないとやばいんだわな。 そういう意識はあっただろうな。
まだ旧石器時代からほとんど人がいなくて
縄文中期まで完全に無人状態だった
ってことがわかってなかっただろうし。 なんとなく韓国と日本は違うんだって言いたいのが
神話からも伝わってくる。 つまり天皇陛下はじめ皇室の方々は古代から朝鮮だけは嫌ってた
ってことだよね。戦争も何度もしてるし。 そう考えるといまとなっては手に入らない重要な材料になったはずなのに
美術品として価値がないとかの理由で家にあった古い刀を無駄に廃棄した
人は多いだろうね。いまとなっては欲しくても手に入らない鉄が。 日本刀ー美術品=美術品として価値がないと意味がない
というのを刷り込んだ罪は大きい。 戦国時代の数打物っていう刀でもそれを材料に
作り直してもらえば現代の刀よりはいいのできるんだろうしな。 >>133
切った相手の血もだいぶ染み込んでるだろうね
血の中にはヘム鉄も有るしよく結合するだろうw >>168
それは無理らしい
刀にした時点でかなりの炭素が抜けてるからそこから更に鍛錬して炭素抜くと鉄がまとまらずに刀の形に成形できないとか 日本刀の神話はいろいろな事情でできてるんだろうけど、
もはや冒涜だろういまのままだと。
ぜったい鎌倉時代に近づけないやり方で現代刀を
作り続けてるんだから。
現代刀って1000年経っても価値出ないんじゃない。 かなり前からあるからたぶん有名な動画だろう、
備前長船鍛錬所だったか。2005年とかに初めて見た記憶あるけど。
あれ、砂鉄の成分が違うんだ。
岡山の砂鉄はチタンを多く含む。そういうことかあ。 じゃあこの刀匠の刀はかなり当時の本物に迫ってるんだな。 おお、お話されてる。自家製たたらは送風量が少ないから
銑鉄のような状態だって。ズゴックだよ。 素人がみても現代刀は硬そうというか
なんかなっておもうもんな。 あとは、中国から輸入したであろう鉄だな。
でも製鉄方法が当時と違うからおなじには
ならないんだろうけど。 まあ南蛮鉄使ってたんだろうな
戦前の国粋主義の歴史改竄が
日本刀についても行われたんだろう おれは山城伝が好きだねえ。ほら貴族だから。おれ。おじゃ。 刀匠が好きっていうんだから、それが一番いいよなあ。 >>180
それは日本刀が駄目になったあと。
>>176の動画で個人でタタラを35年回してる刀匠が
それぞれの土地の砂鉄で作らないと全ての個性が消えると力説してる。
中国から輸入した鉄鉱石を使うってのはそういうこと。 現代刀がつまらないのは今は島根の大手製鉄所で玉鋼を一括生産してるから。
全部島根の刀になってしまう。
輸入した中国の鉄鉱石や南蛮鉄を使うってことは
いま島根で行われているこれと同じこと。 日本は中国にも日本刀を輸出してたわけだけど
原料を和鉄だけで賄えていたとは思えないし 昔の方がいいの部分は地肌、刃文、帽子の様
材料どうこうでなくその美しさやで 古刀は海外から輸入した鉄使ってたんだろ
国内での製鉄が発達して国産の鉄の供給安定してからは国産の鉄にあった製法に切り替わっただけでさ
別に技術が劣化したってわけじゃなくて環境に合わせて適応した結果なんじゃないかな この刀、人におうては人を斬り鬼におうては鬼を斬りまする >>190
その輸出が始まった頃はもう無価値の刀だよ。
無価値だから中国の鉄鉱石を使ってる。
>>192
>>176の動画を見れ。
それぞれの地域で刀の特色が違うってことは
それぞれ原料が違うってこと。
動画の中で実際に炭で砂鉄を溶かして
その地域でしか作れない鉄を作ってるよ。
文明化してる部分は送風だけ。
後は全部古代でもできる製法。 >>194
美術的にも性能的にも。そして何より銘がつかないでしょ。
ホムセンで売ってる関孫六と同じだよ。
ただそれっぽい名前をつけただけ。
そして何より刀の時代の終わった後の作品だから武勇伝もない。 >>197
現代からみた価値と当時の人からみた価値を混同しとるね
現代からしたら無価値でも
当時としては需要があるから作ってたんだよ
つまり価値があったんだ 映画ボディガードでのワンシーン
刃の上にふわっと上げられた
一枚の布が自重だけで切断される
名刀には実際にそれくらいの切れ味が出るもんかね
演出? >>199
備前長船が3000円なら俺も欲しいぜw
室町時代に大量に輸出された日本刀の中心は
備前長船だったんだって 『古事記』には、敏達天皇十二年(583年)に、「新羅(しらぎ)より優れた鍛冶工を招聘し、刃金の鍛冶技術の伝授を受けた」とあります。 なるほど。いま日刀保たたらはケラ押し法だけど、
昔はズク押し法だったと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています